|
強力なユーモア絵本が、また誕生しました!ゴリララくんシリーズ第2弾!
ゴリララくんは市長さん。ある日、ひろばの噴水にクジラがたっていました。 なぜ、こんなところに?しかしクジラはなにもこたえません。ただ見守る市長のゴリララくん。
読めば読むほど、深まるたのしさ。ぜひ、あじわってみてください。
ゴリララくんは市長さんなのですが、ある日市役所の前の噴水に
くじらが縦にたっていたんです。
あぶないからという理由で、まわりの人はくじらを撤去しようとする
のですが、ゴリララ市長は、「待ちましょう」と、くじらを守ります。
そして、夏がきて、秋がきて、冬がきて・・・。
それでも、くじらは全然動きません。
でも、春がくると、くじらの口から見事な噴水が!!
きっとみんなのことを癒してくれたでしょうね♪
不思議なお話だけど、なんだかおもしろかった絵本でした。 (スケボウさん 30代・ママ 女の子3歳)
|