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いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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ふつうだと思う 三つ子がいっぱい  投稿日:2007/11/26
びっくりさんちのみつごちゃん
びっくりさんちのみつごちゃん 文: 角野 栄子
絵: 西巻 かな

出版社: 童心社
三つ子のアーちゃん、レーちゃん、マーちゃんが、お留守番をした時の様子を描いたお話です。

「とん とん とん」のお客さんを出迎えた時の、「あー」「れー」「まー」という三つ子ちゃんの言葉が面白くていいと思いました。

お客さんが全て三つ子で3歳という設定も良かったです。
言葉のリズムも心地良くていいと思いました。

色彩もキレイで可愛らしい絵です☆
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ふつうだと思う 見えるかも!  投稿日:2007/11/26
ぼくのうちはどうぶつえん
ぼくのうちはどうぶつえん 作・絵: みやざきひでと
出版社: ブロンズ新社
夜、目を覚ますと家具などが動物に見えてしまうというお話です。

確かに「見えるかも!」って思わされるような物もあり、子どもの想像力が作りだす、面白い世界だと思いました。
真っ暗な不安から、より一層、想像が膨らむのだと思いました。

絵自体が暗めなので、寝る前に読んであげるのはちょっと怖いかもしれません。
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なかなかよいと思う 食育絵本  投稿日:2007/11/26
うちのコロッケ
うちのコロッケ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
お父さんの一言で、晩御飯のメニューがコロッケに。
コロッケを楽しみに家族みんなが一日を過ごす様子が描かれています。

この絵本の良い所は、家族みんなでコロッケを作っていることと、朝御飯も晩御飯も家族みんなで食卓を囲んでいることです。

こんな風に、家族みんなで作ったり、食べたりすると美味しいですよね!

食育絵本としてもオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う “大丈夫”の一言が嬉しい  投稿日:2007/11/26
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
一度読んでみたかった絵本です。

小さな男の子とおじいちゃんが散歩に出掛けた先で、色々なことを感じてくるお話です。

男の子が不安な気持ちになると、いつも「だいじょうぶ だいじょうぶ」と優しく声を掛けてくれるおじいちゃん。
生きていく為に必要な事を、おじいちゃんは温かく教えてくれます。

おまじないのような言葉ですが、不安になった時に「大丈夫」って言ってもらえるだけで嬉しくなりますよね!

とっても心温まる一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい 不思議な感覚  投稿日:2007/11/26
ふわふわくもパン
ふわふわくもパン 作: ペク・ヒナ
絵: ペク・ヒナ
訳: 星あキラ キム・ヨンジョン
写真: キム・ヒャンス

出版社: 小学館
変わった表紙に惹かれて読んだ一冊です。

猫の姉弟が木にひっかかっている雲を見つけて、お母さんに雲でパンを焼いてもらうお話です。

パンを食べると空を飛べるという発想がいいなぁと思いました。
雨の日は、ちゃんとカッパと傘をさして空を飛ぶ姉弟の姿も面白いと思いました。
そして、ちゃんとお父さん猫が、バスに乗っている姿が分かる所がいいですね。

絵ではなく、写真のような作りで描かれていて、リアリティを感じました。
なんだか不思議な感覚のする絵本で、とても新鮮でした!

初めて読んだ韓国の絵本ですが、お気に入りの一冊です☆
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ふつうだと思う 色がキレイ  投稿日:2007/11/26
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
父さん、母さん、兄さんが4人のネリノの家族。
ネリノが自分だけ黒いのに悩む姿を描いた絵本です。

この絵本を通して、“それぞれに個性があっていいんだよ”ということや、“仲間外れはよくない”ということを伝えたいのかなと思いました。

しかし、トントンと話が進んでしまうので、正直つまらないなぁと感じてしまいました。
色はとてもキレイなので、好きですが・・・。
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ふつうだと思う きのこシチュー  投稿日:2007/11/26
ランスロットのきのこがり
ランスロットのきのこがり 作・絵: たむら しげる
出版社: 偕成社
キレイな表紙に惹かれて、読んだ一冊です。

ランスロットと猫のモンジャがきのこ狩りに出掛けるお話です。

網で捕ろうとすると、きのこたちが慌てて逃げ出すページが面白くて気に入りました。

きのこを家で栽培し、シチューにして食べるというのが、一石二鳥でランスロット達らしいなぁと思いました。

なんだかきのこシチューが食べたくなる絵本です(笑)

ランスロットのアンテナが赤くなった話が、表紙の裏に書かれています。
前作を読んでいないので、ぜひ前作も読んでみたくなりました。
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あまりおすすめしない ?がいっぱい  投稿日:2007/11/26
うそつきのつき
うそつきのつき 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
表紙に惹かれて読んだ一冊です。

ページごとにある「このおじさんは わらいません。」という言葉のリズムは面白いと思いましたが、ちょっと難しい言葉遊びの絵本だと感じました。

子どもたち(園児)に読み聞かせしようと思いましたが、難しいと思いやめてしまった絵本です。
大人でもハテナ??と思ってしまう部分があったので・・・。

小学生くらいの子なら楽しめるのかなぁと思いました。
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ふつうだと思う 現実?空想?  投稿日:2007/11/26
そらとぶおうち
そらとぶおうち 作: 槇 ひろし
絵: 前川 欣三 槇 ひろし

出版社: 福音館書店
たけしくんとひろみちゃんが描いた絵が、現実になってしまうお話です。

読んでいて、何処までが現実で何処までが空想なのかが分からなくなってしまうような感覚でした。
でも、日常の子どもたちはいつもこの現実と空想の狭間で生活しているんじゃないかな?って思いました。

夢のような世界で面白かったです(笑)

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なかなかよいと思う 仕掛け絵本  投稿日:2007/11/26
おべんとくん
おべんとくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
おべんとくんが野原にお出掛けする様子を描いたお話です。

あわてんぼうのおべんとくんは、梅干ししか入れずに出掛けてしまい、中身の具たちが追いかけてきます。

ちょっとした仕掛けがあって面白いなと思いました。
また、具たちの表情もかわいくて好きです。

ただのオムレツではなく、“ピーマンオムレツ”ってところが一工夫あっていいなぁと思いました。

最後のオチもいいです(笑)

ぜひ、お弁当を持って出掛ける日に読んであげたい一冊です☆
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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