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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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なかなかよいと思う かめに乗れる動物園ないかな?  投稿日:2004/02/19
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
お父さんの思いつきで、動物園に行くことになったうさこちゃん。1時間も汽車に揺られて動物園に行きました。汽車に乗って動物園に行くという設定がいいみたいです。車窓のページでは、娘もうさこちゃんと一緒に汽車に乗っている気分を味わっているみたい。
動物園のたくさんの動物達をみて、最後に大きなかめに乗るうさこちゃん。これには、「自分もかめに乗る」と言い張る娘に困っています。そんな動物園ないだろうし・・・。
それはそうと、うさこちゃんのお父さん、娘とのデートなんだからスーツじゃないほうが・・・となんだか気になってしまう私なのでした。
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自信を持っておすすめしたい お茶碗の柄にも注目です  投稿日:2004/02/19
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
「わははは!ことばあそびブック」今度は数字とだじゃれがコンビを組んでいます。他の「ことばあそびブック」と比べて数字が使われている分、ちょっと娘には理解できない部分があるみたい。
でもゴロよく絵本を読んでいくと、娘のノリノリ。だけどこのかいじゅう食べる食べる。しまいにはおなかをこわして、獣医からドクターストップ。だって8時に初めて手を洗うんだもの、もしかして食べすぎじゃなくて手を洗わなかったからおなかをこわしちゃたのかしら?
私がお気に入りのページは、5時のごはんのページ。今までの「ことばあそびブック」の表紙がなんとお茶碗の絵柄になっています。私もほしいなぁ。こんなお茶碗。
この「かわいそうじゃ かいじゅう」
口にばってんのバンソウコウまで貼られ、絶食です。いつになったらまた自由におなかいっぱい食べることができるのでしょうか。気になる・
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自信を持っておすすめしたい 虫さんも一緒になわとび?  投稿日:2004/02/19
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
みんなが野原で仲良く遊んでいます。おなかがすいたね。誰かの提案で持ってきたお弁当を食べることに。そのお弁当がとても美味しそう。くまさんの「はちみつパン」もさることながら、ねこさんの「いわしのソテー」も捨てがたい。みんなの好物がちゃんとそれぞれお弁当に入っています。
私があやうく見逃しそうになった、ちいさな虫さんのお弁当。なんとちゃんと風呂敷に包まれた「おおきなはっぱ」なのです。「しゃりしゃり」と食べる様子がまたなんともおかしい。この虫さん、見逃しがちですが、最初のページでちゃんとみんなと一緒に遊んでいます。さぁ、どこにいるでしょう。目を凝らしてみてくださいね。なんとぞうさんのポッケのところにいるんですよ。山脇百合子さんの細かい絵には、いつも感心させられます。
今は、おままごとのお弁当ごっこの延長でこの絵本を楽しんでいるけど、幼稚園のお弁当が始まったら、また別の楽しみ方ができるかしら。
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なかなかよいと思う 兄弟仲よく読んでほしい絵本  投稿日:2004/02/19
おいていかないで
おいていかないで 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
このあやこは、「おでかけのまえに」のあやこと一緒でしょうか?おにいちゃんがいるから違うあやこかな?
一人で遊びに行きたいお兄ちゃん、でもお兄ちゃんについていきたいあやこ。兄弟の微妙な心理をじょうずに描いています。
娘にはまだ兄弟がいないので、こういう経験はありませんが、いつかこういう日が来た時、あやこのお兄ちゃんのように、結局は妹に負けて一緒に昆虫採集に行くような仲のよい兄弟になってほしいですね。
表裏表紙では、ちゃんととんぼをおにいちゃんが採ってくれました。あやこがお兄ちゃんの野球帽をかぶって、虫かごのとんぼをのぞきこんでいる姿はなんともかわいいですね。兄弟で一緒に読みたい絵本です。
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なかなかよいと思う 珍しい「つまみひきしかけえほん」  投稿日:2004/02/19
たべるのだあれ?
たべるのだあれ? 作・絵: ロントアタイ・バン・ダー・ミアー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
「つまみひきしかけえほん」と呼ばれるこのしかけ絵本。
つまりつまんで、ひくと、あら不思議。絵が変わるという絵本です。「ほねがだいすきなのはだあれ?」というといかけに、4ひきの動物が描かれています。
ねこ・いぬ・へび・うさぎ
しかけのつまみをひくと、骨をくわえた犬が登場。この瞬間劇に魅せられてしまった娘。しかけをなんども入れたり出したりしているので、ぼろぼろに・・・。まだストーリーが理解できないあかちゃんの頃から、だんだん動物に興味が出てくる時期まで、幅広く楽しむことが出来そうです。それまで持つかなぁ。このつまみ。ちょっと心配。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんが待ち遠しい気持ち  投稿日:2004/02/19
あかちゃんのゆりかご
あかちゃんのゆりかご 作・絵: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
あかちゃんが生まれて来るという喜びを、家族全員が、踊りながら表現しているページから、物語は始まります。お父さん・おじいちゃん・おばあちゃん・お兄ちゃんがそれぞれ、生まれて来るあかちゃんのために、ゆりかごをそしてゆりかごのカバーや、ゆりかごにつけるモビールを手作りするのです。
なんと素敵な絵本でしょう。
だんだんと出来上がっていくゆりかごがあまりにも素敵なので、家族中のみんなが、ゆりかごに入って寝てしまうというシーンも夢がありますね。
直線と曲線が織り交ざった独特の絵が印象的なこの絵本。この不思議な四次元的感覚がゆりかごを、そしてゆりかごが描かれている部屋をとても美しく見せてくれます。
この絵本を見ながら、娘は童謡「ゆりかごのうた」を歌ってくれました。この歌がぴったりしっくり来る絵本かもしれません。最後にゆりかごで眠っているあかちゃんの顔がなんとも安らかなのです。これからお兄ちゃん・お姉ちゃんになるお子さんがいさっしゃる方にぜひ、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 言霊のおはなし  投稿日:2004/02/19
はじめのはなし
はじめのはなし 作・絵: いのうえままり
出版社: 冨山房インターナショナル
昔から言い伝えられている古事記をもとに、宇宙のなりたち・神さまというものを言霊(ことだま)を使って表現した絵本です。この絵本は、あかちゃんが生まれてくる神秘をもとに宇宙のなりたちを描いたそう。
1ページ・1ページにCGで描かれた絵がとても魅力的です。1つ1つのページには、古事記をもとに「クニウミ」の話、「イザナミ」「イザナギ」の神様の話などおなじみの話が丁寧に描かれいますが、まだストーリーを理解できない場合娘は、とりあえず、言霊だけ声に出して読んで楽しんでいます。
この絵本をいただいた冨山房の方にお聞きしたところ、中央に描かれている言霊の言葉を声に出して読むことだけでも、言霊の神秘のパワーがみなぎるとか。
みなさんも試してみてくださいね。
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自信を持っておすすめしたい でんでら〜でんでら〜  投稿日:2004/01/16
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの絵本は、文章のリズムがよくて娘も大好き。この「おねしょでしょん」はノンタンの絵本の中でも、一番リズム感がいいかな?
ノンタンやお友達がおねしょをしてしまうのですが、それがいけないことと叱るのではなくて、お布団を大きな木にみんなで干して乾かそうという発想が素敵です。ついつい、おねしょには、イライラしてしまいがちの私たちも見習わなくちゃ。
いじわるくもの「でんでらでんでら」というかけ声が大好きな娘。低い声で「でんでらでんでら」と読んであげるときゃっきゃと喜んでくれます。雲も風も太陽もみんな個性がありますよね。イソップ童話「きたかぜとたいよう」を思い出してしまいました。

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なかなかよいと思う あかんべ〜大好き  投稿日:2004/01/16
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンがあかんべをやるときに歌う歌が、お気に入りの娘。マネをして、ノンタンと一緒にあかんべを絵本にむかってやっています。やってほしいような、やってほしくないようなそんな複雑な気分ですが、とりあえず、絵本に向かってやっているのなら、いいのかしら。
娘は、あかんべをされて、泣いているうさぎさんやくまさんの泣いている様子が気になるみたいです。
ただおひさまのぎょろぎょろの目のあかんべが怖いのか、そのページになると絵本を閉じてしまいます。おかげで最後まで読ませてくれない・・・。
適齢は、3〜4歳からとなっていますが、あかんべを言葉遊びだと思って楽しむのなら、もう少し月齢が低くても楽しめそうですね。
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なかなかよいと思う ノンタンの大冒険  投稿日:2004/01/16
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンおよぐのだいすき 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
迷子になったちびっこかめさんのママを探す、ノンタンの冒険。ノンタンシリーズの中では、一番動きがあるので、子ども達は夢中になるようです。
ノンタンが海のお友達に、ちびっこかめさんのママを聞いて歩きますが、かにさんやたこさんの受け答えもとても面白い。まるで早口言葉のようにユニークなのです。
最後にママと会えたちびっこかめさん。見逃しがちだけど、そばでずっと見守っていた小さなさかなさんが、「よかったね。ぽちゃん。」と言っているのを知っていますか?最後は海のお友達みんなで遊ぶノンタン。1つ1つのイラストも細やかで、お気に入り1冊です。
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