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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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しまママ

ママ・30代・、女11歳 女10歳

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しまママさんの声

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なかなかよいと思う さるがかわいいですね。  投稿日:2006/09/12
おさるのおうさま
おさるのおうさま 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
おさるが住む島にさるの人形?が流れつきます。
いくら機嫌をとろうとしても、だめなんです。
人間の赤ちゃんや、子供など、子育てと同じかなと思いました。
私の子供も同じだ、と思いますね。
子供もなぜかおもしろいと言って読みました。
絵を見ながら楽しく読めますね。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!一気に読んじゃいました。  投稿日:2006/09/12
チョコレート工場の秘密
チョコレート工場の秘密 作: ロアルド・ダール
絵: ジョセフ・シンデルマン
訳: 田村 隆一

出版社: 評論社
あんまり読書の好きじゃない私が、一気に読んじゃいました。
主人公のチャーリーは、チョコレートが大好きなのに、貧しくて年に一度の誕生日にしかチョコレートが手に入らない。しかも、少しずつ何日もかけて食べるのです。運命的に不思議なチョコレート工場の見学が出来ることになった、チャーリー少年の話です。見学出来ることになった他の子供4人の様子もおもしろいし、ワンカさんの発明したお菓子や、工場の中の様子など楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 感動しました。  投稿日:2006/04/10
フランダースの犬
作: (不明)
出版社: (不明)
子供の時からよく知っているお話ですが、大人になってあらためて読んでみると、涙が出るほど感動しました。貧しさや辛いことがあっても、自分の好きな絵を書きつづけるネロ。とても優しいネロ。周りの人から冷たくされても頑張って絵を書いたね。また、拾ったお金を届けたり。もう少し早く、周りの大人が助けてあげていたら、死なずにすんだのにと思いました。かわいそうなお話だけど、ネロは幸せだったのかなと思います。
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なかなかよいと思う いぬをかうのも大変だね  投稿日:2004/09/18
ガスパール こいぬをかう
ガスパール こいぬをかう 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
ガスパールとリサのシリーズは、リサやガスパールがまたなにをしでかすのだろう、とわくわくしながら読んでいます。
この本もどうなるんだろうと、わくわくしながら読みました。
ガスパールにおばあちゃんからいぬのプレゼントが届いて、おかあさんたちは迷惑だと思うんだけど、ガスパールは、とってもうれしいみたい。でも、やっぱり、かうのは大変なんだよね。部屋のなかをめちゃくちゃにされたり、おしっこをかけられたり...
でも、ガスパールは一生懸命めんどうを見ているんだよね。結局、最後には、いぬは、おばあちゃんちに戻ることになるんだけど、そのほうがそのいぬにとっては、しあわせに暮らせるね、とガスパールも納得して、おしまい。何度読んでもおもしろいです。
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なかなかよいと思う いけないノンタンのお話しです。  投稿日:2003/12/04
ノンタンぱっぱらぱなし
ノンタンぱっぱらぱなし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
どんな子供にもよくあることだと思いますが、ノンタンのお家は、ちらかしっぱなし、ごみくずだらけ。お友達の家へ遊びにいっても、ちらかしっぱなし。お友達から、「いーけないんだ」と言われても、そのまま帰っちゃう。すると、ノンタンのあとから、ごみくず、かみくずがついてくる。すると、ノンタンのお家は、もっともっとごみだらけになってしまいます。ようやく、かたづける気になって、さっさか、さっさかおそうじをします。きれいになるって気持ちいい。ごみくずや、かみくずがついてきたときは、どうなるかと思ったけど、最後は、きれいになって、よかった。子供が、あとかたづけの上手な子になってくれたら、いいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 涙がでそうになりました。  投稿日:2003/11/10
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
おたまじゃくしの赤ちゃんが101匹。迷子になった101ちゃんを探しにいった、お母さんカエルがザリガニや、タガメと戦って、危篤状態になってしまいます。お母さんが死んじゃったと思って、悲しむ101匹のおたまじゃくしたち。そんな気持ちになったのって、初めてだと思う。すごく大きな声で泣いたので、お母さんが目を覚まします。ホントによかったと思いました。お母さんカエルと、101匹のおたまじゃくの、温かいお話です。また、何度でも読みたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい とってもあたたかい感じがします  投稿日:2003/07/02
おうちにかえろう ちいくまくん
おうちにかえろう ちいくまくん 作: マーチン・ワッデル
絵: バーバラ・ファース
訳: 角野 栄子

出版社: 評論社
おおくまさんと、ちいくまくんが、森のなかを歩いて、おうちに帰るまでのお話しです。ちいくまくんが、耳をすますと、いろんな音が聞こえてきます。「さあ、おうちに、かえろう、ちいくまくん」と、おおくまさんは言いますが、ちいくまくんは、動きません。「なにか、きこえるよ」と、ちいくまくんは、いいます。おおくまさんと、ちいくまくんの、やりとりが、とっても、ほのぼのしていて好きです。ちょっとした音が、ちいくまくんにとっては、発見なんですね。おうちについてからの、あたかかい感じもいいですよ。こんな、親子でありたいなと思いました。
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なかなかよいと思う そんなに泳げるようになるなんてすごい  投稿日:2003/03/15
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
うみぼうずの泳ぐのもすごいけど、ぐりとぐらがすいすい泳げるようになったのを見ると、自分もそんなふうに泳げるのかなと思ってしまいますね。ぐりとぐらの泳ぐ姿がとってもかわいかったです。こども達が、海で楽しく泳げるきっかけになってくれたらいいなと思います。砂浜に落ちているびんに地図と手紙が入っているところなんかも、夢があっていいですね。
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自信を持っておすすめしたい わくわくする絵本です。  投稿日:2003/03/15
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
大きな足跡を見つけたぐりとぐら。
その足跡がぐりとぐらの家に向かっていたんです。
誰だろう、誰だろうと探しているとそれは、サンタクロース。
とっても、わくわくしてしまいました。最後には、みんなで、サンタさんが作ったケーキを食べるところなんか、暖かい感じがしていいですね。
私の子供に読み聞かせているとき、最初の足跡を見つけた時に、
もう、サンタクロースだと見破られたときには、びっくりしました。子供って、すごいなと感じた瞬間でした。
子供にも、大人にも楽しめる絵本だと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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