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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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いろいろたべもの(偕成社)

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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ふつうだと思う 山からカレー!?  投稿日:2007/12/02
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
山からカレーが噴火し、カエルが食べるお話です。

奇想天外な光景が、なんとも面白いと思いました。
しかもカレーのみでご飯はナシ!
一生懸命食べるカエルの姿と、最後のオチが面白い一冊です☆

読み終わった後は、なんだかカレーライスが食べたくなりますね(笑)
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ふつうだと思う 星がキレイ  投稿日:2007/12/02
いたずらラッコとおなべのほし
いたずらラッコとおなべのほし 作: 神沢 利子
絵: 長 新太

出版社: あかね書房
いたずらラッコのお話です。

夜空に浮かぶ星のキレイさって、ラッコが一番知っているのかも!?と思うくらい夜空がキレイに描かれていました。

そして、大男が持っている鍋が夜空になるという発想が、面白いと思いました。
なんだか夢があっていいですね(笑)

都会の夜空ではなく、海でキレイな星空を見たくなる一冊です☆
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なかなかよいと思う いいきもちとは・・・?  投稿日:2007/12/02
いいきもち
いいきもち 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
表紙の可愛らしい絵に惹かれて読んだ一冊です。

この絵本を読みながら“いいきもちって何だろう?”と考えてしまいました。

絵本にも出てくるように、
「はなは かぜに だかれて いいきもち。」
「さかなは みずに だかれて いいきもち。」等と、
以外にも身近に良い気持ちがあるんだなぁと思いました。

そして、植物でも動物でも、みんな何かに抱かれているということが良い気持ちなのかもしれませんね。
良い気持ち=幸せなことのように思います。

色画用紙とクレヨンで構成されていることで、とても温かみを感じました。
なんだか読んでいて、温かい気持ちになれる一冊です。
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なかなかよいと思う とんとんとん  投稿日:2007/12/02
サラダだいすき
サラダだいすき 作・絵: 梅津ちお
出版社: ひさかたチャイルド
トマトやきゅうりを「とんとんとん」と切っていくお料理絵本です。

乳児クラスで読み聞かせると、みんな「とんとんとん」と一緒に読んでくれました。
特に、キャベツを細かく切った後の、「わっ!」という言葉に子どもたちも大喜びでした。

最後にみんなで「いただきまーす!」が出来るのが嬉しい一冊です。
とってもシンプルですが、色彩がキレイで気に入っています☆
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なかなかよいと思う 優しいカッパ  投稿日:2007/12/01
カッパのごちそう
カッパのごちそう 作: 阿部 夏丸
絵: 渡辺 有一

出版社: 童心社
川に遊びに出掛けた男の子が、溺れてしまい、カッパに助けられて、カッパ術を教えてもらうお話です。

溺れそうになった男の子にカッパは“息を吐く”“川の流れに身を任せる”等といった役に立つことを教えて助けます。
そしてカッパ術も!

カッパのごちそうは「川であそぶ、こどものきもち」ということで、子どもたちの笑い声や笑顔がいつも見られるようにと、溺れかけた子を助けてくれるんだと思いました。

もし現実だったら、男の子は死んでしまうかもしれません。
命を助けたカッパは優しいなと思いました。

そして現実にカッパがいるとしたら、ぜひ溺れた子の命を助けて欲しいなと思ってしまいました。
夏には川や海へ行く機会が多くなり、危険な遊び方をする子や、溺れる子などがいます。
大人自身が危険のないように子どもを見守る事の大切さを痛感した一冊です。

子ども視点ではなく、どうしても大人の視点で読んでしまいました。
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なかなかよいと思う たった一人の自分  投稿日:2007/12/01
ぼくだけのこと
ぼくだけのこと 作: 森 絵都
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: 偕成社
主人公のようたくんは、良い事も悪い事も含めて“ぼくだけのこと”を誇りに思っているお話です。

兄弟、家族、友達、クラスメイト、学校、街、世界・・・と視野を広げて“ぼくだけのこと”を語っています。

他人と比べて違っているのはいけない事なのでは・・・?と違和感を感じてしまう方が多い現代ですが、ようたくんのように、“ぼくだけのこと”と自信を持って言える所がステキだなと思いました。
自分を誇れるってステキな事ですよね。

自分を見つめ直し、良い所も悪い所も全部含めて“自分にしかないこと”と受け入れるきっかけになれる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 大人が読んでもGood!  投稿日:2007/11/28
もしもぼくがおとなだったら
もしもぼくがおとなだったら 作: ヤニコヴスキー・エーヴァ
絵: レーベル・ラースロー
訳: マンディ・ハシモト・レナ

出版社: 文溪堂
大人に対する子どもの気持ちを上手く表現している絵本だと思いました。
それと同時に、大人として反省させられる面も多々ありましたが・・・(苦笑)
なんだか納得できてしまう内容に驚きました。

子どもってよく大人を見ているし、大人が想像している以上に、色々な物事を考えているんですよね!

最後は“パパになったらこんな風にしたい”ということが描かれていますが、そこはやっぱり子どもの発想なのかなぁと思いました(笑)

大人が読んでも、十分に楽しめる絵本です☆
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自信を持っておすすめしたい こんな宿題なら毎日やってあげたい  投稿日:2007/11/26
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
いもとようこさんの温かい絵が好きで、手に取った一冊です。

もぐらのもぐくんが、めえこ先生から出された「だっこ」の宿題をするお話です。

ちょっぴり恥ずかしいけれど、家族みんなから抱っこしてもらったもぐくんはとっても嬉しそうな表情をしています。

素直に「抱っこして!」と言って甘える事ができなくなってきた年齢の子ども達に、ぜひ出してあげたい宿題だなぁと思いました(笑)

こんな宿題が毎日あったら、きっと親子の触れあいや話し合いの機会も増えるんではないでしょうか。
家族の絆を深めるためにも、いい宿題だと思いました。

読んでいてなんだか温かくなる一冊です☆
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なかなかよいと思う 好きの裏返し  投稿日:2007/11/26
ぼくがあのこをきらいなわけ
ぼくがあのこをきらいなわけ 作: 礒 みゆき
出版社: ポプラ社
公園で会った女の子が“きらい”だという男の子。
なんだか気になるけど、でも嫌い!

女の子が大切にしていたクマのぬいぐるみを必死で探してあげた男の子の優しさに胸がキュンとなりました。

男の子が言う“嫌い”は、好きの裏返しだなぁと思いました。
読んであげる時は、“嫌いっていうのは、本当は好きってことなんだよ”ということをちゃんと伝えてあげたいと思いました。
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ふつうだと思う 移動手段  投稿日:2007/11/26
しまで あおうね
しまで あおうね 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
フープ博士から届いた「ほしふねじまに あつまってください」という手紙。
ルネくんが自転車に乗って、犬のベルカと一緒に島に向かうお話です。

途中で出会った友達も、バスや電車などの色々な手段で島へと向かう姿が描かれています。
ルネくんは子どもなのか、はたまた大学生くらいの青年なのかは分かりませんが、自転車で島に向かう姿に感動しました。

同じ目的場所に向かうにも、色々な移動手段があるということを再発見できる絵本だと思いました。

そして、宇宙旅行に出発するルネくん達。
なんだか冒険心に溢れていていいなぁと思いました。
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