新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

オユマー

ママ・40代・東京都、女6歳 男4歳

  • Line

オユマーさんの声

122件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 間抜けなかみなりさんたちに笑えます  投稿日:2008/05/29
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「ばばばあちゃん」シリーズはなかなか面白そうだったので、借りてみた一冊です。長雨に飽き飽きしたばばばあちゃんが、からいからいけむりで雲の上のかみなりさんたちを雲ごと地上へ落っことすその発想が奇想天外。かみなりさんたちがちぎれてしまった雲を洗濯して修繕する間、晴れのいいお天気だなんてそれもまた愉快。横長の本を縦に使って、かみなりさんたちが地上へ落ちてくるページには、子供たちに大受けでした。挿絵のかみなりさんたちがほのぼのとしてて、ちょっと間が抜けてて笑えます。雨が長く続くと、ばばばあちゃんのまねをしたくなるような、そんな楽しい本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 私も一緒に浮かび上がりたい!  投稿日:2008/05/29
みずたまり
みずたまり 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「ぞうくんのさんぽ」シリーズを書いている作家さんの本だ、と思って借りてみた一冊です。
水たまりの中から次々と出てくる動物たち。え〜、そんなのあり?とも思うのですが、主人公の「ぼく」が彼らと一緒にふわりと浮いて森の中?水の中?を散歩する光景は、誰もがそうできたらうれしいな、と一度は思ったことのある風景ではないでしょうか。ちょっと幻想的な不思議なお話でしたが、娘はおもしろ〜い!と喜んで何度も読んでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自信を持つ大切さ  投稿日:2008/05/29
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
弱虫のラチがライオンと出会って、強い子供になるストーリー。
ライオンが体操したりするページはとてもキュートで、くすっと笑ってしまいました。
ライオンがラチに手紙を書き残して姿を消してしまったときは、ちょっとホロリときました。
自信を持つことの大切さをさりげなく描いてあるような気がして、なんだか心温まる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たんぽぽの季節にぴったり  投稿日:2008/05/13
たんぽぽ
たんぽぽ 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 金の星社
たんぽぽの一生を描いた作品で、今まで読み聞かせて来た「物語」とはちがってドキュメンタリーのような理科の授業に使えそうな絵本なので、ちょっと難しいかな、とも思ったのですが、3歳の娘だけでなく、2歳になったばかりの息子もそれなりに聞き入って&見入っていました。たんぽぽは観葉植物ではないけれど、子供の散歩にはとってもちょうどよいツールでもあるので、この絵本は身近に感じたのかもしれません。たんぽぽが咲き乱れ、わたげになって飛んでいくこの季節にぴったりの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やはり笑顔が一番  投稿日:2008/05/13
あめふりうさぎ
あめふりうさぎ 文・絵: せな けいこ
出版社: 新日本出版社
大雨の日に生まれたうさぎクン、泣くと雨が降って来ちゃうから、友達にはいやがられ、お母さんも困っちゃう・・・。でも泣かずに我慢できたある日、友達が笑顔でお土産持ってうさぎクンのもとに集まってきます。娘は、泣き虫うさクンとプンプンコワい顔の友達うさぎさんたちがみな笑顔になってるこの最後の場面が好きなそうです。皆ニコニコ遊べるの一番だね、と。
最初に読んだ時、対象年齢はどれくらいなのか、娘あるいは息子はどういう反応を示すのかな、と思ったのですが、娘は気に入ったようで、息子にはまだピンとこなかったようです。
挿絵は、和紙も使った切り絵が素朴で優しい感じです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい みんなごきげん、息子もごきげん!  投稿日:2008/05/13
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ぞうくんのおさんぽシリーズに息子がハマっていたので、2006年に発行という新しいバージョンを借りてみました。
登場動物もおなじみで、あらすじも大体予想がつくのに、ついつい読みたくなってしまう、ついつい一緒に転がってしまいたくなる本のようで、やっぱり笑いながら何度も読んでいました。
我が家の子供たちは二人ともお散歩が好きで、雨が降っていてもレインコート着て出かけるくらい。水たまりを見つけた日にはもう、親は悲鳴、子は歓声。多分子供たちには、最後に水中散歩ができるぞうくんたちがうらやましくてたまらないのでしょう。

【事務局注:このレビューは、「ぞうくんの おおかぜさんぽ」 こどものとも 2006年4月号
に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こんなにワイワイできれば!  投稿日:2008/05/13
うみのおまつり どどんとせ
うみのおまつり どどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
海岸に寝そべっているおおくじらを起こすために、ばばばあちゃんと仲間たちが皆で大騒ぎ!なのにクジラはなかなか起きない、最後は花火まで出てきてまさにおまつり!普通はこんなにドンドン、プップク、パッパラと大騒ぎしたら「うるさい!」と怒られそうですが、くじらを起こすためならかまわない。こんなにワイワイやれたら、さぞかしスッキリするだろうなあ、と思ってしまいました(笑)娘は、くじらがなかなか起きないところが面白いとのこと。
文章も軽快でリズムがあるので、息子はわきで一緒に踊りながら聞いてました。絵本は、見るだけでなく、体感しながら読んで楽しむんだなあと、感心してしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とってもスリリングなにちようび  投稿日:2008/04/29
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
以前に「バムとケロのおかいもの」を読み、なかなかよかったので、こちらも手に取ってみました。
雨の日曜日はゆっくり本を読もう!のバムだったはずが、読む本を手にするまでにいろんな出来事が・・・。
やっぱり、絵のディテールが楽しくて、あらすじから脱線したところでも子供たちは盛り上がったりしてました。バム&ケロワールドに子供たちはすっかりハマって、しばらくは他の本に見向きもしませんでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんなごきげん、息子もごきげん!  投稿日:2008/04/29
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ストーリーは覚えていないけれど、ほのぼのとしたこの絵は子供の頃から見ていたような気が、と思っていたら「ぞうくんのさんぽ」の続編なんですね。
およげないのに池の中をさんぽするぞうくん。巨体のぞうくんたちをのせるかめくん。水中でこそなせる技!とおもったら、やっぱりひっくり返った!
このひっくり返る瞬間が、子供には楽しいようで、ベッドの中で一緒にひっくり返って大騒ぎ。そして水に浮く楽しさを少し前から知ってる息子は、ぞうくんが浮かんで、泳いで・・・という一連の動作に親近感がわくのでしょう、絵本の中に自分も入り込んでるかのように,一緒にキャッキャと楽しんでいます。
もうすぐ4歳になる娘には、簡単すぎるようですが、2歳になったばかりの息子にとっては,お気に入りの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しい心遣いの大切さ  投稿日:2008/04/29
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
どうぞのいすが現実にあったら、人間世界ではどんな展開になるだろう?この絵本の中の動物たちみたいに、みなが温かくて幸せな気分になれるかな、いや、なれますように、と思わず願ってしまいました。挿絵の雰囲気とも相まって、ホッとするような、何とも言えない優しい気分に心が満たされました。
うさぎさんの作ったいすのその後がどうなるか、ずっと見て知っている小鳥さん。「小鳥さんは何してるの?」「小鳥さんはどこにいったの?」としきりと気にする娘。彼女の視点は面白いな、と親ながら思いました。何を感じて何を思っているのか、まだ言葉足らずなので深くは分かりませんが、何かを感じているのでしょう。
参考になりました。 1人

122件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット