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かわいい

ためしよみ

カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳　男の子17歳　女の子13歳

自己紹介: 少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主２人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい！
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように！

カトリーヌみどりんさんの声

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はまります！　

投稿日：2010/10/22

2歳のうたとおはなし
	出版社: 講談社

「１歳のうたとおはなし」に続き、こちらも購入しました。
長男と次男、２人共かなりはまったので、２冊とも読み込みすぎてボロボロです。

簡単なお話・歌・手遊び歌が２７編。
誰もが知っている身近な内容が多く取り上げられています。

全ページカラーで絵も写真も多く、ページ毎に絵のテイストも様々で、何度読んでも飽きずに引き込まれていくようです。

きっと、はまりますよ！
オススメです☆

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0人

歯がグラグラしてきたら、ぜひ！　

投稿日：2010/10/20

歯がぬけた
	作: 中川ひろたか絵: 大島妙子出版社: PHP研究所

前歯３本が抜け、すきっぱ生活エンジョイ中の息子と大笑いで読みました☆

歯が抜けたことから始まる子どもらしい視点・発想がとってもユニークに描かれた絵本です。

抜けた歯の代わりにコーンを挟んでみたり、ストローを入れてみたり。
ビンに入れてコレクション？　いや、お爺さんになるまで保管しておいて、この歯で入れ歯を作る！っていうのには参りました。

そして、大島妙子さんの絵がとても勢いがあって楽しく、内容により一層ユーモアを加えています。

我が家では歯が抜けた後に読みましたが、抜ける前に読んでも楽しいかもしれません。
「歯が抜けたら私はどうしようかな♪」
グラグラしてきた歯と過ごす日々が、そんなワクワク感でいっぱいになることでしょう（＊＾_＾＊）

参考になりました。

3人

ジョージの失敗から学ぶ　

投稿日：2010/10/20

おさるのジョージどうぶつえんへいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 渡辺茂男出版社: 岩波書店

アザラシ・ワニ・コアラ・ぞう・カンガルー・・・。
たくさんの動物が出てきます☆

お話の中で、ジョージはその動物達に次々とお菓子をあげてしまいます。
そして、飼育員さんに追われることに・・・。
「どうぶつたちに、かってに、たべものをやってはいけないんだよ。
わるいたべもので、びょうきになることもあるからね。」

ジョージはがっくり。
「しらなかった。びょうきなんかに、なってほしくない！」

すぐに、そう改めるジョージの素直さが可愛らしいです。

読んでいる子ども達もジョージの失敗に気づき、ジョージと一緒に納得することでしょう。

その後は、小屋から逃げ出したオウムを思いがけず捕まえることになり、ジョージは大活躍。
ハッピーエンドです（＾_＾）v

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0人

初つんつくせんせい　

投稿日：2010/10/20

つんつくせんせいかめにのる
	作・絵: たかどのほうこ出版社: フレーベル館

「つんつくせんせいシリーズを読んでない！」と、みなさんのレビューを見て知り、慌てて借りてきました。
園生活の絵本なので、１年生になった息子にはもうあわないかなと思いつつ・・・（＞_＜）
けれど、大うけでしたよ☆

図々しくて強引だけれど、なんだかお茶目で憎めない「つんつく先生」。
先生の周りにいる子ども達は、どの場面でもニコニコ、本当に楽しそうです。
こちらまで楽しくなる絵本でした♪

息子も気に入ったようなので、シリーズの他の絵本も読んでみようと思います。
息子にとって、リラックス絵本になったらいいな。

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0人

ゆるキャラ☆かいちゃん登場　

投稿日：2010/10/16

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

夜に星を眺めていたら池に凍り付いてしまった・・・
ということで、バムとケロに助けられるアヒルが登場。
名前は「かいちゃん」。

絵本を読んでから、この「かいちゃん」のすっかり虜です。
私が（＊＾_＾＊）。

無表情だけれど、どこか愛らしい「かいちゃん」にケロちゃんもゾッコン♪
家中のオモチャを持ってきたり、ミイラごっこを始めたりと一生懸命です。
その様子がなんともほのぼの、笑っちゃいました。
最後のオチもサイコーですよ。

ゆるキャラ「かいちゃん」の登場でまたまた大好きになったバムケロシリーズ。
図書館で借りてきて今３日目ですが、３歳の息子はもう文章を覚えつつあるくらいに何度も何度も読んでます☆

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0人

「僕もお絵かきした～い！」　

投稿日：2010/10/15

そらとぶクレヨン
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

今回のこびとさん達は・・・クレヨンを持って空いっぱいにお絵かき♪

いろんな色で線を描くことから始まって、クルクル円を描いたり、ギザギザを描いたり。
たくさんの絵を描いたあとは、その絵が大きなクジラに変身して・・・！

「僕もお絵かきした～い！」
と息子もウズウズしてくるようでした。

子どもの遊び心を刺激してくれて、発想を豊かにしてくれるこのシリーズ。
親子で大大大好きです☆
２歳～４歳頃にオススメ。

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0人

「あ～面白かったぁ～！！！」　

投稿日：2010/10/14

あいさつ団長
	作・絵: よしながこうたく出版社: 好学社

「あ～面白かったぁ！！！」
が読み聞かせ後の息子の一言。

初読みは標準語。
すると、すぐに「明日は博多弁で読んでね」と息子。
頑張りましたよ、わたし。
作者こうたくさんの読み聞かせ動画を聞いて研究しました。
（こうたくさんの読み聞かせ。サイコーです（＊＾_＾＊））

研究＆練習のおかげ？で、息子の「あ～面白かったぁ！！！」をゲット☆☆☆
やりました（＾_＾）v

会話がとても多く、外国からの転校生サムソンくんのカタコト日本語の読み方と登場人物ごとの声色の変え方など難しいので、下読みした方がいいかもしれません。
けれど、面白さ抜群☆
大いに頑張りがい有りです！

心からの挨拶の大切さ、友達って楽しい、学校って楽しい♪
そんなことをサイコーに楽しく読み取ることができる絵本です。

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1人

春の喜びがいっぱい♪　

投稿日：2010/10/13

14ひきのぴくにっく
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

春の野原へピクニックへ出掛ける１４匹。
鳥の赤ちゃん・カエル・蝶・テントウムシ。
たくさんの生き物たちに出会います。

すみれの花・タンポポなど、春の野の花もたくさん♪

読んでいると、あたたかな春風が吹いてくるような感覚に。
ピクニックに出掛けたくなりました。

春って素敵だな☆
春が待ち遠しいな。（今、秋だけど・・・（＾_＾）v）

春先にぜひぜひ！！！

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0人

この本、児童館で争奪戦でした。　

投稿日：2010/10/13

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロシリーズはお兄ちゃんの時はまってはまって、全巻読破しました☆
その頃、児童館の図書室で３歳児みんながこのシリーズを競うように借りていましたよ。
絵の完成度がどのページも非常に高い、細かい所にまでユニークな発見があって絵をじっくり楽しめる、そしてストーリーがとっても面白い！

多くの子がはまる絵本なのも納得です。
そして、この「そらのたび」がお兄ちゃんの一番のお気に入りでした。

３歳になった次男も、初読みからやっぱりバムケロ好きに。
「懐かしい～」と喜ぶお兄ちゃんと一緒に楽しんでいます☆

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0人

３歳の息子が大好きな絵本　

投稿日：2010/10/12

もっとひつじぱん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

「ひつじぱん」を何度も何度も読んだ息子に続編をと思い、図書館で借りてきました♪
見せると満面の笑み（＊＾_＾＊）
すぐに自分で開いて「ぱんぱかぱ～ん」とやってました。

お話の流れは前編「ひつじぱん」とほぼ同じです。
またまたユニークなパンが登場しますよ。

３歳の子でも覚えやすい、歌うようなリズムの文章。
次から次と形の面白い美味しそうなパンが出来上がるストーリー。
ホントに親しみやすい、楽しい絵本です。

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