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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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じょんじょろじょろかくし

ママ・50代・愛知県、男の子23歳

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母子ともに絵本大好き






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じょんじょろじょろかくしさんの声

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自信を持っておすすめしたい 小さな命の声  投稿日:2008/07/01
そっとしておいて
そっとしておいて 作: 井上 よう子
絵: ひだ きょうこ

出版社: 佼成出版社
地球は人間の便利さを追求して日々手を加えられています。
狭い日本でさえ毎日山を崩し、池を埋め、護岸整備、
田んぼを埋め立てている姿を目にするたび
自然・生き物大好きな私は、本来の自然やそこにある生き物達の命が
どんどん失われていく事を悲しく思っていたので
この作者にはとても共感しました。

もしも、小さな命達がこのように人と話せたなら、
きっとそう言うに違いないでしょう。

走っていると気づかないけど
歩いたり立ち止まってみると
水たまりや、草、土にも小さい命が一生懸命生きているのがわかります。
人間以外の命が生きる権利も尊重した
自然に近い暮らし方ができたなら、
人間も地球に優しい生き物になれるのにと思いました。

実際、草むしりが面倒だからと家の周りをコンクリートで覆えば、
地面が暑くてエアコンなしでは暮らせなくなる
反面、少々手入れは必要でも芝生で地面を覆っておけば
地面に熱がこもらず、窓を開ければ自然と涼しい風が
家の中に入ってきエコで快適に暮らすことが出来ます。

高床式住居を思いつくなんて るるださん!すばらしいアイデア
感心しました。
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自信を持っておすすめしたい まさに それいけ 男の子!  投稿日:2008/07/01
ぼくらのむしとり
ぼくらのむしとり 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
全部こどもどうしの会話でなりたっているところが
面白い本です。
大きく描かれたイラストの絵も
まるで小学校で子どもが画用紙にがんばってかいたような
大胆なタッチの絵で見ているだけで元気が出てきます。

今にも眠ろうとしていた息子に夜読んでやったら 
「ようし明日は虫かご持って遊びに行こう!」
ってすっかり元気になってしまいました
うちの子も虫大好きで 夏になるといつも虫かご持ってて
いろんな虫やらせみのぬけがらいっぱい集めています。

ぜひこんな風に気の合う仲間どうし一緒に野山で遊べたら
いいだろうなーと思いました。
私の子供の頃は毎日こんなんでしたが
今の時代車や防犯面などいろいろ心配な事もあり
なかなか小さいうちから子どもだけで外へ出せない現状がありますが
本当は自分がやっていたみたいに
時間がたっぷりある小さいうちから
自由に自然の中で遊ばせてやりたいと常々思っています。

ちょっと残酷で、好奇心旺盛な男の子たちの世界が好きで
ついつい夏前になるとこの本を借りて読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい さいごは ゼロ  投稿日:2008/07/01
10にんのきこり
10にんのきこり 作・絵: A.ラマチャンドラン
訳: 田島 伸二

出版社: 講談社
よくある足し算絵本かなぁ?と思いましたが
シンプルでありながら なかなかよくできていて
こどもも食いついていました。

丁度1年生でずっとこの10になる数をやっているので
10にんのきこりの絵を見て
まずはその10にんという数を確かめていました。

1ばんめのきこりが木を切ると のこりは9ほん
2ばんめのきこりで のこりは8
きこりと木の増減するようすが楽しいんです
こどもはわかるわかる!といって得意げに数字を言っていました

そしてさいごの1ぽん
10ばんめのきこりが10ぽんめのきをきると
のこりは「0」になるんですね〜
最後がとても印象的で 読み終わってもしばらくじーっと見ていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 怪しいタイトルに惹かれて・・  投稿日:2008/07/01
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
冷蔵庫が生き物になるなんて
いったいどういうやわらか頭の発想だろうと思いました

なんで冷蔵庫に顔がついて・・?シッポまで・・・!
「おいおい。しっぽまで いらんがな」
「ついで ですから」
って、これだから関西弁のナンセンス絵本はたまらん。
冷蔵庫なのにきょうりゅうみたいな姿になってきて、
水着きてプールに入って
だんだん家族と一緒にちゃぶだい囲んで団欒までしてたり・・・
面白くてたまりません。
ただ冷蔵庫に顔が付いてしゃべるだけなら
そう好きになれなかったかもしれないけど
「しっぽ」がついてしまうと・・
なぜこんなに可愛いくなってしまうのかなあ、と思いました。
脱力。
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自信を持っておすすめしたい うちの猫を思い出す  投稿日:2008/06/10
まほうのあめだま
まほうのあめだま 作: 安房 直子
絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
寝るもの食べるのも一緒だった
仲良しの猫ちゃんと女の子。
引越しで離れ離れに暮らすことになり、寂しくて仕方ない時

猫がまほうのあめだまをもらってなめて
女のこのところに飛んでいくとき
「あいにきたよ〜」ってニコニコして
空を飛んでいく様子や
嬉しそうに一緒にすごしている様子を
最初ほのぼのと子どもと一緒によんでいたら
以前同じように
食べるのも寝るのも一緒の猫と暮らしていた時の事が
思い出され、泣けてきました。
大事にしてくれた飼い主と離れるって
動物だって寂しくて飼い主のことばかり考えて
食欲もなくなってしまうんです。

こんなまほうのあめだまがあれば
本当にすぐにでも飛んで行きたい、
そんな切ない気持ちを 夢一杯、暖かく幸せに
描かれている絵本でした。
子どもは気に入り、毎晩読んで欲しがりました。
私も大好きですが、今は亡き私の猫との想い出が
よみがえってしまうので
子どもの前では泣かないようにしなきゃと思いました。

生き物を大切に思う気持ちが伝わる絵本です。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 地獄を学べる   投稿日:2008/06/10
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
一見むづかしそう、怖そうに見える本でしたが
読み出したらなんだ関西弁だし!
調子に乗って一気に読めて楽しかったです。

「じごくってなあに?」
一年生の子どもは地獄なんてまだ知らないようでした。
「悪い事した人が死んだら行くところだよ」

でもこのお話、楽しすぎる。
三途の川で「舟から落っこちたら生きるじゃないか」だって。
地獄で知り合った仲間と
力を出し合うと釜茹でも針の山もなんでもないのね。
鬼のおなかの中で
いろんな臓器を引っ張って、鬼を操作するところでは
とうとう子どもも大笑い。
とっても面白くて 地獄の勉強になるお勧めの一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい ボランティアに目覚めた泥棒  投稿日:2008/06/10
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
表紙も怖そうだし、初めの方ずっと
怖そう、悪そうなので
怖い低い声で読んでいました。
子どもも用心して聞いていました。

でも・・・女の子を大事に抱っこ?
あれれ?
なんかいい人たちみたい、って展開が好きです。
恵まれない子ども達をいっぱい引き取ってきて
みんなおそろいの赤い服を着せ
居場所を作って大事に育ててあげる。
大人になり、結婚してみんな近くに住む。
そして村が出来る。

なんてすてきなお話だったんでしょう。
展開の意外さがたまりません。
また「子どもを育てることの幸せ」みたいな物を
私は感じました。
ひとりひとり大切な命 大事にされ育って行って欲しいです。
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なかなかよいと思う うちのがまくん  投稿日:2008/06/04
にわのがまくん
にわのがまくん 作・絵: 島津 和子
出版社: 福音館書店
カエルって水辺に住んでいそうだけど
実家で庭の草刈するといつもいぼがえるが出てくるので
不思議に思っていました。
あれが「がまくん」だったのね!

今住んでる家は普通の大きいカエルが住んでいます
隣が田んぼだし、草や虫が多いから
がまくんじゃなくても居心地いいみたいです。

カエルってそのそしてて 眠そうで
ほほえましい生き物です。
でも猫とにらみ合って勝つなんて、すごいです。
ちゃんと悪い虫を食べてくれるから嬉しいわ
がまくん、ありがとう。

夜行性だったんですね。
どうりで昼間あんまり姿をみかけないと思いました。
知らない間に夜、庭で遊んでいるかと思うと
なんだか楽しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ほほえましい動物たち  投稿日:2008/06/04
からだが かゆい
からだが かゆい 作: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
1歳、2歳くらいからでも喜びそうな絵本です。
絵本と言うか 主に写真です。

いろんな格好でかゆいかゆいと身体をかく姿が
とっても可愛いです
掻いてる姿って犬猫か小鳥位しか見たことないけど 
みんなかゆかったのね〜 
掻く時遠い目をしてる所が笑えます。
気持ちいいんだろね〜

私はいろんな動物風に声色を使い分けて
楽しみながら読んでます。
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自信を持っておすすめしたい 想い出が走馬灯のように・・  投稿日:2008/06/04
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
春から一年生になりましたが
この歌は子どもが幼稚園の時よく歌っていたもので
発表会や卒園式でも合唱を聞かせてくれた思い出深い歌です。

小学校に入学して2ヶ月がたち
子どもはいつの間にか随分たくましくなり、すっかり
小学生の顔つきになってきましたが
ふと この絵本に出会い
寝かしつけに読んでみたら、歌を知っているだけに
読むつもりがどうしても歌になってしまいました。

・・1ページめくるごとに
子どもの幼稚園生活を思い起こすイラスト。
とてもシンプルな絵本ですが
読み進むごとに
卒園式のように小さかった年少の頃や、いろんな懐かしい
想い出がよみがえってきて
私は次第に涙声になりながら歌っていました。

読み終わってみると、子どもはいつのまにか
幸せそうにスヤスヤ眠っていました。
幼稚園の夢でも見ているのかなと思いました。
予想外に私が感動してしまった絵本です。
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