ヒノデフラミンゴ

ママ・40代・東京都、男8歳 女5歳

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ヒノデフラミンゴさんの声

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自信を持っておすすめしたい 枚数も多くて、遊び応えが!  投稿日:2008/02/04
たべものかるた あっちゃんあがつく
たべものかるた あっちゃんあがつく 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
価格もかかなり、でしたが、読み札にも絵があり、濁音、半濁音の札もありで、半分づつでも充分楽しめました。
絵も可愛くて、子供は取る度に「おいしそー」と言って、次にとる札に間に合わなかったりしてます。並べてるだけでも
満腹感?ありです。
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なかなかよいと思う いろいろな情景が  投稿日:2008/01/28
てるてるぼうず
てるてるぼうず 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
雨が降ったり雷が鳴ったり、夕焼けや星空だったり。まわりの情景と、短い言葉と、てるてるぼうずのいろいろな表情がとても良いです。1ページ毎にお話を膨らませながら語りかけられます。1、2歳からでも充分楽しめそうです。
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ふつうだと思う 絵も強烈、ストーリーも不思議  投稿日:2008/01/27
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
好き嫌いのわかれそうな絵本です。「エンソ」くんという名前も馴染みがないし、汽車にどっと羊が(しかも、客車に)乗り込んできたり、客車内で羊が(草と思われる)弁当を食べたり、人も、羊も、牧羊犬?もみんな一緒に眠ったり、かなり現実離れしており父親は首をかしげていました。子供達はけっこう面白がって「ほげたー。」とか言いながら読んでいましたが。汽車も、前の席に座ったおばさんも(特に手が)デフォルメされて描かれています。最初はちょっと気味悪い感じを受けましたが、何度か読むうちに私もその「不思議ワールド」に慣れてきたように思います。
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自信を持っておすすめしたい ここはもしかして…?  投稿日:2008/01/27
ちいさなひこうきの たび
ちいさなひこうきの たび 作・絵: みねおみつ
出版社: 福音館書店
解説などには書かれていなかったのですが、どうもこの飛行場、調布飛行場にそっくりなのです。表紙はよみうりランドと多摩川に似ているし、飛び立ったところは下にスタジアムや京王線、インターチェンジ、などなど見覚えのある景色が…。次は横浜?そして島は大島かなあ。子供達も気がついて、「ねーねー、これは京王線?」と聞いたりしてきました。近い将来、乗ってみたい飛行機の旅です。
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なかなかよいと思う 字は少なめですが、読み応えあります。  投稿日:2008/01/27
おめでとう
おめでとう 作・絵: 川端 誠
出版社: 理論社
「いちねんのいろいろなおめでとう。まずは…」と言って「あけましておめでとう」から始まります。入学、卒業、結婚、表彰などの「おめでとう」が続きます。最後の「おめでとう」は誰にでもある日の、お祝いの言葉、よく考えられています。欲を言えば、長寿や病気回復などのおめでとうもあるともっと良いかなあ、と思いました。(とは言っても、あまり長い話だとそれもしんどいかな?)シリーズで、「ありがとう」や「すみません」などの挨拶言葉の本もあります。
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なかなかよいと思う 幼稚園の一日  投稿日:2008/01/20
ようちえん
ようちえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
背表紙には、うさこちゃんがいるのですが、うさこちゃんは登場せず、子供たちの幼稚園での一日のおはなしです。歌を歌ったり、いろいろな遊びをしみんな揃って降園します。内容はとても良いのですが、最初のページの「あーはちゃん」や「けーしぇ・こーるちゃん」などの登場人物の名前が、聞きなれない感じで子供はちょっと読みにくそうでした。(しばらくしたら、慣れたようでしたが。)「どれがあーはちゃん、かなあ。」と、読みながら捜したりもしていました。
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自信を持っておすすめしたい どきどきする「ピン、ポーン」  投稿日:2008/01/20
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
最初に図書館で見たとき。楽しい絵本だな、でもまだ子供には数のことは難しいかも…と思い、借りませんでした。半年ほどして、下の子ども(当時3歳だった。)が自分で見つけて借りてきて、細かい数のことよりも友達が増えていくのが気になるようで、「もう椅子に座りきれないよ?」などと言っていました。分けきれなくなったクッキーを見つめる子供達の表情や、大きくかかれた「ピン、ポーン」につい緊張してしまいます。でも、お母さんの「食べちゃったら?」には乗らずに「いいよ、待ってる。」と食べない子供たち。本当にほっとしますね。
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なかなかよいと思う 緻密な絵に、眼をみはりました  投稿日:2008/01/11
たべたのはだれ?
たべたのはだれ? 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 童心社
同じくるみでも食べ方が動物によって違うとか、私も参考になりました。三歳の娘が自分で図書館から探してきた絵本ですが、小鳥や、カマキリの食べられる絵はかなりリアルです。でも子供は、「死んじゃったんだから、食べてもいいんだよ。」と言っており、私のほうが少々驚きました。こういう絵本もあってよいとは思いますが、好き嫌いはあるかなあ、と感じました。
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自信を持っておすすめしたい 読むほどに味わいが深まります  投稿日:2008/01/02
したきりすずめ
したきりすずめ 作: 石井 桃子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
3歳の娘のお気に入り。絵はシンプルで、でもうしあらいどんとうまあらいどんの、じいさのページとばあさのページでの表情の違いなども良く描けていると思います。牛や馬もそうです。子供達はやはり「ごっつぉさん」「あいよ」などとても面白がり、祖父母宅でも使って、たしなめられたりしていました。上の子が、「どうして、家につくまでつづらを開けてはいけないの?」と聞いたら、下の子は、「だって、ほこりが中に入っちゃうじゃない!」と答えてました。「びんがびんが」については、馬の周りの「後光(?)」を指差して「これが『びんがびんが』なの?」と聞いてきたり。何度読んでも飽きず、(私も)面白いです。
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なかなかよいと思う 絵も可愛く、読みやすい  投稿日:2007/12/20
かばくんのはる なつ あき ふゆ
かばくんのはる なつ あき ふゆ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
季節の移り変わりのストーリーとかばくんの様子、風物、行事などのイラストが順に並んだ絵本。読みやすく、イラストも多すぎず、2、3歳児にはよい分量だと思います。子供たちはイラストをみて、「これ何?これは?」と聞いてきました。読みながら自分なりに説明を補足もできますし、お話を膨らますこともできます。
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