話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

みにらーず

ママ・30代・、女3歳 男1歳

  • Line

みにらーずさんの声

12件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 女の子も大好きな一冊!  投稿日:2004/10/27
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
まず やまのえき から出発。
デデン ドドン デデン ドドン
いくつもトンネルを抜けて、電車は走ります。
トンネルの出口と入り口は切りぬかれていて
真っ暗なトンネルの様子や、雪景色、海に浮かぶ小船、暖かそうな光の向こうに広がる菜の花畑がチラリと見えます。
(息子はここに指をかけるので、破れそうでヒヤヒヤしますが・・・)
ドデン ドドン ドデン ドドン
うみのえき に到着です。
景色の移り変わりの美しさ、電車の中の人々の表情が細かく生き生きと描かれています。
電車の音が ガタンゴトン じゃ無い所もなかなか良いです。
子供達の電車ごっこの掛け声も、デデンドドン に変わりました。
電車の絵本なので男の子向け、と思われるかもしれませんが、娘も大好きです。
電車の中の人々の様子の変化を楽しんでいます。
後ろから読んでも一冊の絵本として成り立っているし、いろんな楽しみ方が出来る本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそうな食べ物がいっぱい!  投稿日:2004/10/07
しりとりたぬき
しりとりたぬき 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 岩崎書店
緑色の表紙にで〜んとたぬきのどアップで、インパクトがあります。
なんだ?コレは!!と思って読んでみると
“いただきます”から始まるしりとりが、最後の“ごちそうさま”に至るまでに
おいしそうな食べ物がズラ〜っと出てきます。
イラストの中にたぬきがかくれんぼしてるので、それを探すのも楽しいし
文章も韻を踏んでいるというか、ダジャレ満載で
梅干しが“すっぱいのは、しっぱいだ”とか
かぼちゃを食べたら“かわをかぼっちゃおう…じゃなかった、かぶっちゃおう!”とか
子供が笑い転げながら聞いてくれました。
テンポが良く、楽しい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 表紙にひかれて・・・  投稿日:2004/10/02
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
シンプルだけどキレイな色の表紙にひかれて手に取りました。中のイラストの色使いもキレイで、“これはこれは!!”と思いながら読み進んだところ、年少の娘にはちょっと難しい内容でした。
おばさんのバケツからぴしゃんと飛び出した“しずく”が、水溜りに落ちて蒸発して、雨になってまた地面に戻ってきます。凍ったり川の水になって流れていったり、洗濯の水になったりツララになったり・・・。
水の変化する様子がいっぱい描かれています。
理科のお勉強、と捉えて難しく考えてしまうのですが、言葉のリズムをうまく読んであげられれば、子供の興味もひきつけられると思います。
自分で読める小学生くらいになったら、もう一度子供に勧めてみるつもりです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい はるかぜに、ひゅーん。  投稿日:2004/10/02
すてきなぼうし
すてきなぼうし 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: あかね書房
ななちゃんの赤い帽子が、春風にふかれて飛んでいってしまいます。
どこに いったのかな。
帽子はガーコさんのお買い物かごになります。
そこにまた春風が吹いて帽子は飛んで行き、次にこねずみたちのゆりかごになります。
こねずみのお昼寝が終わると、またまた春風が吹き、ななちゃんの前に帽子は戻ってきます。
ななちゃんは、帽子が買い物かごやゆりかごになったことがうれしくて歌をうたいます。
“どこに いったのかな。”と、繰り返しの言葉の使い方が効果的でテンポ良くお話が進みます。
娘はガーコさんのセリフ、“にあうでしょ にあうでしょ”がお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人も一緒に楽しめる絵本  投稿日:2004/08/22
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
子供と一緒に読む絵本というよりは、大人が先にハマってしまう絵本かもしれません。
でももちろん、子供も大のお気に入り!です。
きれいな色使いのかわいいイラストに惹かれてページをめくると、テンポ良くお話は進んでいきます。
雨が降って退屈な日曜日・・・のはずが、バムとケロが一緒なら楽しいことばかり!なのですから。
わたしもあんな夢いっぱいの部屋に住んでみたい!そしてバムみたいに優しいお母さんになりたいな・・・
(ケロちゃんはまさに“子供”って感じのハチャメチャさなのです)
ドーナツを作って、お茶を飲みながら本を読むなんて、(そしてそのまま眠ってしまうなんて!!)
こんなに素敵な日曜日を過ごしてみたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵な小包が届いて・・・  投稿日:2003/07/08
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
カラフルなイラストに心引かれて本を手に取ると、素敵な物語が始まります。
おじいちゃんから「お誕生日においで」の手紙と一緒に、組み立て式の飛行機が届く所がとてもステキ!
まずはおやつを食べて、それから組み立て始める所もナイス!
数々の試練(?)を乗り越えて、おじいちゃんのお家を見つけます。
煙突から出る煙の形もカワイイ!!
おじいちゃんの大切な本を、バムは一緒に読みます。
こんなステキな時間を娘とも過ごしたいな、本が大好きな子になって欲しいな・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う そらいろのたね、欲しいな。  投稿日:2003/06/24
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじが飛行機と取り替えてもらった、そらいろのたね。
それを蒔くと、おうちがはえてきました。
たくさんの動物が遊びに来ます。そのたびにおうちは大きくなって、みんなで仲良く遊びます。
そこへやってきた種の持ち主だったキツネが、おうちを独り占めしてしまいます。
おうちはだんだん大きくなり、最後には弾けてしまいます。

独り占めは良くないね、みんなで仲良く遊べると良いね…
そんなことが子供にも分かりやすく書かれた本だと思います。
おうちがは育つ種・・・あったら欲しいな。
読んでいる時の娘の目もキラキラしていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 散歩も水遊びも楽しいね。  投稿日:2003/06/17
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
気のいいぞうさんが、みんなをお散歩に誘うたびにどんどん背中に乗せていきます。
重くて重くて、最後は池にどっぼ〜ん・・・
そこでみんなは仲良く水遊び。

我が家の娘も、どっぼ〜ん のページが大好きです。
でもそれよりも好きなのが、その次のページ。
みんなが池に落っこちてる所で、必死でかめさんを探していました。
ほかの3匹は大きくてすぐに分かるけど
「あれ?かめさん、どこ行っただろ?・・・あ、おったぁ♪」
と大喜びです。
やさしい色使いの絵で、暖かい気持ちになれるところも大好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 娘=ケロちゃん???  投稿日:2003/06/09
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
きれいな色のイラストとテンポの良いお話。
読んで〜と持ってくる2才の娘以上に、読んでいる私まで楽しくなってきます。
そしてケロちゃんのやる事なす事が、娘と重なります。
たくさんのドーナッツと読書。
雨の日でもこんなに楽しくお家の中で過ごせる2匹が、とてもうらやましくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい げらげら きゃっきゃっ  投稿日:2003/06/01
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
子供は繰り返しの言葉が大好き!
この本を読むときの、子供の反応も繰り返しの言葉です。
げらげら笑って、きゃっきゃっと喜んで。
はっきりした色使いとシンプルな絵なので、6ヶ月の息子もしっかり反応しています。
2才のお姉ちゃんも「読んで、読んで!」
参考になりました。 0人

12件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット