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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 住みよい環境  投稿日:2007/11/23
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
学生時代、先生から勧められて読んだ一冊です。

この絵本は、開発が進み、住みにくい世の中になってきたことを、小さいおうちの立場から描いたものです。

私たち人間にとって、開発が進み交通機関などが発達することは、生活をしていく上で便利なことかもしれません。
しかし、これ以上に大切なものは自然環境だと思いました。

小さいおうちが感じたように、四季を五感で感じられる場所、月明かりや陽の光を感じられる場所こそが住み良い環境だと思います。
そんな体験を子どもたちにさせてあげられる場所が、現代社会に減ってきたことが悲しいですね・・・。

絵では、小さいおうちが中心に描かれている為、四季の変化や、変わりゆく社会の変化が分かりやすく描かれた一冊です。
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なかなかよいと思う 意味不明  投稿日:2007/11/23
ぽぱーぺぽぴぱっぷ
ぽぱーぺぽぴぱっぷ 作: 谷川 俊太郎
絵: おかざき けんじろう

出版社: クレヨンハウス
鮮やかな表紙に惹かれて読んだ一冊です。

正直、何を言っているのか分かりませんが・・・。
「ぱぺぽ ぷぺ?」と問いかけたりしている場面があるので、きっとお話をしているんだろうなと思いました。

人それぞれ感じ方・受け取り方が異なるので、楽しみ方が様々で面白い絵本だと思います。
この不思議な言葉を、分かりやすい言葉に置き換えるとしたら、どんな会話をしているんでしょうね(笑)
なんだか面白い絵本でした。
色が鮮やかで、“ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ”が創り出す不思議な世界が想像力を膨らませてくれる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい お芋の暮らしぶり  投稿日:2007/11/23
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
お芋の暮らしぶりが分かる絵本です。

土の中で歯磨きをしたり、トイレに行ったり、トレーニングをしたりするからこそ、あんなに甘くて美味しいお芋が出来るんだろうなぁと実感した絵本でした(笑)

それぞれのお芋が見ている夢も、バラエティに富んでいて面白いです。

人間との綱引きに負けてしまったお芋たちですが、最後の仕返しがお芋らしくて大好きです。

秋になったら読んであげたいオススメの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい コラージュ  投稿日:2007/11/23
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし
よにもふしぎな本をたべるおとこのこのはなし 作・絵: オリバー・ジェファーズ
訳: 三辺 律子

出版社: ヴィレッジブックス
タイトルが面白くて手に取って読んだ一冊です。

タイトルにもあるように、主人公のヘンリーは本を食べるのが大好きな男の子のお話です。

不思議なのは、食べた本の中身がちゃんと頭に入るということ。
これにはビックリしました!
勉強しなくても食べたら覚えられるなんて、なんだか夢のようで面白いなと思いました(笑)

素晴らしいコラージュと、可愛らしい絵のコラボが気に入りました!
そして最後には可愛らしい仕掛けもあって、思わず食べたくなってしまう一冊です(笑)
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自信を持っておすすめしたい 芝生の匂い  投稿日:2007/11/23
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
可愛らしい絵に惹かれて読んだ一冊です。

庭を大事にしているルラルさん。
パチンコで追い払われたカメやネズミ、トカゲが可哀相ですが、それだけ大事にしているんだなということが伝わってきます。

ワニが手招きして、芝生の心地良さを教えてくれたからこそ、より一層、自慢の庭になったように感じました。

動物たちと一緒に寝そべっているルラルさんを見ると、なんだか芝生の青臭いような独特の匂いを思い出してしまいました(笑)

芝生を見かけたら、ぜひ寝そべって心地良さを体験したくなる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 必死なニニロ  投稿日:2007/11/23
ニニロのおとしもの
ニニロのおとしもの 作・絵: いとう ひろし
出版社: 教育画劇
トカゲのニニロが落としてしまった大事なしっぽを探すお話です。

色々な物をしっぽに当ててみる必死なニニロがとってもかわいく描かれています。

とうとう見つけた「ミミズ」を自分のしっぽだと言い張り、一緒に過ごしているミミズの迷惑そうな顔と、見つかって嬉しそうなニニロの顔のギャップが面白くて好きです。

きっと自然界でも、ニニロのようなトカゲが沢山いるんだろうなぁと思いました(笑)
生命力を感じることの出来る絵本です☆
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なかなかよいと思う 道草  投稿日:2007/11/23
よじはん よじはん
よじはん よじはん 作: ユンソクチュン
絵: イヨンギョン
訳: かみや にじ

出版社: 福音館書店
普通の家には時計がなかった頃の韓国のお話です。
小さな女の子はお母さんに頼まれて、隣の店に時間を聞きに行ったのですが、道草を重ねてしまい家につく頃にはすっかり日が暮れてしまいます。

忘れないように「よじはん よじはん」と唱える女の子の健気な姿がとってもかわいらしいです。

次々に魅力的なものに出会い、ついつい道草をしてしまう女の子ですが、私も子どもの頃はよく道草をしていたなぁと共感してしまいました。

子どもの好奇心ってこういうところから生まれてくるんだなぁと実感しました!

温かい絵なので、見ていると優しい気持ちになれます。
韓国の暮らしに触れられる、オススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 水中にいるみたい  投稿日:2007/11/23
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ 文: 吉野 雄輔 吉野 雄輔
写真: 吉野 雄輔 吉野 雄輔

出版社: 福音館書店
写真で構成されている絵本なので、色が鮮やかで、まるで水中にいるような錯覚に陥ってしまうくらいです(笑)

お話の内容も面白く、優しく語りかけてくる魚たちがとってもかわいいです。

海や水族館に行きたくなる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 可能性を広げる言葉  投稿日:2007/11/23
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
立ち読みに載っていて、ぜひ読んでみたいと思い、図書館で借りた一冊です。

お絵描きが大嫌いなワシテが描いた“てん”。
その“てん”の可能性を、先生が上手く広げてあげていることに感動しました!!

子どもが白紙だと、大人は「どうして書かないの?」なんて言葉を掛けてしまいがちですが・・・ワシテの先生は一味違います。

ワシテの先生のように、その子らしさを引き出してあげられる、可能性を広げてあげられるような言葉掛けや、物事の視点を持った保育者になりたいと思いました。
絵本として楽しむというよりも、保育者として色々と考えさせられ、とても勉強になった一冊でした。
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なかなかよいと思う “ともだちや”なんて必要なし!  投稿日:2007/11/23
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
「えー、ともだちやです。ともだちは いりませんか・・・」と1時間100円で“ともだちや”を始めたキツネ。

オオカミとトランプの相手をしてあげたキツネが、お代を頂こうとすると・・・
「ともだちから かねを とるのか。 それが ほんとうの ともだちか。」と怒られてしまいます。
怖そうなオオカミですが、実はキツネと同じで友達を探していたのかもしれません。
オオカミの優しさに感動です!

友達ってなんだろう?と考えさせられる絵本ではないでしょうか。
でも、子どもの世界には“ともだちや”なんて必要ないと思いました(笑)

友達との関わりが深まる幼児さんにオススメの一冊です☆
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