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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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オユマー

ママ・40代・東京都、女6歳 男4歳

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オユマーさんの声

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自信を持っておすすめしたい いろんな色があるからこそ!  投稿日:2008/10/22
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
新品のくれよんたちが、画用紙の上で思い思いに跳ね回っている、その姿がとても可愛い絵本です。そして、ちょっぴり仲間はずれのくろくんだったけど・・・。最後の方で、くろくんがいたからこそできた大きく素晴らしい絵!小さい頃、こんなこともしてたよね〜と懐かしく思い出した親の私。そして、わあ!とびっくりの子供たち。
まだ絵にならない絵を描いている子供たちに、絵の楽しさを知ってもらえるかも、と思って手にしてみた本でしたが、予想外の展開で予想以上に面白く、親子で楽しめました。
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なかなかよいと思う 赤ちゃん語ってかわいくてむずかしいね  投稿日:2008/10/22
まいごになったぞう
まいごになったぞう 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
ぞうのあかちゃんがまいごになって、再びお母さんに会えるまでにちょっとした冒険をしてくる物語。シンプルなんですが、あかちゃんのアブアブの繰り返しが子供心をくすぐるのか、この本を読んでしばらくは、子供たち二人で赤ちゃん語ごっこ!?して遊んでました(笑)
なんと言うか、小さな子向けの、かわいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 壮大なる冒険!  投稿日:2008/10/22
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今年の子供たちの大好きな本のかなりの上位を占めた、バムケロシリーズ。「そらのたび」編も期待を裏切ることなく楽しいお話でした。
おじいちゃんの誕生日に合わせて、飛行機を組み立てて飛んで行っちゃうなんてビックリ!です。
組み立てている過程でのケロちゃんのおちゃめさに大笑いの子供たち、さらにはおじいちゃんの手紙を読みながらおじいちゃんちへ向かうその珍道中ぶりにも笑えます。子供たちは、字も読めないのに、文章を半分近く暗記してしまうほど。
そして、読むたびに新しい発見のある挿絵にもやはり堪能できました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な一日!  投稿日:2008/10/22
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
そらまめくんシリーズにこんなのもあるんだ、と借りて来て読んでみました。
そらまめくんの絵本は、緑色がとても鮮やかで素敵な絵本です。絵を眺めているだけでも、心が癒されるような、目にも心にも優しい絵本で大好きです。
子供たちの大好きなたんぽぽのわたげ、そらまめくんたちにはふわふわベッドの材料になっちゃうんだ、と着眼点がユニークでした。軽くてふわふわなものって、子供たちは大好きだから、そらまめくんたちがしきつめたわたげのベッドの気持ちよさは、きっと子供たちにも伝わっているんだろうな、とふわふわの布団で遊んでいる子供たちを見て思います。
雨が降ったり、虹が出たり、お日様が出たり、その度にいろんな遊びを考え出しちゃうそらまめくんたちは、まさに幼児期の子供たちそっくり、でとてもいとおしくなる本でした。
4才の娘以上に、2才の息子の方が、この本を気に入って読んでいました。
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なかなかよいと思う なかなか哲学的  投稿日:2008/09/16
くもくん
くもくん 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
優しい感じのする絵に惹かれて読んでみた本です。「かたちがないことがかたち」だなんて、なかなか哲学的な内容思われ、子供たちに意味が分かるのかな?と思ったりもしましたが、子供は子供なりに次々と変わる雲の形を楽しんでいました。
子供がもう少し大きくなってから、どういう反応をし、どういう感想を述べるのか聞いてみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お母さんの言いつけは守ろうね  投稿日:2008/09/16
ありこのおつかい
ありこのおつかい 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
見覚えのある表紙だなと思って手に取ってみましたが、内容は全く忘れていました。だから親の自分にとっては、こんなお話だったっけ、ととても新鮮でした。
キャ〜、悪口オンパレード!!みたいなところもあるけれど、なんだかとても愛嬌のある挿絵と文面なので許せちゃうような。。。それに最後はちゃんとごめんなさいと謝ることができた主人公。
お母さんの言いつけを守ること、そして悪いことをしたと思ったら素直に謝ればいいことも待っているんだよ、と子供にも分かってもらえそうな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 実は奥の深いお掃除大作戦!?  投稿日:2008/09/16
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
これは、かたづけをなかなかできないこいぬとこねこに対するばばばあちゃんの作戦なのか??いつまでもどろんこ遊びを続けているばばばあちゃんをどうとらえたらいいのか??
私自身よく分からないのですが、そういうことはさておき、どろんこ遊びは楽しい!だからどろだんごもおいしそう!?に見えてしまいます(笑)
あれだけどろんこになれば、きれいになった時の爽快さはたまらないだろうなあ。
でも、なんと言っても一番笑えるのは、森とこいぬの間を行ったり来たりするぞうきん!でした。
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自信を持っておすすめしたい こんなおそうじなら喜んで!  投稿日:2008/09/16
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの二人は、本当にアイディアマンですね。そして,ぐりとぐらの家は、いつも花いっぱい、おいしいものいっぱい、友達もいっぱい!
そんな家でのおそうじに加え、あんな格好したり、こんなことしたりのおそうじなら、大人も子供も楽しいだろうな、そして労働のあとのおやつの時間は、本当に至福の時でしょう!一緒に「ぐりぐらぐりぐら・・・」と歌い出したくなるような本です。
ぐりぐらシリーズは,本当にどれも傑作ぞろいで、子供以上に大人になった自分がハマっているかもしれません。
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なかなかよいと思う 不思議な散歩  投稿日:2008/09/16
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
見覚えのある絵、どんなお話だったかなと思いながら手に取りました。作者はアメリカのウィスコンシン州に生まれ、動物たちと親しんだ幼児期だったと言いますが、なるほどね、と思わずうなづいてしまうような物語でした。
白と黒だけで描かれている挿絵の森は、少し暗く寂しいような気がするのに、「ぼく」は全く恐がりもせず、また出てくる動物たちも優しい笑顔で、「ぼく」の散歩についていくのが何とも不思議で面白い風景でした。子供の世界や、絵本の世界はこのように皆が仲良く平和なんだろうな、と思わせるような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい楽しいおうちだね!  投稿日:2008/09/16
おうちをつくろう
おうちをつくろう 作: 角野 栄子
絵: おざきえみ

出版社: Gakken
つみきのおうちを作りながら、創造力豊かにいろんな夢がいっぱい詰まったおうちを考えている兄妹。自分も小さい頃、ここをこうして、ああして、といろんなことイメージしていろんなもの作ったり書いたりしたなあ、と懐かしくなりました。
子供たちは、読みながら自分も絵本の世界に入り込んでいく気持ちになるのか、何度読んでも楽しいらしく、にこにこ笑顔になりながら、読んで読んでとせがんでいました。絵もメルヘンチックでイマジネーションをかき立てるのにおおいに役立っているようでした。2才の息子も大好きな絵本です。
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