世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

はんぶん×ずっこ

絵本紹介サイト

はんぶん×ずっこさんの声

全353件中 121 ～ 130件目

最初のページ　前の10件　11　12　13　14　15　...　次の10件　最後のページ

ノンタンの見た夢は？　

投稿日：2004/01/16

ノンタンおやすみなさい
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

おやすみ前の定番の1冊になりそうな、この絵本。娘は夜寝る前に、必ずこの絵本を読んでとせがみます。ノンタンシリーズの中でも一番のお気に入りかも。
お友達のところに行って、「あーそーびーまーしょ。」というかけ声や、ノンタンとふくろうくんとの面白いじゃんけんのフレーズが好きみたいです。
ふくろうくんとのかくれんぼで、散々な目にあったノンタン。最後の「よるはやっぱりねたほうがいいや。」の文章にすべて凝縮されていますね。うちの娘もこう、聞き分けがいいといいのだけれど。
裏表紙の挿絵にノンタンの夢を覗き見することができます。とっても素敵な夢ですよ。ここも見逃さないでね。

参考になりました。

0人

表紙裏のゲームも遊んじゃおう！　

投稿日：2004/01/16

ノンタンこちょこちょこちょ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

子どもってくすぐりっこ、好きですよね。ねこじゃらしをつかってくすぐりっこというのがまたいい。お散歩にいくと、ねこじゃらしを見つけて、娘と一緒に歌を歌います。
「ノンタン　こちょ　こちょ　ねこじゃらし。」
結構適当に歌っていますが、本に載っているこの歌、結構リズム感がよくて、歌いやすいんですよ。
表紙裏も迷路やゲームになっていて、こちらも楽しめます。

参考になりました。

0人

半開きのトイレのドアが気になる～　

投稿日：2004/01/16

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

冬の寒い日には、この絵本を暖かいお部屋で読みたくなりますね。バム特製の暖かいスープの朝食・あたたかい紅茶とおやつ・そして大きなお風呂。かいちゃんの凍りついた裏の池もこの寒い時期にはぴったり。
１つ１つのしかけや隠れキャラを探すのが楽しくて楽しくて、ついつい主人と競争して絵本を覗き込む始末。
娘は、小さな犬の存在がとても気になるみたい。「わんわん」といって、１つ１つ指差して教えてくれます。
この「さむいあさ」で私は、三本耳うさぎの名前が「おじぎちゃん」ということを知りました。「すごろく」に名前が書いてあったり、潜水艦に名前が書いてあったり・・・。
でもこのおじぎちゃんの存在、この「さむいあさ」では、他にもクローズアップされている場所があり、とても気になります。バムとケロの寝室に飾ってある二本耳・四本耳のうさぎの絵。これはおじぎちゃんと何か関係があるのかな？そんなことを想像しながら、読み進めていくとまた、楽しさが倍増します。
かいちゃんを慕うケロちゃんの姿も可愛いですね。娘もかいちゃんが入っているトイレの半開きドアを、ケロちゃん同様、覗き込んで、開けようと必死です。（笑）

参考になりました。

2人

クリスマスにぴったり　

投稿日：2004/01/16

3びきのちびねずみ
	作・絵: ニコラ・スミィ訳: 末吉暁子出版社: あかね書房

クリスマスにぴったりの絵本を探していて、見つけた1冊です。ちびねずみの顔が指人形になっていて、まるで生きているように動かしながら、絵本を楽しむことができます。「ちゅーちゅー」と鳴き声を真似しながら、読み聞かせしたら、あっという間に娘のお気に入りの絵本になってしまいました。
また、ちびねずみたちの登場シーンが、なんとも可愛いのです。飾ってある靴下の中から顔を出したり、アドベントカレンダーの中から顔を出したり。一つ一つのしかけとクリスマスの風景のイラストを楽しみながら、クリスマスを迎えてはいかがでしょうか。
さて、ちびねずみのクリスマスプレゼントはちゃんと、サンタさんからもらえたかしら。答えは、最後のページでちびねずみが教えてくれます。

参考になりました。

1人

絵本で学ぶことはいっぱい　

投稿日：2004/01/16

ノンタンぶらんこのせて
	作: キヨノサチコ出版社: 偕成社

子どもたち同士で学ぶルールってありますよね。そんなルールをノンタンは、絵本の中で教えてくれます。
順番を守ってみんなで仲良く遊ぶということを、絵本を通じて学んでくれたらいいなぁ。
ノンタンがブランコを独り占めにしている時間を、みんなのイライラの時間を、木の上にいる虫さんが、上手に表していてくれます。この辺の小さなこだわりが、なんといっても私が、ノンタンシリーズを推す理由の一つかもしれません。
娘は、なんといっても１から１０まで数を数える場面が大好き。「おまけのおまけのきしゃぽっぽ」というフレーズも親しみやすくていいですよね。

参考になりました。

0人

気になってしまうお芋の行方　

投稿日：2004/01/16

ノンタンしゃっくりひっくひく
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

しゃっくりがとまらなくなってしまったノンタン。どうやらお芋の食べすぎでしょうか。そんなノンタンのしゃっくりは、うさぎさんやたぬきさん、くまさん、ぶたさんにまで移ってしまいます。みんなのしゃっくりに襲われている顔が大好き。目がまんまる・泳いでいるんです。
そんなノンタンたちの様子をずっと見ていたかえるさんが、あっかんべーをして驚かしてしゃっくりを止めてくれました。よかった。
しゃっくりの原因になったお芋ですが、ノンタンは、しゃっくりの拍子に落としてしまいました。でも大丈夫。ちゃんとありさんがやってきて、持って帰ってくれましたよ。
１つ１つ、細部の絵まで凝っていて、ノンタンの絵本やっぱり、大好きです。

参考になりました。

0人

ツリーに飾られている自慢の靴下　

投稿日：2004/01/16

ねずみくんのクリスマス
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんシリーズでは珍しいしかけが、最後のページについています。それは大きな大きなクリスマスツリー。ねみちゃんのことを馬鹿にして悪かったなぁと反省したみんなは、自分達がそれぞれツリーの飾りになることで、ねみちゃんを喜ばせてあげるのです。
ねみちゃんが作った大きなクリスマスケーキのページは娘が一番大好きなところ。こんな豪華なケーキ、私も食べてみたいなぁ。最近はねみちゃんの手料理ものの絵本が続いていますね。

そうそう、しかけのページの大きなクリスマスツリーだけではなくて、みんなの自慢のクリスマスツリーも、見逃さないで下さいね。それぞれツリーに飾られている靴下がなんと、自分の足の形になっています。あひるさんの靴下は、とっても珍しい形。これはきっと特注だわ。

参考になりました。

0人

探検ごっこって面白いな。　

投稿日：2004/01/16

かばくんのがさごそたんけんたい
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: あかね書房

かばくんとかばみちゃんの探検は、用意周到。ちゃんとおうちにあるものを利用して、ヘルメットやたからものぶくろ、非常食まで用意してさぁ、出発です。子どもだったらわくわくしますよね。普段見慣れているお庭も、探検隊になれば、違う景色に見えてくるから不思議。そんな子どもの気持ちをうまく表現した絵本です。
かばくんとかばみちゃんは、たからものを見つけ、最後に大きなかいじゅうに出会います。さて、それはどんなかいじゅうだったでしょう。なんとそれは、お母さんのおしり。まぁ、びっくり。
子どもだったら一度は、経験のある探検ごっこ。この絵本を見ると、子どもたちも間違いなく、本物の探検にでかけたくなることでしょう。

参考になりました。

0人

親子のスキンシップのために　

投稿日：2003/12/10

おかあさんだ改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

子どもは誰でも、お母さんのだっこが大好き。泣いている子どもでもお母さんがぎゅっと抱きしめてくれたら、にっこりと笑顔がこぼれます。そんな暖かい絵本。この絵本を読みながら泣きまねをする娘。「えーんえーん」と一緒に声を出して読みながら、最後にぎゅっと抱きしめてあげるととても喜んでいます。
親子のスキンシップが深まりそうな絵本ですね。
おばけの親子が出てくるあたりも、とても可愛くて、まついのりこさんらしいなぁと思いました。

参考になりました。

0人

いろんなぼうしを見比べてみよう！　

投稿日：2003/12/10

ぼうし
	作: 中川ひろたか絵: 荒井良二出版社: 偕成社

ぼうしが大好きな娘。お人形に自分のぼうしをかぶせてはご機嫌です。その娘にぴったりはまったのがこの絵本。いろいろな動物たちが、ユニークな形のぼうしをかぶって登場します。
娘にはぼうしに隠れている動物をあてるのが楽しいみたい。動物たちは、ぼうしでいないいないばぁをしていると思っているようです。
最後のページに並んだみんなのぼうし、形も色も様々。見比べてみると楽しいですね。ちゃんとうさぎのぼうしは、長い耳がちゃんと治まるように、穴が空いているんですよ。

参考になりました。

0人

全353件中 121 ～ 130件目

最初のページ　前の10件　11　12　13　14　15　...　次の10件　最後のページ