新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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自信を持っておすすめしたい きれいな絵本  投稿日:2009/07/31
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
今小学3年生の娘が赤ちゃんの頃に、この絵本に出会いました。
初めて読んだ時「うわ〜すごいキレイな絵!」と思い、内容も子どもが大好きな見つけっこ遊びができて、とても気に入りました。
その後、愛子様が読まれたということで、書店に山積みされるようになりました。

何度読んでも、うずらちゃんとひよこちゃんのかくれんぼのやり取りが楽しく、自分達のお母さんの影をおばけと間違えるところがおもしろく、とても気に入っています。

友達の出産祝いに贈っている絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 遊園地楽しそう  投稿日:2009/07/31
かばくんのどきどきゆうえんち
かばくんのどきどきゆうえんち 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
この間、遊園地へ行ってきました。その体験を振り返るのにぴったりだと思い、この絵本を子どもに読みました。
かばくんがメリーゴーランドに乗っていれば、「ぼくもこれ、乗ったよね」といい、思い出していました。

かばくんとかばみちゃんが、遊園地を楽しむ様子、お弁当を食べているところ、迷子の子を助けてあげて自分たちも迷子になったり・・・。

かばくんの絵本は、子どもの実体験に重なることが多く、子どもも喜んで読んでいます。
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ふつうだと思う お兄ちゃんの気持ちは分かる  投稿日:2009/07/28
せかいでいちばんママがすき
せかいでいちばんママがすき 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
下に妹も弟もいるうちの長女にと思って、図書館から借りてきました。
私も読んでみましたが、うん、こういうことは良くある・・・という感想です。
いい話ですがそれだけというか、きれいにまとまりすぎているというか、再読したいとは思える本ではありませんでした。
「くまのがっこう」の作者さんで、「くまのがっこう」と同様に、まあ絵がかわいらしく、話もかわいらしいんですが、内容に深さがないような感じを受けました。
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自信を持っておすすめしたい 「うわ〜すごい!」  投稿日:2009/07/27
さみしくなかったよ
さみしくなかったよ 作・絵: つちだ よしはる
出版社: PHP研究所
田んぼで稲が育っていく様子が良く分かります。
私の実家の後ろは田んぼで、実家に住んでいた頃は、毎年稲の育っていく様子を感じながら暮らしていました。
夏の青々とした稲がサワサワと風になびく様子、秋の刈入れ前の金色に輝く稲穂。
この絵本を読みながら、懐かしく思い出しました。

一緒に暮らしていたきつねとくま。
くまがいなくなって、きつねが一人で一生懸命田んぼの稲を育てます。
そして、稲が実ったとき・・・。
「うわ〜すご〜い!」思わず声に出してしまいました。
帰ってきたくまも驚いたでしょうが、絵本を読んでいるこちらも驚きました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい電車の旅  投稿日:2009/07/25
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
電車を見ると喜ぶ長男に、読んであげました。

電車に乗って山奥へ入っていくと「あれれ〜?」。乗った人が人間じゃなくなってる!
子どもの大好きなおばけの世界が出てきたり、時代をさかのぼったり・・・。
とても楽しい電車の旅が味わえます。

最後は竜宮城らしきところへ向かった電車。
乗客がどんな姿になったのか、見たかったです。
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なかなかよいと思う ライオンだけど、怖くない  投稿日:2009/07/25
ゆうちゃんとへんてこライオン
ゆうちゃんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
娘が幼稚園で読んでもらったらおもしろかったらしく、図書館で見つけると「これ借りる!」と持ってきました。

長新太さんのお話は、いつも先が読めない面白さ。
私はもう頭が固く、展開がさっぱりつかめません。
ライオンが恐竜になったり山になったり・・・。
ロープウェーになったライオンが、高いところを怖がっている様子がおかしかったです。
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自信を持っておすすめしたい きれいな絵  投稿日:2009/07/23
おぞましいりゅう
おぞましいりゅう 作: デイヴィッド・ウィーズナー キム・カーン
絵: デイヴィッド・ウィーズナー
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
「おぞましいりゅう」という題だけ見ると、どんな竜が出てくるのかと読む前からドキドキします。
けれど、表紙の竜や絵本の中に出てくる竜の絵を見ると、目がなんともやさしいのです。
それもそのはず、竜の正体はマーガレット姫。

正統派の昔話にとっても素敵な絵がついていて、ちょっと長めのお話を聞けるようになった頃なら、ぜひ読んであげたい絵本です。

なにげなく手に取ったのですが、訳が私の好きな江國香織さんでした。
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自信を持っておすすめしたい レトロでかわいい自動車  投稿日:2009/07/22
ちいさいじどうしゃ
ちいさいじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
乗り物好きの長男に読みました。
シンプルな文章で、小さい子供も集中して聞いています。
スモールさんが車の点検をするところや、道路を走っている様子、ガソリンを入れたり、タイヤがパンクしたりと、色々な事が起こって読み応えもあります。
絵もレトロで、車と同じ道を馬車が走っていたり、乗り物の絵本ですがとてもかわいく、女の子にもおススメです。
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なかなかよいと思う 子供は好きですね  投稿日:2009/07/22
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
子供って「あっかんべえ」ってするの好きです。
うちの2歳の息子が私が「おいで〜」って呼ぶと、「あっかんべ〜」って変な顔をするので、今読んであげるのに、ぴったりの絵本でした。
ノンタンのあかんべ顔にみんなびっくりしていますが、確かによくみると怖いノンタンの顔!
みんなを驚かしたノンタンが、最後に家の中のあかんべ顔にびっくりするところも面白いです。
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自信を持っておすすめしたい ありのまま  投稿日:2009/07/21
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
私達の周りにあるたくさんの道具や自然は、それぞれ大切な役割をもっています。
訳されている文章を読みながら、なるほど・・・と思ったり自分ならどう感じるかな・・・と考えさせられました。
生きていると、いろいろなことがあって、そのたびに自分があっちへふらふら、こっちへふらふらすることがあります。
そんなときに、原点に戻してくれる、自分は自分でいいんだ、と認めてもらえたような気分にさせてくれる絵本です。
子供への接し方も考えさせられました。
自分や周りにいる人たち、ありのまま、そのままを受け止めたいと思わせてくれました。
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