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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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オユマー

ママ・40代・東京都、女6歳 男4歳

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オユマーさんの声

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なかなかよいと思う 育てる楽しみ  投稿日:2008/08/19
ヒコリはたけにいく
ヒコリはたけにいく 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
お母さんと一緒に畑に行って、自分の畑を作って種を植えるヒコリ。何が咲くかと待ち遠しくてたまらないヒコリのもとに,美しいマリーゴールドと大好きなおじさんが帰ってくるというプレゼント!おじさんと過ごすつかの間の、だけど楽しい日々。とても夏にぴったりのお話でした。
マリーゴールドという花のいろいろ、インドでは神様の花として大切にされているとか、この花を使って素敵な染め物ができるとか、自分自身も初めて知りました。
作中に、ヒコリの大好きななぞなぞが出てくるんですが、まだ娘には難しかったようで、反応がありませんでした・・・。そういう意味では、対象年齢としてはもう少し上だったのかもしれませんが、親の私としては、なかなかいい本だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 仲良しっていいね  投稿日:2008/07/22
すきすきさくらんぼ
すきすきさくらんぼ 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
この作者の「はだかんぼばなな」という本を以前に読んでいてとても気に入っていました。こちらはを見つけた時は、姉妹版だ!と思ってうれしくて、早速借りてしまいました。イラストもストーリーも単純ながらとてもかわいらしく、テンポも良いので、ついつい親の方も何度でも読み聞かせたくなります。
仲良しさんでもけんかをすることはあるし、でも「ごめんね」と謝ることは大切、仲良しさんでいられるってことは素敵なこと、と短いストーリーながら子供にもよく分かるようです。
絵の可愛さも手伝ってか、4才の上の娘もお気に入りでした。
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なかなかよいと思う いろいろお店があるんだね  投稿日:2008/07/22
あいうえおみせ
あいうえおみせ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
あいうえお順といろは順にいろんなお店が並んでいる絵本。
眺める分には楽しいけれど、
昭和のレトロな世界が広がっている感じなので、
今の時代にはなかなか出会えないお店もたくさんあり、
興味深い反面、どんなお店か説明するにはちょっと難しいところもありました。
子供は子供なりに楽しんでみていましたが、
多分、もう少し年齢が上の方が知的好奇心を満たす意味ではマッチするのかもしれません。
だからこの本は、借りて見るものではなく、家にずっと置いておいて、
ある時は図鑑のように、ある時は絵本のように、
いろんな形で利用をしながら見るのがいい本かもしれないなあと思いました。
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なかなかよいと思う 七夕伝説はいろいろあるんですね  投稿日:2008/07/22
たなばた
たなばた 再話: 君島 久子
画: 初山 滋

出版社: 福音館書店
七夕の季節し、そろそろ由来を教えてあげてもいいかな、と思って借りてみた本。
たなばたのお話って、多分いろいろあるのでしょう。
あれ、こんなお話だったっけ?と親の私も初めて聞くようなストーリーに思えました。
読んであげるなら3才から、と書いてありましたが、
内容的にはちょっと難しいような気がしました。
4才になったばかりの娘は、最初読んであげたとき反応がありませんでした。
しばらくしてまた手にしたとき、おもしろ〜い、と言いましたが、
どこまで理解しているかな、という感じでした。
でも挿絵が幻想的で素敵でした。
これはゆっくりじっくり時間をかけて読むのがおすすめの本かなあと思いました。
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なかなかよいと思う へ〜んしん! 楽しそう。  投稿日:2008/07/22
どっちが ほんと
どっちが ほんと 作: 谷 真介
絵: 門田律子

出版社: 国土社
この春に幼稚園に入園した娘にはちょうどよさそうな絵本かなと思って借りてみました。
入園したばかりのかずくんとまりちゃんの緊張を、
まるで解きほぐすかのようにやってきたおちゃめなたぬきたち。
こんなお友達が本当にいたらそれはそれで面白そう。
いたずらたぬきたちはたぬきたちで、
本物の人間の幼稚園がきっと興味津々なのでしょう。
何ともほのぼのとした絵本で、娘もは何度も読み返していました。
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なかなかよいと思う かわいいたぬきさんたち!  投稿日:2008/06/23
みんないっとうしょう
みんないっとうしょう 作: 谷 真介
絵: 門田律子

出版社: 国土社
娘の幼稚園でも、ちょっとした運動会が開かれるので,運動会のイメージがわくかなと思い、借りてみた本です。赤組と白組に分かれることとか、綱引きのルールとか、やはり初めて知る場面があり、興味深かったようです。
また、やまのこのはようちえんのたぬきさんたちが、かずくんとまりちゃんのさくらようちえんの競技を見学!?しながら研究!?しているところが,何とも可愛く感じました。
シリーズになっているみたいですが、まだ他のものは読んでいないので今度読んでみようかなと思えるような本でした。
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自信を持っておすすめしたい 発想が見事!  投稿日:2008/06/23
せんたくもののえんそく
せんたくもののえんそく 作: こさかまさみ
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
洗濯物たちが遠足をするなんて、とてもユニークな発想の絵本でとても楽しめました!
あっくんの服たちしか体験できないことを、お父さんのワイシャツやお母さんのブラウスやシーツたちがかぜのバスに乗って体験しに行くなんてワクワク。さんざん冒険して汚れてしまった後、洗濯物たちが滝の下のぐるぐるまわる水の流れを洗濯機に見立てて、体を洗うなんてところも,ナイスアイディア!子供たちだけでなく大人の私も十分に楽しんで読んでしまいました。子供たちのお気に入りはかぜのバスでした。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に踊り出したくなりそう!  投稿日:2008/06/23
ふるいけおんがくかい
ふるいけおんがくかい 作: 奥山 多恵子
出版社: 福音館書店
登場する虫や動物たちがいかにも「ふるいけ」に似合いそうなシブいキャストで、そして「おんがくかい」と名のつく本だけあって、読みながら下の子は絵本の中の虫たちと一緒に踊り出し、絵本の中の音楽会さながらに,にぎやかで楽しい気分になる絵本でした。
役に立たなくて捨てられてしまったてるてるぼうずたちの表情、張り切りすぎて泡をふいてたおれてしまうかにさんたち、自分まで眠ってしまうかめばあさんの演奏などなど、ページをめくるたびにくすくすって笑い出したくなり、そして誰にでも遭遇しそうなハプニングが何とも言えずいい味を出しています。
ぱっと見てかわいい!という感じの挿絵ではなかったのですが、読み度に愛着が湧いてくるようなそんな絵本でした。
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なかなかよいと思う お兄ちゃんになるってことは  投稿日:2008/06/23
ぴかぴかのウーフ
ぴかぴかのウーフ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
ウーフの小さくなってしまったズボンを、お下がりであげようというお母さんに対し、愛着のあるズボンをあげるのがいやなウーフ。外へ逃げ出して帰ってくる間に、いろんなものを見たり、体験して、背だけでなく、気持ちも「お兄ちゃん」になって帰ってきます。その気持ちの変化こそが成長のあかしなんだよねと、自分の娘の成長と重ね合わせながら、子供以上に自分の方がこの本を楽しんで読んでしまいました。
娘は、へびのおばさんとの会話や、たけのこ、竹馬のそれぞれの場面が楽しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 可愛くて笑えます  投稿日:2008/05/29
はだかんぼ ばなな
はだかんぼ ばなな 作・絵: じゃんぼ かめ
出版社: 国土社
ばななの家族が暑くて皮をポイッと脱ぎ捨てた!(笑)ところに、おじいさんばななとおばあさんばななが来て・・・。
絵の可愛さに惹かれて手に取ってみたのですが、短いけれど、とっても可愛くて笑えるストーリーでした。
おじいさんばななとおばあさんばななの皮が少し黒くなっていたりして,ディテールもさりげなく凝っています。絵をよ〜く見ながらお話を読むと、なるほど〜!(笑)と思えます。
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