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モペット

ママ・20代・、女5歳 男4歳

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モペットさんの声

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自信を持っておすすめしたい あいさつ  投稿日:2003/02/21
おはようミッフィー
おはようミッフィー 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
娘が赤ちゃんの時から慣れ親しんできたブルーナの絵本。他の絵本とは明らかに反応が違いました。
ミッフィーちゃんの一日の生活と挨拶が書かれています。挨拶は子供もよく耳にし、口にする、とても大切な言葉。好きな絵本を見ているだけで、自然に覚えられるなんて嬉しいですね。
片言でも挨拶ができる子っていいですよねぇ〜。
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なかなかよいと思う おはなし絵本のファーストブック  投稿日:2003/02/20
ももたろう
ももたろう 作: 日本昔話
絵: 原田 治

出版社: 小学館
絵本を選ぶときは、絵の描写や言葉遣いが洗練されている本当に優れた作品を選ぶべきなのかもしれません。でも子供にとって【鬼は怖いもの】。迫力のある鬼だと怖がって見ることができないだろうし、かと言って可愛いすぎる鬼もどうかと思い、いろいろ見比べてこの作品を選びました。
既に「0歳からの〜」「1歳からの〜」といろいろ買っていましたが、いわゆる”おはなしの本”はこれが初めてだったと思います。丈夫なボードブックだし、子供の扱いやすいサイズだし、ページ数や色使いなど内容的にも良かったです。
ただ、やはり【鬼は怖い】と言うので、娘にはほとんど読むことはありませんでした。息子も最初は怖がっていましたが、そのうち「ももたろうだぞぉ、やっつけるぞ!」「えい!とぉ!」と本に向かってやっていました。ボードブックでなかったら、どうなっていたことやら・・・
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自信を持っておすすめしたい 2つの《楽しい》  投稿日:2003/02/20
ぽんたのじどうはんばいき
ぽんたのじどうはんばいき 作: 加藤 ますみ
絵: 水野 二郎

出版社: ひさかたチャイルド
息子が保育園で劇をやりました。いろいろ読み聞かせた中で、とくに人気の高かった作品なんだそうです。この本は以前から我が家にもあり、確かに子供たちは喜んで見ていました。この劇のおかげで思い出深い、とても大切な一冊となりました。
内容は・・・ ぽんたの作った自動販売機。葉っぱを入れて《欲しいもの》を言うと、葉っぱが《欲しいもの》になって出てくるというもの。葉っぱが他のものに変わるドキドキの《楽しい》と、自動販売機から飛び出してくるワクワクの《楽しい》。両方の《楽しい》が味わえるなんて欲張りですね。
最後に「友達が欲しい」のリクエストに自分が飛び出すぽんた。『こわれました。もうなにもでません』という結末も良かったです。
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自信を持っておすすめしたい もぐもぐ、むしゃむしゃ  投稿日:2003/02/20
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
可愛い動物がとても楽しそうに登場。お昼になったのでお弁当を食べよう、と次々おいしそうなお弁当も登場。子供が喜ぶ素材がいっぱいです。
最後の「いっただっきまーす!」では、お弁当を一緒に食べたくなってしまいました。『むしゃむしゃ』『ぱくぱく』『もぐもぐ』・・・という表現もとてもおもしろいです。
りすさんには、くるみとピーナッツ、ひまわりの種。くまさんには、はちみつパンとぶどうパン・・・動物たちの好物もちゃんと書かれていて、子供たちは何気なく学んだりもできちゃいます。
最後のページでは、やっぱり「これはダレのだった?」と当てっこをして遊んでしまいました。
お話しは簡単なので、小さいうちから読んであげられる絵本です。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんに音楽を  投稿日:2003/02/19
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
娘が生まれた時にお祝いに戴きました。
これまで私自身は童謡に触れる機会が少なかったように思います。赤ちゃん(娘)に唄ってあげようと思っても、知っている歌には限りがあり、しかもきちんと唄えるものは数少なでした。
そんな時この本はとても役にたちました。楽譜がついているのでピアノで弾いてあげることができ、そのおかげで知らなかった歌も唄えるようになりました。
娘が3〜4歳になり字が読めるようになると、この本を見ながら歌を唄うようになりました。そして現在5歳になった娘は、この本を見ながらピアノに挑戦しています。
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自信を持っておすすめしたい あっ!  投稿日:2003/02/18
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私自身、幼い頃に大好きだった絵本です。
【そらいろのたね】から家ができ、その家はどんどん大きくなり、次々と仲間たちがやってくる・・・。どうなるんだろう、どうなるんだろう、とワクワクしながらページをめくっていた覚えがあります。想像がどんどんどんどん膨らんでいくんです。それも一度にではなく、少しずつ少しずつ・・・。そして家がお日様にぶつかった時、自分も思わず「あっ!」と声をあげていました。
また、お二人の他の作品に登場する《ぐりとぐら》や《森の動物たち》が何気なしに描かれているところなど、とてもユニークです。子供と一緒に「これはダレだっけ?」「ぐりはココ」などと、ちょっと違う楽しみ方もできてgoodです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん絵本の定番!  投稿日:2003/02/17
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
「いないいないばあ」は赤ちゃん絵本の定番。この本はかかりつけの病院においてあり、行く度に読まされていました。そうですねぇ、息子が3歳過ぎるまでは毎回必ず。当時、週一回は通院していたので相当な気に入りようですよね。
子供が小さければ小さいほど、難しいのはダメです。単純でストレートなものでないと、きっと伝わらない。絵もインパクトの強いものの方が印象に残ります。あとは読み方。「いないいないばあ」の一言ですが、言い方を変えるだけで全く違う印象を与えます。声のトーンとかリズムとか、いろいろ工夫して自分も楽しみながら読むとよいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 楽しみ方  投稿日:2003/02/17
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子が1歳半の頃に買いました。すぐに気に入ったようで、何度も繰り返し読まされました。そのうち「ぽたあん どろどろ ぴちぴちぴち・・・」と、たどたどしく口真似するようになり、それが面白くて、私の方から進んで読んであげたりもしました。
当時3歳だった娘は、内容をすぐに覚えてしまい、家でホットケーキを作る時に「卵を割って、牛乳入れて・・・」「焼けたかな、まだまだ・・・」と言いながらよくお手伝いをしてくれました。
二人それぞれに楽しみ方は違いましたが、きっと同じくらい好きだったと思います。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブック  投稿日:2003/02/17
ブルーナの0歳からの本 第1集
ブルーナの0歳からの本 第1集 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
3ヶ月頃から本や新聞に興味を示していた娘に初めて買った絵本です。丈夫なボードブックだし、角も丸くなっていたり、とても考えられた作りで、安心して与えることができました。
娘の反応は・・・ はっきりした色合いや愛らしいミッフィーちゃんに惹かれないハズはありません。常に手元においておくようになりました。まだ歩けなかった娘が本を求めて這って行き、一人で楽しんでいるのを見るのが日課になっていた気がします。文字がないので、勝手に話しをつけて読んであげたりもしました。
まだまだ育児に奮闘していた時期でしたが、この絵本のおかげで娘とゆったり接する時間が持てました。
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自信を持っておすすめしたい 大好き!  投稿日:2003/02/17
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
この本に限らず、林明子さんの絵はすごく表情が豊かで、見ていると絵本に引き込まれそうになります。絵本の中の子供が、自分の子供と同じ表情をしているんです。悲しそうだったり寂しそうだったりすると、手を差し伸べたくなり、楽しそうだったり嬉しそうだったりすると、つい顔がほころんでしまいます。まるで自分の子供を見ているようです。
林明子さんの本の中でも「こんとあき」は私の一番のお気に入り。ここには《あき》の成長していく過程が鮮明に描かれています。《あき》が生まれてから常に一緒だった《こん》。《あき》にとってはかけがえのない存在。だからこそ《あき》は強くなることができたのでしょう。不安気だった《あき》が最後にはとても逞しくなっていきます。そのうち自分の子供たちもこんな風に成長していくんだろうなぁ・・・。
何だか自分の感想ばかり書いてしまいましたが、娘の反応はというと。自分と同じ年頃の女の子が登場すると、自分と重ねあわしてみる娘は、わくわく・どきどきしながら見ています。きっと《あき》と同じように、冒険の楽しさや心細さを味わっているのでしょう。これからもずーっと長く読み続けていく本になりそうです。
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