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ためしよみ

あなたのからだをだいじにするほん（Gakken）

SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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役立つ

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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きょうだい喧嘩に　

投稿日：2007/01/18

きれいなはこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

次女はせなけいこさんのえが好き。
自分で選んでかったはじめての絵本は「ねないこだれだ」でした。
ひらがなを覚えて、自分で読むのに文字が少なくっていいようです。

きれいなはこ、これは喧嘩しちゃうおはなし。

姉妹喧嘩が絶えないので　タイムリーな話。

猫と犬のところを子供達の名前に置き換えて読んだら
次女は怖くってコタツの布団にもぐって隠れてしまいました。

おばけにされたくなかったら、喧嘩しないことだね（笑）

効果ありそうです。

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大冒険　

投稿日：2007/01/18

たっぷどこへいく
	作・絵: アンナ・ベングトソン訳: オスターグレン晴子出版社: 福音館書店

たっぷとちゃっぷはあひるのおもちゃのきょうだいです。
赤いのがたっぷで青いのがちゃっぷですって。
うちの姉妹達はこのフレーズがお気に入りです。

赤いのっていったって何個もいます。
青いのだってもちろん何個も。

でもその子に名前があって、兄弟だっていうその発想がいいです。

さて、そのたっぷとちゃっぷは嵐の晩に船から投げ出されて
海へ投げ出されてしまいます。
さあ、大冒険の始まりです。

氷の海に流れ着いて凍ってしまう所なんてなんだかリアル。

それもそのはず、実話を元にしていたんですね。

たっぷとちゃっぷたちが最後に辿り着いたのは
忘れられたおもちゃの島。
たっぷとちゃっぷはまだ子供達に遊んでもらっていないのに
もう、ここなんだ、と少し淋しく思うラストでした。

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マロンのかち。　

投稿日：2007/01/18

リサとガスパールのマジック・ショー
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

我が家の子供達が大好きなリサとガスパールのシリーズ。

フェスティバルに参加するのかな？
お祭りムード１色の今回のお話はみているこちらも楽しいです。

１番笑ったのは、ガスパールがテーブルクロスからはみ出て横たわっているシーン。
次女大笑いです。

失敗したのが、うけちゃった、というのがうちの子供達にはまだわかりずらかったみたいだけれど
一緒にお祭りを楽しんだみたいな気持ちになれました。

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かんぱーい　

投稿日：2007/01/18

コップちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

ファースト絵本にぴったりな絵本です。
かわいい真っ白いコップ。
赤ちゃんにみんなが話し掛けるみたいに
こんにちは、
いくつ、
と話し掛けます。

かんぱ～～～いって子供が覚える言葉のかなり上位の言葉じゃなかしら。

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カラフル　

投稿日：2007/01/18

チビねずくんのあつーいいちにち
	作: ダイアナ・ヘンドリー絵: ジェーン・チャップマン訳: くぼしまりお出版社: ポプラ社

水色と草のみどりがとてもきれいですがすがしい印象の絵本。
お家や草むらの様子がとってもきれいな色使いで描かれていて
ひと目で気に入ってしまいました。
大きなねずみくんと、小さなちびねずくんも愛らしく描かれています。

おおねずくんは働き者。
草むしりしたり、いちごを収穫したり、せっせせっせと働きます。
ちびねずくんは、だらーん、として見えます。

手伝ってよ、と何度いわれても「今いそがしいから」と返事。

「どこがいそがしいんだかっ」
長女がボソッと言いました。
その言い方が、とってもとっても私に似ていて、ドキッ。

でもね、遊んでいるように見えたけれど、ちびねずくんは本当に忙しかったんでした。

子供達もただ遊んでいるように見えて、ママにお手紙書いてくれていたりとか、
そういう時ってありますよね。

なんかにてるね。

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ママの存在感　

投稿日：2007/01/17

やまあらしぼうやのクリスマス
	作: ジョゼフ・スレイト絵: フェリシア・ボンド訳: みやちとしこ出版社: グランまま社

クリスマスに子供達と読んだ絵本です。
ハリネズミとか、やまあらしとか、とげとげの動物が好きな長女にいいかなと選びました。

読んでみてビックリ。
やまあらしぼうやは、ぼくかっこ悪いや。鏡を見てつぶやいて、
学校でもお友達みんなが声を揃えてはりを馬鹿にします。
劇の役ももらえずに、裏方にされてしまう。

可愛らしく描かれている、くまやうさぎはひどい言葉を投げかけます。
絵本とはいえショックでした。

長女も読んでいる途中で深い溜息をついていました。

はやく、はやくハッピーな最後になって欲しいと、読み進めました。

お母さんの希望の光、と坊やを励まし続けたママ。

ラストも、ハリネズミぼうやが劇のピンチを救ったのですが仲直りしたりというシーンはありませんでした。

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見えるんだね～（笑）　

投稿日：2007/01/17

おへそのあな
	作: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

ダイナミックな長谷川義史さんのえがく親子が好きです。
家庭のあったかさ、親子の愛情がストレートに伝わってきます。

おなかにいる赤ちゃんがおへそのあなからみんなを見ています。
赤ちゃんはおなかの中で逆さまだから、ちゃんと見ているのも逆さま。

家族みんなが赤ちゃんを待っています。

子供達はママのおなかに赤ちゃんが入っている絵をみて、とっても静かにおはなしを聞きいていました。
おなかの中のことを思い出しながら、聞いていたのかな。

お子さんとの読み聞かせにも、妊娠中にもおすすめしたい絵本です。

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おおきなおおきなどんくまさん　

投稿日：2007/01/14

どんくまさんのクリスマス
	作: 蔵冨千鶴子絵: 柿本幸造出版社: 至光社

表紙の白く雪がふるえが素敵で手に取りました。

どんくまさんって、とってもとっても大きなくまさん。
うさぎさんの幼稚園のクリスマスの歌が素敵だったので一緒に歌いだしました。

なにをしても失敗続きなどんくまさんを温か～くむかえる
うさぎさんの幼稚園。

お休み前に読んだのですが、寒いこの時期心がほっこり温かくなる絵本です。

一家に１本のもみの木も素敵ですね。

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朝　

投稿日：2007/01/14

ぼくとチマチマ
	作・絵: 荒井良二出版社: Gakken

長女が大好き、荒井良二ワールド。

子猫を拾った　チマチマと名づけた。
そして朝がくる。

朝をとてもゆっくり丁寧に描いてあります。

太陽に足がありました。
次女はその絵をみて「太陽がくると朝になるんだね」
「太陽が帰ると夜になるんだね」といいました。

子供に訴えかける力のある絵なんだなぁ　しみじみ感じました。

黄色い色はしあわせの色ですね。
太陽の光のいろ　朝のいろ、はじまりのいろ。

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よふかしノンタン　

投稿日：2007/01/13

ノンタンおやすみなさい
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ビデオで見たことのあるノンタンの絵本をみて
次女が手放さなかった絵本。

いい子、ではない、ノンタンは子供達には身近な存在のようです。

今回のノンタンは、夜眠たくなくって遊びに出かけてしまいます。
でもお友達はみ～んな眠る時間。
起きていたふくろうさんと遊ぶことに･･･

反面教師で、寝かせつけにいいかも。

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