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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい どのご飯が食べたい? 美味しい絵本  投稿日:2010/09/08
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
最も身近な食材「ごはん」がリズミカルな言葉にのって、おにぎり・のりまき・おちゃづけ・ぞうすい・チャーハン・・・いろんな料理に次々に変身!
勢いがある楽しい絵本でした☆

そして、どれも美味しそう。
お腹がすいてきちゃいます。

食べ物や料理への興味を生む、とても良い絵本だと思います。
絵もかわいらしくて、1歳頃から十分親しめます。

2歳の息子は1ページづつ食べるマネをして、満面の笑みを浮かべています。
7歳の息子はお茶漬けを食べてみたいとしきりに言ってます。。。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 息子も一緒に床屋さんしてます。  投稿日:2010/09/08
モモちゃんとこや
モモちゃんとこや 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
図書館で借りてきたのですが、借りている間一番のお気に入りで、何度も何度も読みました。

モモちゃんの床屋さんに、ネコのプーが慌てて逃げる場面で大笑い。
そして、おじぞうさんがお客さんになる場面が息子のお気に入りのようです。
自分で開いては「モモちゃん とこやちゃんよ」な〜んて言って、モモちゃんになりきって、ごっこ遊びの仲間入りをしています。

モモちゃん床屋さんのセリフがとっても可愛らしくて、読んでいて楽しい心温まる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ケガをしない方法  投稿日:2010/09/07
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
何度も「いたいいたい」をしてしまうこぐまちゃん。
読んでいる私まで本当に痛い!
積み木を足に落としたり、階段から落ちてしまったり・・・。
子どもにはよくあるだろうシチュエーションがいろいろ出てきます。

「こぐまちゃん、落としちゃったね〜。」
と息子も渋い顔。

けれど、次には必ず「いたいいたい」しない方法が描かれています。
すると「そうだよね!」と息子の顔も晴れたような顔になります。

正直初めて読んだ時は「こんなただただ痛い絵本、楽しめるのかな?」と半信半疑でした。
けれど、シリーズで読んでいる大好きなこぐまちゃんの不運だからこそ、子ども達は「いたいいたい」しない方法を親身になって考えるんですね。
シリーズの凄さを感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人への優しさが感じられる絵本  投稿日:2010/09/07
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
長く読んでいきたい素晴らしい絵本です。

乗り物に興味を持ち始めた2歳の息子、「ピンポン」で次々に停まるバス停での様子を目を輝かせて楽しんでいます。
少し長い内容ですが、バスに乗って「ピンポーン」と押すのが大好きな息子の心をわしづかみです。

そして、7歳の息子。
乗り降りするお客さんの様々なストーリーをとても楽しんでいるようです。

運転手さんはただバスを走らせるだけではなく、お客さんのことを注意深く見て、気を配っています。
お客さんに忘れ物を急いで届けたり、お婆さんが乗ると座席に座るまでずっと発進を待っていたり、バスに手を振る子の近くを走るときはゆっくりと走ったり・・・。

運転手さんの優しさにあふれた気配りが、読んでいてとてもあたたかい気持ちにさせてくれます。
7歳の息子には、そういった人が人を思いやる気持ちも感じて欲しいと思い読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 水たまり遊びにワクワク☆  投稿日:2010/09/06
ころわんちゃぷちゃぷ
ころわんちゃぷちゃぷ 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
雨上がりの水たまりを見つけた、ころわん。
おともだちのちろわん・ちょろわんと一緒に泥んこになっておもいっきり遊びます。
まるでカエルや魚になった気分。

愛らしいころわん達が楽しむ様子に、読んでいてとってもワクワクさせられる絵本でした。

2歳の息子、目を輝かせて絵本を見ています。
水たまりを見ると決まってバチャーンと入っちゃう息子。
自分もころわん達と一緒に遊んでいる気分なのかな?
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 頑張り過ぎてる子達に・・・  投稿日:2010/09/05
百年たってわらった木
百年たってわらった木 作: 中野 美咲
絵: おぼ まこと

出版社: くもん出版
作者12歳!ってことに、ただただ驚かされました。

とても深いお話です。
自分をよく見せようと飾ることに一生懸命で頑張りすぎていた木が、百年たって孤独に気づくというお話です。

「飾らず、ありのままの自分を見せればいいんだよ」というメッセージが真っ直ぐに伝わってくる作品でした。

12歳の作者もきっと悩み苦しんだことがあって、このような見解に達したのでしょう。
だからこそ作品に記し、力強いメッセージとなったのでしょう。

作者と同じ年頃の子ども達に読むと、いいのではないでしょうか?
きっと多くの子の胸に、痛烈に届くはず☆
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 男の子の心の声に涙が出ます。  投稿日:2010/09/04
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
息子に読み聞かせながら、途中で押さえきれず号泣。息子を心配させてしまいました。。。
子どもの気持ちに寄り添った素晴らしい絵本です。
ぜひ多くの方に読んでもらいたい!

「ぼくは いつもおこられる。いえでも がっこうでも おこられる。」
男の子の心の声。
「ぼくは どないしたら おこられへんのやろ」
何をやっても空回り、迷惑を掛けて怒られてしまう。
みんなと仲良くしたいのに、本当は褒められたいのに。
「ぼくは わるいこ なんやろか・・・」
ぐっと歯を食いしばる男の子の横顔、胸に迫ります。

「おこだでませんように・・・」
考え抜いて、七夕の短冊に書いた願い。
それを見た先生の気づき。男の子だけでなく、読んでいる人の気持ちも救ってくれます。
「せんせい・・・おこってばかりやったんやね。 ごめんね。」
こんなふうに素直に子どもの気持ちをくみ取ってあげることが出来る先生が、たくさんいたらいいなと思います。

息子の心の声、聞こうとしてるだろうか?
子どもはみんな「褒められたい」「いい子になりたい」と素直に思っている。
その時々の小さな過ちにイライラしたり、カッと叱ってばかりになっていないだろうか?
子どもはみんないろんな失敗をして、いろんな迷惑を掛けて、少しづつ成長していくもの。
そのことを忘れないで、いつも心に刻んでいようと思いました。
参考になりました。 8人

自信を持っておすすめしたい とにかく、すごい! 植物のふしぎ  投稿日:2010/09/04
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
グロテスクかな?と少し覚悟を決めて開いたのですが・・・、神秘的でとても美しい写真絵本でした。

そして、驚きがいっぱい!
読み終わるとすぐに息子が「この草どこにあるの?見てみたい」と目を輝かせていました。

写真がとても鮮やかで、草が虫を捕らえる瞬間など、貴重な瞬間をアップでとらえた分かりやすい写真が満載、ただただ植物の不思議に引き込まれます。
知的好奇心を刺激してくれること間違いなし!

文章の誘導もとても面白くて、あっという間に読んでしまった感じでした。
小学生くらいから大人まで十分に楽しめます。
写真絵本シリーズ、これを機にいろいろ読んでみたいです☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ジョージ本の第1冊目  投稿日:2010/09/02
ひとまねこざるときいろいぼうし
ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
この絵本はジョージと黄色い帽子のおじさんの出会い、ジョージが町に住むことになったいきさつが描かれている、ジョージ本の題1冊目です。
けれど、他のジョージシリーズを先に読んでから、読む方がいいかも!

アフリカにいたジョージが、おじさんに捕獲されて町の動物園に連れてこられる話なので、も〜しそこに違和感を持ってしまってはもったいないと思うからです。
ジョージとおじさんのとても良い関係を知った上で、「なるほど、こんな出会いがあったのか!」と読む方が楽しめるのではないかと思います。

この本でもすでにジョージの知りたがり屋は健在!
様々な騒動を巻き起こします。
展開が早くてやっぱり面白いですよ。

おさるのジョージシリーズよりも文章が長い本でしたが、ジョージファンの息子達は夢中で聞いていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美しい!お月見の絵本  投稿日:2010/09/02
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
素晴らしく美しい絵本でした。
夕日が沈んで真っ赤に染まる空と森、夜が広がっていく情景、そしてまん丸お月様の輝き。
どの場面も美しすぎてうっとり☆
心洗われるようでした。

この絵本は、幼児だけでなく小中学生も読むに値する絵本だと思います。
美しい日本の風習、家族の楽しさ、自然の恵み。多くの物が詰まっています。
十五夜近くに、家族みんなで読めればサイコーかも。

我が家のお月見、今年はこの絵本と一緒に、ねずみ家族のように張り切って準備しちゃおうかな☆
参考になりました。 0人

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