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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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モペット

ママ・20代・、女5歳 男4歳

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モペットさんの声

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自信を持っておすすめしたい パン大好き!  投稿日:2003/04/11
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
赤・黄・白・茶の4羽のカラスの赤ちゃん。リンゴちゃん、レモンちゃん、オモチちゃん、チョコちゃん。〔カラス=黒〕の常識を破るところからお話が始まります。
パン屋さんに可愛い4羽の赤ちゃんが誕生。赤ちゃんのお世話に夢中になりすぎて、パンは焦げたり半焼きだったり。次第にお客さんは減り、貧乏になっていきます。でも4羽がおやつに食べてたパンをみんなが欲しがるようになり、パン屋さんにはたちまち行列が。だってパン屋さんに並んだパンって・・・
このページ、きっと誰でもハマってしまいますね。何十種類ものパンがぎっしり並んでいます。多分どこの家庭でも同じだと思いますが、「私はこのパンがいい」「ぼくはこれがいい」・・・とお気に入りパンを選ぶのに夢中。なかなか先へは進めません。
こんなユニークで美味しそうなパンを本当においてあるパン屋さんはないかしら?夢があっていいですね。
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なかなかよいと思う 考えずに読みたい絵本  投稿日:2003/04/11
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
うーん・・・
電車ががたごとがたごと走って行く。野を越え、山を越えて、行き着いたところは「おくやま駅」。降りてきた乗客は動物ばかり。また電車が走っていく。不思議な景色を通り過ぎて、行き着いたところは「よつつじ駅」。乗客はなんとおばけに・・・
何とも言えない作品です。絵がすごいレトロなので古い作品なのかなと思ったら、発行は1999年。なんか、またまたびっくりって感じです。最初に乗った乗客(人)と、終着駅で降りる乗客(動物やおばけ)は、洋服や持ち物が同じ。どれとどれが同一人物だか見合わせる楽しみがあります。それと表紙の絵。電車の窓には乗客の影が映っていますが、人にも動物にも見えるのが不思議ですね。
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なかなかよいと思う 「これはわかりやすい!」(娘談)  投稿日:2003/04/10
たしざん
たしざん 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
タイトルどおり《たしざん》を勉強する絵本。娘が図書館で見つけてきて、なぜかハマってしまった作品です。元々、簡単な《たしざん》はできていたのですが、この本を見て「これはわかりやすい!」と大絶賛。可愛らしい小人たちが気に入ったのかもしれませんね。普通、いつ頃から《たしざん》を学び始めるものなのか、よくわかりませんが、きっかけとして、こうゆう本を読んでみるのもいいと思います。最後の「おやすみなさい またあした」もいいですね。素敵な終わり方だと思います。
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自信を持っておすすめしたい お母さんへの想い  投稿日:2003/04/10
ぼくのはなさいたけど…
ぼくのはなさいたけど… 作: 山崎 陽子
絵: 末崎 茂樹

出版社: 金の星社
こぐまのトトは森の中の秘密の場所に花の種を埋めました。もうすぐお母さんの誕生日。プレゼントしようと毎日お世話をしてきたんだ。でも何だか花が減ってるみたい・・・ 犯人はモグラの女の子。病気のお母さんにお花を持って行ってたんだ。誕生日当日、2本のお花がとても綺麗に咲いていた。でもトトは1本残しておくことにした・・・
お母さんへの想いを大切にするトト。だからこそモグラの女の子のお母さんへの想いが痛いほどわかったんでしょうね。大切に育てて花束にするはずだったプレゼントは、たった1本になってしまったけど、そんな優しいトトこそが一番のプレゼントですね。優しさ溢れるお話です。
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自信を持っておすすめしたい サカナがネコを食べる!?  投稿日:2003/04/09
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
くいしんぼうのネコが釣ったサカナを食べようとしたところ、ネコよりも大きな口をあけて、サカナがネコを飲み込んでしまった。怒ったネコはサカナの口から顔を出した。でも何だか楽しくなってきて「このまま二人で暮らそうか」(サカナ)「おもしろいね」(ネコ)。そんなわけで二人は毎日楽しく暮らしていた。でも・・・
とっても面白い本です。最初のサカナがネコを飲み込んでしまうところなど、すごいウケていました。最後のネコが舌を出してサカナを見ているところも、気に入ったようです。
とても簡単な絵と文なので、小さい子でも大丈夫です。ネコとサカナの合体を充分楽しんで下さい。
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自信を持っておすすめしたい ジャブと11ぴきのねこ  投稿日:2003/04/08
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
恐竜のジャブが登場。小さいジャブは一人でどろんこ遊び。ねこたちと仲良くなり、少し大きくなったジャブは11ぴきをどうにか背中に乗せてドロ沼へ。子供を生んで本当に大きくなったジャブは11ぴきを楽々背中に乗せてやっぱりドロ沼へ。
ジャブと11ぴきのねこたちとのやり取りがとても面白い作品です。ジャブはどんどん成長していくのに、ねこたちは全くかわらない・・・ それはそれで面白いですね。
シリーズ最後の作品なんだそうですね(どなたかが書かれていました)、残念です。このシリーズを読むのはこれが2冊目なのですが、次々読みたいと思わせるとても楽しい作品でした。
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なかなかよいと思う 見守るということ  投稿日:2003/04/08
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
原っぱに遊びに行った女の子。「あそびましょ」と話しかけてもみんな逃げてしまいます。バッタもカメもカエルもリスも・・・ 女の子が一人ぼっちで座っていると、みんなが次々と戻ってきます。もう誰も逃げません。「わたしは いま、とっても うれしいの」「みんなが わたしとあそんでくれるんですもの。」
「あそぼう」と手を伸ばしたのに逃げられてしまった時の心情。次々と戻ってくる動物たちを歓迎しながらも手を差し伸べない感情。無言のまま動物たちとの交流を楽しむ想い。いろいろな心が混じり合った作品です。
時間がゆっくり静かに動いていくのがとても印象的。後ろから光を与えているお日様はとても暖かで優しくて心強い。私もこんな風に子供たちを見守っていきたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 5歳の娘の一番のお奨めです!  投稿日:2003/04/07
にじいろのしまうま
にじいろのしまうま 作: こやま峰子
絵: やなせ たかし

出版社: 金の星社
森で生まれた《にじいろのしまうま》。ある時、何日も雨が降らず、川の水はなくなってしまいました。草木は枯れ、食べ物も実らず、動物たちも元気がなくなってしまいました。《にじいろのしまうま》は、天にお祈りをします。すると《にじいろのしまうま》の青は川へ水を注ぎました。緑は草木を、赤は花を咲かせました。オレンジや黄色や紫は・・・
5歳の娘、お奨めの絵本です。とても簡単で読みやすいお話ですが、大切なメッセージがぎっしり詰まっている作品です。自然の尊さ、大切さ、他人を思いやる心、優しい心・・・
《にじいろのしまうま》も今は白一色。それでもとても幸せそうです。本当に大切なのは、見かけの美しさではなく、心の中の美しさなのだと改めて感じました。娘に教えられて初めて読んだこの絵本。この本に出会えて本当によかったです。
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自信を持っておすすめしたい 友達を作るのは難しい・・・?  投稿日:2003/04/07
あしたもあそぼうね
あしたもあそぼうね 作: あまん きみこ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
まんまる山ととんがり山の間にある桜の木。その下で《ぴょんこ》と《くうた》はいつも一人で遊んでいます。「誰か一緒に遊んでくれる人がいないかなぁ」と思っていると、女の子が「遊ぼう」とやってきました。でも桜の木の精である女の子は、花が散るのと同時に姿を消してしまいます。二人の目の前に《くうた》《ぴょんこ》という友達を残して・・・。
春になって新しい生活が始まる子も多いと思います。友達ができるかどうか不安に感じてる子もいるかもしれません。確かに友達作りはちょっと難しい。でもちょっとしたきっかけで簡単に作れてしまうんだって教えてあげられるお話です。初めて出会った二人がとても嬉しそうに、照れくさそうに、楽しそうに遊んでる姿が印象的です。いもとようこさんの可愛らしい《ぴょんこ》と《くうた》に、綺麗な桜の花がプラスされた、とても素敵な絵本です。お話と一緒に絵も楽しんで下さい。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんの早とちり  投稿日:2003/04/07
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
サンタさんがプレゼントを届けるお話。窓からちらっと見ただけで誰の家かを判断してしまうサンタさん。でもサンタさんが考えた住人と、実際の住人とでは、ずいぶん違っています。だって、ネコと思ったおうちは本当はブタさんのだったし、ワニと思ったおうちは本当はうさぎさんたちのだったし・・・ おかげでサンタさんの思惑とはかなり違ったプレゼントになってしまいます。でも最後はみんなが喜んで、楽しいクリスマスが迎えられます。
比較的小さい子向けが多いしかけ絵本ですが、これなら大きくてもとっても喜んで読むことができます。サンタさんの勘違いが続くに連れ心配も大きくなっていきますが、その分最後はとても暖かい気持ちになります。今度のクリスマスには買ってしまおうかなぁ。
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