新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ももたろうのかあちゃん

ママ・40代・沖縄県、男の子16歳 女の子11歳

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ももたろうのかあちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 読み聞かせにて  投稿日:2016/05/10
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
小学2年生の読み聞かせで選びました。
文章も短く、とにかく絵のインパクトがすごいので、子供たちの反応がよかったです。
子供たちに「この動物は、なーに?」と聞きながら、参加型にできる絵本なのでみんなで盛り上がれてよかったです。
面白いだけでなく、動物の生態についても知れるので楽しみながら学べたようです。
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なかなかよいと思う 読み聞かせにて  投稿日:2016/05/10
いちにちむかしばなし
いちにちむかしばなし 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
小学2年生の読み聞かせで利用しました。
<いちにち どうぶつ>を読み終わり、立て続けにこの本を読んだのですが・・・パターンがわかっているので、みんなの笑い声が更にヒートアップしていきました。(今回も「このお話なーんだ?」と子供たちに聞いて、参加型にしました)
子供たちが知っている昔話なだけに、イメージがしやすいのでしょうね。
小学2年生に読みましたが、それよりも小さな年齢の子供たちにもお勧めできます。
もちろん、むかし子供だった・・・我々大人にも!クスッと笑えてよいですよ。
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なかなかよいと思う 仏さまは関西弁!  投稿日:2016/05/10
じごくのラーメンや
じごくのラーメンや 作: 苅田 澄子
絵: 西村 繁男

出版社: 教育画劇
小学2年生の読み聞かせで利用しました。
読む前に、「地獄ってどんなところ??」と聞いてみたら、でるはでるは・・・おどろおどろしいイメージ!!
絵本の中の<血の池>や<針山>の絵に、一瞬ひるむものの・・・血の池に入っている人々の「おやつがたべたーい」というセリフで恐ろしい地獄観がなくなっていきます(笑)
話はすすんでいき、ラーメン屋をオープンさせた閻魔様のところへ、噂のラーメンを食べたくて、天国から仏さまご一行がやってきます。
なんと仏さま、関西弁をしゃべります(笑)

と・・・まあ、子供たちに最初にイメージさせた地獄と絵本の地獄の世界観が違いすぎて!その違いがおもしろかったようです。
悪いことしたら地獄にいくよ!閻魔様に舌をぬかれるよ!!とか、そういうのを教える絵本ではないですよ。読んでいてホッとする地獄の本です!
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自信を持っておすすめしたい 新しい<歯>の絵本!!  投稿日:2016/05/10
むしばあちゃん
むしばあちゃん 作: 苅田 澄子
絵: おかべ りか

出版社: 佼成出版社
小学2年生の読み聞かせで利用しました。
むしばあちゃん!だなんて、歯を虫歯にするおばあちゃんの話かとおもったら!!その逆で、虫歯にならないようにしてくれるのです。
でもね、子どもは歯を磨きたがらないし・・・むしばあちゃんはお年寄りだから疲れやすいし・・・。疲労とストレスが頂点に達したとき、むしばあちゃんは最強最悪のばあちゃんに変身するのです!!!
変身するときのばあちゃんの荒れまくる姿がすごくて、思わず笑ってしまいます。
最後まで読み終わると、むしばあちゃんのためにも・・・歯磨きしてあげよーっと!という気持ちになるから、あら不思議!!
虫歯になると痛いよ!!怖いよ!!という従来の書き方とは違い、そういう教え方があったかー!!と読んでいて勉強になりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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