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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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なかなかよいと思う 食育絵本  投稿日:2007/11/25
サラダでげんき
サラダでげんき 作: 角野 栄子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
病気のお母さんにりっちゃんがサラダを作ってあげるお話です。

きゅうり、キャベツ、トマトを切り終えると、動物達が次々にやってきて、りっちゃんにアドバイスをしてくれます。
みんなが、りっちゃんのお母さんを心配してくれる優しさに感動しました!

栄養満点、愛情たっぷりで、元気になりそうなサラダです。
ぜひ、家庭でもこのレシピの通りに作ってみたいなぁと思いました。

野菜嫌いの子どもに読み聞かせた後、一緒に作ってみたい一冊です☆
食育の絵本としても最適だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 達成感!?  投稿日:2007/11/25
なわとび
なわとび 作・絵: 加藤由
出版社: 新風舎
ある晴れた水曜日に、オオバコがはら一丁目で、かえるくんとピンクドラゴンが、100回目指して縄跳びをするお話です。

縄跳び好きの動物たちが参加したり、靴が飛んだり・・・と毎回、絵に変化があるところがいいと思いました。

個人的には、「はい! くりいむちーず!」と言って写真を撮る時に、みんなカメラの方を向いてピースしていることに笑えました(笑)
片方のピンクドラゴンは、サングラスまでかけてるし・・・(笑)

1から100までを数えているだけの本ですが、最後はなぜか達成感を感じました。

また、裏に登場人物の紹介まであって、面白かったです。
数を覚えるのにも良い教材ではないかと思います。
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ふつうだと思う 手袋の世界  投稿日:2007/11/24
てぶくろくろすけ
てぶくろくろすけ 作: 川崎 洋
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
手袋のくろすけが、一人で部屋を抜け出して遊びに行ってしまうお話です。

夜中なのに“てぶくろこどもこうえん”では、左右一緒に手袋たちが仲良く遊んでいる光景が描かれています。
片方だけのくろすけは仲間に入れてもらえず、イジメられてしまいます。

手袋の世界の厳しさが現れているように感じましたが、あそこまで意地悪をしなくても・・・と思ってしまいました。
いつも左右で使われているのに、一人だけ勝手な行動をするのは良く無いことだという事を教えてくれる絵本のように感じました。

是非、続編で左右一緒に出掛けるくろすけを見てみたいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 特別おいしい!  投稿日:2007/11/24
ぎょうざ ぎゅっ ぎゅっ
ぎょうざ ぎゅっ ぎゅっ 作: 長谷川 摂子
絵: 立花まこと

出版社: 福音館書店
餃子の皮を作るお話です。

私自身、粉から作った事が無かったので、なんだかとても新鮮に感じました。
自分の好きな形の餃子が作れるのが、粉から作る良さかもしれませんね。

水餃子や焼き餃子を食べた時の「とくべつ おいしい!」という言葉が心に残りました。
自分たちで作った餃子は一味も、二味も違っているんですよね!

出来れば、具を作る過程も見たかったなぁと思いますが・・・。

この絵本を読むと餃子が作りたくなる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい ネギの自己紹介  投稿日:2007/11/24
ネギでちゅ
ネギでちゅ 作・絵: 舟崎 克彦
出版社: ポプラ社
猫のネギが、自分について語ってくれるお話です。

“○○出来るけど、○○だからやらない”といった感じで、ネギ自信について語ってくれます。
やらないのには、ネギなりの理由があるところが面白いなぁと思いました。
個人的には「きんじょめいわくだから うたわない」が、なんだか人間界のことを気遣ってくれているようで好きです。

かくれんぼするネギが、初めは全く分からないところがネギらしくていいなと思いました(笑)

ユニークな発想とネギの憎めない可愛らしさがあるところが好きな一冊です☆
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ふつうだと思う 迫力あり  投稿日:2007/11/24
クレリア えだのうえでおきたできごと
クレリア えだのうえでおきたできごと 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: らんか社
小さなクレリアは、ちょうど良い木を見つけて目を閉じると、クモやバッタ等の虫たちがやってきて、寝る場所を譲ってあげるお話です。

「にょろ」っと言いながら体を縮めてあげるクレリアの優しさに感動しました。
そして、縮めすぎてしまったクレリアが居なくなってしまった時に、森中に張り紙を出したりして、探そうとする虫たちの優しさにまた感動させられました。

絵本自体が大きいので、迫力があって面白いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 面白い!!  投稿日:2007/11/24
たなかさんちのだいぼうけん
たなかさんちのだいぼうけん 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
見晴らしのいい丘に引っ越してきた田中さんちを舞台にしたお話です。

雷が鳴ったとたんに、家に足がはえてしまうなんて驚きです。
私のツボは、泳いでいた足がつってしまう所です。
なんだかリアルで、確かにこれだけ泳いでいたら足もつるだろうなぁと思ってしまいました(笑)

絵も細かく描かれていて、色彩もキレイです。
ユーモアたっぷりでオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 一生懸命  投稿日:2007/11/24
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
表紙の絵に惹かれて読んだ一冊です。

やかんだったので、冬のお話かと思っていたら、ある夏の日のお話でした。

やかん達が一生懸命、雨雲を作りだす姿がかわいく描かれていて、必死な表情が面白いです。
そして、カッパにポツンと雨粒があたった時の「おっ!」とう表情が大好きです。
きっと、みんなこの恵みの雨を待っていたんでしょうね。

仕事を終えたやかん達のお茶会もほのぼのしていて良いなぁと思いました。

かがくいさんの絵本は始めてみたのですが、とても温かみがあって好きになりました。
色使いもキレイで、お話も面白いので、オススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 絵がキレイ!  投稿日:2007/11/24
まいごのオルカ
まいごのオルカ 作・絵: 二川英一
出版社: 福音館書店
タイトル通り迷子になってしまったオルカのお話です。

大好きな鮭を夢中で取っていると、いつの間にか家族と離れてしまったオルカ。
家族の元へ無事に戻れた時にはホッとしました。

迷子になったオルカを心配してくれる海の仲間たちにも心打たれました。
イルカたちが発する音は、きっとオルカたち家族が歌うこの歌だったんだ!と思いました。

途中に登場する、アザラシやザトウクジラ、ゴンドウクジラ、カマイルカの特徴がよく捉えられています。
海の世界や、海と空との色のコントラストがとてもキレイで、好きな絵本です。

水族館に行きたくなる一冊です☆
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なかなかよいと思う かわいいペンタ  投稿日:2007/11/24
こおりのしまの ペンタ
こおりのしまの ペンタ 作・絵: 鎌田暢子
出版社: 福音館書店
氷の島に住むペンタが散歩に出掛けるお話です。

一人で出掛けたペンタを心配して、慌てて追いかけるお父さん・お母さん。
そして、お父さん・お母さんを心配して後を追うペンタの姿が、かわいらしく描かれています。

氷の島の出来事ですが、なんだか温かみを感じる絵本です。
家族愛っていいなぁと思いました!

とってもシンプルですが、白と黒のコントラストが良い味を出していると思いました。
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