新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 様々な乗り物が登場します☆  投稿日:2010/09/30
へんしんドライブ
へんしんドライブ 作: 中村 徹
絵: わらべ きみか

出版社: Gakken
ストーリー性もある楽しい仕掛け絵本です。

タコさん運転手のタクシーが様々な乗り物に変身しながら、ぽんたくんをおばあさんの家まで連れて行ってくれるというストーリー。

ショベルカー・スポーツカー・船・潜水艦・・・。
変身することで道中の問題を解決し、おばあさんの家に急ぎます。
ワクワクさせてくれますよ。

息子は仕掛けページを自分で開くという作業も楽しみなようです。
開くタイミングを楽しみに聞いています。

私的には、最後に明かされるタコの運転手さんの正体にうけました〜。

2・3歳頃の子にオススメです☆
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ユニークなプレゼントがいっぱい☆  投稿日:2010/09/29
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
へんしんシリーズ、毎回大笑いさせてくれるので親子で大好きです☆

今回はクリスマス版!
謎のサンタが登場し、その子の名前を繰り返し呼ぶと・・・。
素敵なプレゼントに♪

息子はプレゼントは何なのかを当てるのに一生懸命で、クイズ絵本のように楽しんで読みました。

クリスマス会での読み聞かせにもオススメ☆
大盛り上がりでしょうね。

一人読みに挑戦するのに、とってもオモシロイ本だとも思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 分かりにくかったようです。  投稿日:2010/09/28
ゴリララくんのしちょうさん
ゴリララくんのしちょうさん 作・絵: きむら よしお
出版社: 絵本館
1作目の「ゴリララくんのコックさん」が良かったので、こちらも借りてみたのですが・・・。
こちらは少し感じが違いました。

3歳の息子にはあまりピンとこなかったよう。
まず、「市長さん」という存在が解りませんから〜。
もう少し大きい子の方がこのユーモアを理解できるのかもしれません。

広場の噴水の上に突然現れた大きなクジラ。
噴水の上にドデンと立っているクジラの姿がとてもユニークです。
ゴリララくんは市長さんとして、そのクジラをどうすべきか考え、見守ります。
雨の日も雪の日も。
そして春になってクジラは・・・。

1作目ですぐにゴリララくんファンになった息子。
2作目ももう少し分かりやすい内容だったらよかったのになと思いました。
3作目に期待したいです☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 繰り返し遊べる絵本♪  投稿日:2010/09/27
アンパンマンをさがせ!
アンパンマンをさがせ! 原作: やなせ たかし
考案: K&B石川 ゆり子
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマンのキャラクターがた〜くさん出てきます☆
その中から、出題のあったキャラクターを見つけ出すというもの。

一通り、制覇したあとは
「ちびぞうくん どこにいる?」
など、他のキャラクターで新たな問題を出して、何度も何度も遊びました。

第3弾まで出版されている、今や定番のアンパンマン絵本。
サイズも大小売られています。
遊べる絵本なので、お出かけなどに持参するのも良いかもしれませんよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 頻繁に活用しています☆  投稿日:2010/09/27
ふれあいしぜん図鑑(4冊セット)
ふれあいしぜん図鑑(4冊セット) 出版社: Gakken
2歳〜6歳頃までの小さい子でも楽しめる図鑑です☆

絵と写真、幼児でも分かりやすい文章で、日本の年中行事・季節の植物・生き物・旬の食べ物など、様々な内容を知ることができます。

我が家では、その季節の図鑑をいつでも手に取れるようリビングに置いています。
年中行事に触れる機会があった時、お散歩で季節を感じる物を見つけた時など、結構開く機会も多いですよ。
息子も、実際に自分が体感している季節の変化が題材なので、とても興味を持って見ています!

魅力的なのは、季節の行事・植物との「ふれあい」の提案が盛りだくさんだということです。
それは・・・季節の歌であったり、季節の生き物などを題材にした工作であったり、季節の植物を使っての遊びだったり。
自然に親しみながらの生活をもり立ててくれます。

聞くところによると、小学校受験する子の多くが塾からの勧めで持っているとか。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 兄妹だから頑張れる☆  投稿日:2010/09/27
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
病気の妹のために、お兄ちゃんが大奮走するという内容。
最後のオチも秀逸で大笑いでした。

妹のわがままなのに、何の躊躇もなく無条件に頑張るお兄ちゃん。
それは単純に「兄妹だから」なんでしょうね。

お兄ちゃんの必死の頑張りを通じて、「兄妹のつながり」をあたたかく認識できる絵本でした☆

1ページ1行という文章量なので、3歳頃の小さい子からでも読めます。
また、小学校低学年の子なら一人読みも可能だと思います。
兄弟一緒に読むのもいいかも!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 初めての言葉遊び絵本としてgoodかも☆  投稿日:2010/09/24
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
「こんにちワニ」から始まって、「いただきマスク」「どうもすみま せんぷうき」などなど、たくさんの言葉遊びが出てきます☆

3歳の息子に解るかな〜と半信半疑で読んだのですが、これが大爆笑。
初読みから、何度もリクエストしてきました。

それを横で聞いていた7歳の息子は始めは「バカじゃない」と気取ってましたが・・・。耳はダンボ。
そして、友達との中でしっかりと「じゃんけんポンズ!」使ってました!
しかも、超得意げに。(笑)

とても簡単な言葉の変化なので、3歳頃の小さなお子さんでも、大笑いで楽しめる内容だと思います。
そして、小中学生にも!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ねずみ達と一緒に、秋を満喫☆  投稿日:2010/09/24
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
今回も全ページ色遣いがとっても綺麗でうっとりでした。

秋色に染められた森の中は落ち葉が敷き詰められ、キノコやどんぐり等、秋の恵みでいっぱいです。
ねずみ達はかくれんぼ、おみこしを担いで秋祭り、最後は森の恵みをみんなで食し、秋の楽しみを満喫します。

息子は、かくれんぼをしているねずみ達を一緒になって探したり、テーブルに並んだ木の実を食べるマネをしたりと、ねずみ達に仲間入りしたように楽しみながら読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 丘の上・山越え鉄道  投稿日:2010/09/24
せんろはつづく まだつづく
せんろはつづく まだつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
前作の「せんろはつづく」がとっても良かったので、すぐにこちらも借りてきました。

前作よりもスケールアップしています!
鉄橋やループ橋、最後はジェットコースターのような線路まで作ってしまいますよ。

前作では平地に線路をひっぱっている感じでしたが、今度は丘の上、そして山越えといった感じ。
登って下って、険しい道が必要になってくるわけです。

そういえば、息子がプラレールで遊んでいるときは坂道や鉄橋を走らせる時が一番興奮しています。
「滑り台シュ〜!」なんていいながら。

険しい道もさっそうと走る電車☆
そういうのがワクワクするのでしょうね。

この絵本も期待通り、目を輝かせて読んでいます。
そして「乗りたい〜!」と毎回叫んでます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい こんな遊びをさせてあげたい!  投稿日:2010/09/22
ダンプえんちょうやっつけた
ダンプえんちょうやっつけた 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
息子が5歳の頃にはまって何度も読みました☆

107ページと5歳児には少し長い内容だと思ったのですが、夢中になって聞いていました。
小学生にも、もちろんオススメです。

「わらしこほいくえん」の園児達が、原っぱで海賊ごっこをするというストーリー。
子ども達がみんなでルールを決め、作戦を考えて、遊びを実行していきます。

ダンプえんちょうをやっつけるための子ども達の作戦・・・
@取り囲み、目つぶし作戦(取り囲んで、虫の入った目つぶしの箱を園長にぶつける)
Aふじづる作戦(ふじづるを園長の足がひっかかるよう罠にする)
B最後は誰かが洞穴に隠れて捨て身でカエルをぶつける
この作戦を読んだだけでもワクワクするでしょ☆

登場する子ども達が、遊びの中で本当にイキイキと描かれていて、読んでいて爽快です。

息子にもこんな遊びをさせてあげたいなとつくづく思いました。
海賊ごっこの様子がとても詳しく、面白く描かれているので、絵本を読んで疑似体験するのもいいかもしれません。
参考になりました。 0人

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