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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しい!大笑い!  投稿日:2010/09/02
へんしんマラソン
へんしんマラソン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
息子が終始大笑いでした☆
言葉遊びの楽しさに、グイグイ引き込まれていくような絵本です。

途中、みんなで声を合わせて言ってみるようなページもあるので、お話会でも大盛り上がりでしょう。
言葉が変わっていくという不思議、みんなで一緒に体感すると、楽しさ倍増でしょうね。

言葉がしっかりしてきた幼児〜小学生まで、幅広く楽しめる絵本だと思います。
へんしんシリーズ、早く全部読みたいです!
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なかなかよいと思う 野球観戦に行く前に!  投稿日:2010/09/02
やきゅうじょうにいこう
やきゅうじょうにいこう 作・絵: おかべ りか
出版社: 福音館書店
野球場の舞台裏を知ることが出来る絵本です。

けれど、息子には少し物足りなかったみたい。
聞くと、試合前の選手の様子をもっと詳しく知りたかったようでした。

注意。あくまで、野球場のお話です!

家族で野球観戦を楽しむ前に読むのも良いかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブックにぴったり☆  投稿日:2010/09/01
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
作者の三浦太郎さんは、自身の子育て経験からこの絵本を作ったそうです。
納得。赤ちゃんでも分かりやすい内容、シンプルかつカワイイ絵で、すぐに親子で「くっついた」とやりたくなっちゃいます。

赤ちゃんのファーストブックにぴったり☆
絵本はパパやママと幸せな時を持てる楽しい物だと分かれば、赤ちゃんもすぐに絵本大好きになると思います。

三浦太郎さんの絵本、他にも赤ちゃんにぴったりの絵本が多くありますよ〜。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読みたい本  投稿日:2010/09/01
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
始めは図書館で借りたのですが、この絵本は何度も何度も読み続けたいと思ったので購入しました。

命のつながりをストレートに教えてくれる絵本なのですが、けっして教科書的ではありません。
沖縄の明るいお祭りの雰囲気、オバアの方言混じりの語り口調、そして強烈な印象を残す仕掛け。
最後まで楽しく読めて、命の大切さを小さい子でもしっかりと理解できる、素晴らしい絵本だと思いました。

新聞記事に出ていた、ある方の話なのですが、中学時代にいじめを苦に死のうとした子が自殺を踏みとどまった理由について
「家の本棚の絵本を一冊一冊手にとって見ていたら、小さい頃、母さんにいっぱい読んでもらったことを思い出した。そしたら死にきれんかった。」と話したそうです。

ウチの息子もこれからの人生、様々な事で苦しむ時期も来るでしょう。
この絵本はずっと本棚に入れておいて、思ったときには繰り返し読んでいきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「パンケーキつくる〜!」  投稿日:2010/09/01
おさるのジョージパンケーキをつくる
おさるのジョージパンケーキをつくる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
ジョージ大好きな息子達。なかでもこの「パンケーキをつくる」は特に気に入っています。
パンケーキ作りにジョージが大活躍する所が楽しいようです。

4本の手を使って、パンケーキの生地を流し入れ・ひっくり返し・ブルベリーをトッピング・お皿にのせるというのを一度にやってしまうんですよ〜!
それはそれは華麗な技☆
楽しそうにやってのけるジョージの絵も、サイコーに面白いです。

「パンケーキつくる〜!」
今日久しぶりに読んだら、2歳の息子がやっぱり言いました。。。
ブルーベリージャムをのせると「ジョージといっしょ!」と大喜び。
3枚も食べちゃいました。(食べ過ぎ!)
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんから幼児期まで!  投稿日:2010/09/01
赤ちゃんのためのことばの絵本
赤ちゃんのためのことばの絵本 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
2歳の息子が図書館で見つけて、何度もはまって自分でめくって読んでいます。

「赤ちゃんのための〜」という絵本ですが、単純なことば遊びだけの内容ではないからだと思います。
りんごさんが転がっているのが実はぞうさんの鼻の上だったり、ページをめくると、様々なかわいらしいサプライズが待っているんです。

シンプルな親しみやすい絵も、魅力的なのでしょう。
0歳から長期間楽しめる絵本だと思います。
お誕生のプレゼントとしても、オススメです!
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自信を持っておすすめしたい ドケチのおうりんさん  投稿日:2010/08/30
忍たま乱太郎 宝の地図のひみつの段
忍たま乱太郎 宝の地図のひみつの段 作: 尼子騒兵衛
出版社: ポプラ社
学校図書館で借りてきて、最近このシリーズを自分ではまって読んでいます。
学校でもかなり人気のようですよ!
字も大きくて、1・2年生でも読みやすいようです。

(7歳の息子の感想です。)
「困っている人を助けるのは忍者のつとめじゃ」だと言われて、きり丸・しんべえ・乱太郎の仲良し3人組は「ごめんください」と言ったけど、返事がなくて、相手はドケチのおうりんさんだから、きり丸が大きな声で「ごめんあげま〜す!」と言った所が一番笑えました。
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自信を持っておすすめしたい あたたかな気持ちに  投稿日:2010/08/29
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
最後のページが大好きです。
ブタ・ひつじ・蝶・にわとり・・・。
登場した様々な生き物達みんなが同じ野原にいる絵がでてきて、じつは「みんな ちかくに いたんだね」の文章。

(周りにはお友達がたくさんいるんだよ)と、小さな子にもつながっていくことの楽しさを感じさせてくれる素晴らしい絵本だと思います。
読み終えると、毎回とってもあたたかな気持ちになります。

「ぼくのうしろにいるのだあれ」というふうに、前ページに次に登場する生き物の絵がちらっとだけ出てきます。
クイズのように楽しめますし、たくさんの生き物が出てくるので生き物の名前を覚えていく時期の2・3歳の子にピッタリだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 魅力がいっぱい☆  投稿日:2010/08/29
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
ストーリーで楽しむタイプの子も、じっくりと細かい絵まで見入って楽しむタイプの子も、どちらも虜になる絵本だと思います。

そして、幅広い年齢で楽しめる絵本です。
我が家でも2歳と7歳2人の息子、一緒になってはまっています☆

2歳の下の子は絵をじっくり指で追って、登場する生き物たちの生活を楽しそうに見ているといった感じ。
(100かいだてのいえには10階ごとに様々な身近な生き物たちが住んでいます。それぞれ部屋の形やインテリア、生活の様子が全く違って細かく見応えがあるんですよ〜)

7歳の息子は上の階には誰が住んでいるのかを当てっこ。(次の階には誰が住んでいるのか、前ページでちらっとだけ見えるように描かれているんです。)
そして、夢のあるストーリーをじっくり味わっています。

縦にめくっていくという形も新鮮。
絵もとってもカワイイし、様々に楽しめる魅力が詰まった、本当によく出来た絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 永遠の名作  投稿日:2010/08/29
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
「ちびくろ・さんぼ」というと、トラがグルグル回ってバターになるシーン!

子どもの頃読んでもらったものなのに、そのシーンは覚えている大人の方多いですよね。
私自身もグルグル回るトラの絵から、黄色いバターがヌルヌルっとすべるように出てくる想像をしていたことまでも鮮明に記憶しています。
それほど、強烈かつ面白い絵本だったのでしょうね。

今回息子に読んでみて、やっぱり面白い絵本だと思いました☆
そして懐かしかった!
息子も食いつきましたよ〜。
何度も読んでとせがまれました。

永遠の名作絵本なのですね。
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