新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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オユマー

ママ・40代・東京都、女6歳 男4歳

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オユマーさんの声

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なかなかよいと思う 花が咲くまでが楽しみ!  投稿日:2008/03/21
たろとなーちゃん こぐまのたろの絵本3
たろとなーちゃん こぐまのたろの絵本3 作・絵: きたむら えり
出版社: 福音館書店
児童館の図書室で絵を見た瞬間に、小さい頃読んだ本だったことを思い出し、懐かしく思い借りて来た本です。内容は忘れていましたが、読み返すうちにあ〜、そうだったと思い出しました。
なーちゃんがデージーの花を咲かせるまでの過程が描かれていますが、苗が半分食べられてしまったり、嵐でなぎ倒されそうになったり、とハラハラしながらも、花壇いっぱいに花が咲いた時のなーちゃんの喜びの気持ちは、娘にも伝わったようです。
ベランダのヒヤシンスやチューリップで花が咲くまでのワクワクする気持ちを、今追体験しています。
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自信を持っておすすめしたい どろんこ楽しそう!  投稿日:2008/03/19
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
昔からの名作というのはやはりすごい!自分が子供の頃に読んでいたものですが、子供たちも楽しそうに読んでいました。
かわいい絵に惹かれ、ハリーのおちゃめなしぐさに喜び、”もっかい、もっかい”と何度も読んでとせがまれました。
長女にどこが面白いかとときくと、どろだらけになるのが楽しくもうらやましいようで、そして家族にハリーと認めてもらうために一生懸命知っている芸当をやって見せているところが笑えるようで、そしてあわあわになった後、自分の家でぐっすり眠れることがいいね〜、なんだそうです。
いつも夜寝る前に本を読んでいるので、あーちゃん(子供の名)もぐっすり寝よう!といって寝ます。
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なかなかよいと思う 南の島に行きたくなります  投稿日:2008/03/19
バーバパパのなつやすみ
バーバパパのなつやすみ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズはわりとたくさん出ていますが、これは子供が気に入ってる一冊です。バーバパパの家族が勢揃いすると、絵本の画面がとてもカラフルでうきうきした気分になります。その上、南の島へ出かけるとさらにカラフルで、海や水遊びが好きな子供たちの心はとてもくすぐられるみたいです。夏休みの意味も多分まだよく分かっていない子供たちなのに、本の台詞を拝借して、”夏休みは南の島へ行こうね!”ですって。
バーバパパシリーズの翻訳の口調は時々、自分の中の言語感覚とはズレがあるのですが、なつやすみに関しては違和感なく読んであげられました。
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自信を持っておすすめしたい なんてかわいいおマメさんたち!  投稿日:2008/03/19
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
絵もかわいいですし、話もほのぼのとして親の私がまずとても気に入ってしまいました!
子供たちには、うずらのたまごがかえったところと、ふわふわベッドが見つかって、皆で楽しくお祝いしているシーンが印象に残ったようです。お花のマイクやラッパに、ドングリの太鼓が新鮮で、今度作ってみよう、と長女は言い出しました。そして,最後にそらまめくんのふわふわベッドに皆が招待されて眠るシーンでは、自分もふわふわベッドに寝てみたい!、どうして自分の家のベッドはふわふわじゃないの?ですって。
ところで、そらまめってベッド付き(殻付き)で売っているのを見かけたことがないので、本当にベッドがふわふわしているでしょうか?私も見てみたい(笑)です。
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なかなかよいと思う あてっこが楽しい絵本です  投稿日:2008/03/19
のりものいろいろかくれんぼ
のりものいろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
一才代の下の子が、気に入って何度も手に取る絵本です。
なにかな?とページをめくると出てくるいろいろな乗り物。船なら”ぼーぼー”という汽笛の音、電車なら”ガタンゴトン”の音、自転車なら”ちゃりんちゃりん”のベルの音、とその乗り物に象徴的な音と形がシンプルに示されているので、言葉を覚えたての子供にはとても分かりやすく楽しいようです。
また、色の名前も出ていているので、最近、「これは何色?」とあてっこさせるのですが、「あーか(=赤)!」、とか「きろ(=黄色)!」とか,色あてもまた楽しい遊びになっています。
絵本の大きさもちょうどよく、ページの厚さ(丈夫さ)も壊すの大好き世代にはうれしい作りです。
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なかなかよいと思う たくさん食べたくなるよ  投稿日:2008/02/20
いっただきま〜す
いっただきま〜す 作: ポップス
絵: 冬野 いちこ

出版社: 永岡書店
短くてシンプルなんですが、ポップアップ絵本ならではの楽しさと、ワクワク感が子供にはたまらないようで、何度も読んで〜とせがまれます。長さ、内容的には1歳代の子におすすめなんですが、上の子は2歳過ぎて言葉がかなり自由に出てくる頃、おにぎりと言えば「三角おにぎりがいい!」と言うし、スパゲッティが出れば「くるくるまきまきだ〜」、カレーライスの日には「すきすきだいすきカレーライス」と楽しそうに復唱していました。今は下の子が大好きです。
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自信を持っておすすめしたい たくさんの歌を覚えられます  投稿日:2008/02/20
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
市の図書購入援助事業で推薦絵本になっていたもので、上の子が生まれた時に買ったのですが、1才過ぎから2才半過ぎまでの間頃、一番熱中していました。絵を見てどの歌かを覚えてしまい、パパやじいじが別の歌を歌ったり、歌詞を間違えたりすると、「ちがう、ちがう」と言って、正しい歌や歌詞を要求するほどでした。この絵本のおかげで、ずいぶんたくさんの童謡を覚えました。絵もかわいいです。
私にとっては五線譜付きだったので、どんな歌か忘れてしまったときや知らない歌の時でもピアノで音をとれたので助かりました。
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自信を持っておすすめしたい あーちゃんサンタもいるかなあ?  投稿日:2008/02/20
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
クリスマスシーズンに関わらず、こどもたちの大好きな絵本の一つです。
うさぎサンタに、くまサンタ、だけでなく、どんどん出てくるたくさんの動物サンタたち。あ、これは○○サンタだ〜!と動物の名前もたくさん覚えてしまいました。そして、あーちゃん(子供の名前)サンタもいるかなあ、と聞いてきたり、人間のサンタを指差して、このサンタさんだよね〜、なんていいながら、自分なりにクリスマスやクリスマスプレゼントに対して思いを馳せるのが楽しみなようです。
ねんね ねんね ねん ねん ねん・・・のフレーズもリズムが心地よくて繰り返し声に出したくなります。
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なかなかよいと思う なかなか奥が深いです  投稿日:2008/02/20
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのいとこ版だ〜、みたいな思いで手に取って借りてみた本でした。そらいろのたねからうちがさいただなんて、あまりにも非現実的〜、と親の私は思ったのですが、子供は発想が豊かなのでしょう、この本にとても食らいついてきました。
きつねが、大きくなったそらいろのうちを取り戻しに来て皆を追い払ったとき、「いじわるだよね〜」と子供が一言。けちなことをしちゃだめってちゃんと分かるんだ、と私の方が驚きました。
そらいろのうちに遊びに来る仲間たちの中に思いがけなくぐりとぐらも登場していて、本当にいとこ版のようでした。
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なかなかよいと思う 素朴で懐かしい感じです  投稿日:2008/02/05
ゆきが いっぱい ふりました
ゆきが いっぱい ふりました 作: あおやぎ ひろ江
絵: 真島節子

出版社: 福音館書店
公民館でのお楽しみ会に向かう道中を描いた作品で、雪国に育った人なら懐かしい雪との触れ合いの風景が広がっています。絵が素朴で、小学校の図画の授業でお手本になりそうな懐かしさを感じます。また、文章もリズム感がよく「プップーン」と「きゅっこきゅっこ」の繰り返しがアクセントになるようで、3才の娘に読んでやっているときに、1才の息子も耳を傾け、体をゆらしながら音を楽しんでいました。日常のごくありふれた場面が描かれていますが、雪をあまり見ない子供たちにはとても新鮮な風景だったようで、何度も読んでと頼まれました。
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