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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

びっくり
かわいい

モペット

ママ・20代・、女5歳　男4歳

モペットさんの声

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あかんべー　

投稿日：2003/02/25

あかんべノンタン
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

タイトルどおり、みんなに《あかんべ》をしていくノンタン。みんながびっくりするのを楽しんでいます。でも反対にお日様に《あかんべ》をされたノンタンは、びっくりして慌てて家に駆け込むと・・・　この次のページで子供たちもちょっとびっくり。でもとっても喜んでいました。
この本にハマっていた頃（２～３歳かな）は、よく真似をして《あかんべ（ごっこ？）》をしていました。この本を知らない人が見たら、やっぱりびっくりしたことと思います。（家族以外の人に《あかんべ》をしたことは一度もありませんでしたが）
子供は絶対に真似をしてしまうと思うので、やらせたくない方にはおすすめできません。でもちょっと羽目をはずしてみるのも良いかも。【本当はいけないことだけど】と言っておくと、意外とちゃんと理解してくれるものですよ。

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たのしいたのしい遠足だぁ　

投稿日：2003/02/24

ぐりとぐらのえんそく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

遠足に出かけたぐりとぐらが野原で毛糸を見つけます。毛糸の先を求めて転がして行くぐりとぐら。ようやく辿り着いたのは・・・　クマさんの家でした。
子供にとって遠足は楽しみなもの。水筒やお弁当を持って出かけて行くぐりとぐらが「これから何をするのか？」と、とても興味津々です。
野原で見つけた毛糸。毛糸の先端にたどり着くまでには何ページもあります。「どこまで続いているのか？」「この先には何があるのか？」と、ワクワク、どきどき、想像力をかき立てられながら読む楽しさがあります。
そして最後はやっぱりお弁当！小さいぐりとぐらがこんなにたくさん用意していたなんて！とびっくりする程たっぷりのお弁当。ちゃーんとクマさんを誘ってあげるところがいいですね。
おまけ）　ぐりとぐらが毛糸で転ぶところ。転び方や表情が何だかとっても可愛いです。

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大好き【お手伝い】　

投稿日：2003/02/24

ブルーナのシェープブック（3）ミッフィーのおてつだい
	絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

ミッフィーちゃんの”一日のお手伝い”をお話しにした絵本。
お花に水をあげたり、洗濯物を干したり、お買い物にまで行ってしまいます。娘にとって身近な存在だったミッフィーちゃんが、いろいろなお手伝いをするのを見て、「私も！」と奮い立ったのは言うまでもありません。
２歳くらいになると、ある程度《自分のことは自分で》できるようになるし、《お手伝い》もやりたがります。「ママのお手伝いができる」「ママと同じことができる」というのが嬉しいようです。上手にできなくても《やる気》や《喜び》は大切にしてあげたいですね。そして、いっぱいお手伝いをしてもらった後は、やっぱりミッフィーちゃんと同じように、一緒におやつを食べましょう！

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カステラ食べたーい　

投稿日：2003/02/23

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

超有名な絵本ですね。でも実は自分自身が子供のころに読んだ記憶ってまったくないんです。こんなにも楽しいお話なので思い出せないのが不思議です。本当に読んだことがなかったのかもしれません（もちろんタイトルは知ってました）。
娘が３歳の頃に初めて読み聞かせました。とっても、とーっても気に入ったようで、自分でも何度も何度も見ていました。その頃はまだ字は読めなかったので、絵を見るだけで十分楽しめたんでしょうね。
大きな大きなカステラ。おいしそうで、楽しそうで、仲間入りしたくなっちゃいます。ちっちゃい”ぐりとぐら”と、大きなフライパン、大きな卵、大きなカステラ。その対比もとてもよかったです。

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ぐりとぐらの発想に脱帽！　

投稿日：2003/02/23

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

冬篭りを終えた春の朝、ぐりとぐらが大掃除を始めます。使いものにならないほうきやはたき、雑巾の代用品は・・・
《ぞうきんおばけ》《ほうき・はたきおばけ》の登場には、私も子供たちもびっくり。思わず笑ってしまいました。ぐりとぐらの豊かな発想力には毎回驚かされます。
♪ぼくらがこのよですきなのは～　お決まりのフレーズもとてもniceです。
そして最後はやっぱり、みんなと食べるおいしいおやつ。こんな楽しい大掃除ならやってもいいなぁ。

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ぐりとぐらのカレンダー　

投稿日：2003/02/23

ぐりとぐらの1ねんかん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

リズミカルな詩と季節感たっぷりのとても美しい絵。カレンダーにしちゃいたい本です。ぐりとぐらが森の仲間たちとどんな風に過ごしているのか、毎月の様子もよくわかります。
比較的シンプルなぐりとぐらシリーズにしては、カラフルな絵がページいっぱいに描かれています。とても素敵な本です。”おはなし”という感じではないですが、娘も大好きな絵本です。

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春が待ち遠しいです　

投稿日：2003/02/22

みんなでピクニック
	作・絵: 彩樹かれん出版社: ひさかたチャイルド

娘が２歳半の頃、保育園の教材として使われていた絵本です。
可愛らしい絵とお話にすぐに夢中になったようで、家でもよく話をしてくれました。絵本は先生が保管していたので、私は見たことがなく（言えば見せてくれたのでしょうが）、翌月持ち帰るのがとても楽しみでした。そしてようやく持ち帰った日には、何よりも先に絵本を読んで満足感に浸ってしまいました。
この本は「うさぎのダンス」の続編で、少し成長したポンちゃんが登場します。引越したばかりで、なかなか友達が作れずにいるポンちゃんが、みんなの仲間入りがしたくてまたまたうさぎさんに変身！そして・・・
色使いがとてもきれいな絵本です。春の日差しや暖かさが感じられ、花の香りも漂ってきそうです。絵もお話も”のどか”な本です。

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にんじんメニューのオンパレード！　

投稿日：2003/02/22

うさぎのダンス
	作・絵: 彩樹かれん出版社: ひさかたチャイルド

子だぬきのポンちゃんが、うさぎに変身しようと一生懸命。苦手なにんじんを毎日毎日食べ続け・・・　ようやくうさぎに変身！
実は、我が家の子供たちは、この絵本の続編である「みんなでピクニック」と先に出会っていました。この本がポンちゃんの小さい頃の話だと分かると、とても嬉しそうに何度も「読んで」と持ってきました。
にんじん嫌いの娘は、苦手なにんじんを食べるポンちゃんに感心。にんじん大好きな息子は、にんじんメニューを見ながら、パクパクとおいしそうに食べる真似をしていました。
最後に踊りながらたぬきに戻ってしまったポンちゃん。そのオチがとてもよかったです。

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空高く　

投稿日：2003/02/22

カルちゃんエルくんたかいたかい
	作・絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

《カルちゃんエルくん》シリーズ。この本で四季が揃ったそうなので４作目なのかな。うちの子供たちは、この作品が初めての《カルちゃんエルくん》。
草から花、花から実、実から葉へとどんどん高く飛び上がっていくふたり。その間にバッタに出会い、かまきりに出会い、てんとう虫に出会い・・・　いろんな虫たちと出会います。そして風に乗ってとんぼと空を旅するふたり・・・
空を飛ぶって、いいですね。憧れちゃいます。《カルちゃんエルくん》が飛び上がるに連れ、緑から紫、赤、黄色と周りの”色”が変わっていくのもおもしろいです。

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うた☆　

投稿日：2003/02/21