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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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パンナパンナ

ママ・40代・

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パンナパンナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 上手に読めるね  投稿日:2008/05/08
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘のお気に入りの本です。
ノンタンの絵本は娘にとって、とても感情移入しやすく、わかりやすいみたいです。
何回か読むうちにすっかり覚えてしまい、今ではけっこう上手に読んでいます。

日常生活でもこの絵本のセリフがよく登場します。
「ずるいよ、ずるいよ」とか「順番かわってよ」と言われると、この絵本で覚えたんだなー、と微笑ましくなります。
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なかなかよいと思う 私も入ります  投稿日:2008/05/07
くまさんのおなか
くまさんのおなか 作・絵: 長 新太
出版社: Gakken
奇想天外な物語ですが、なぜかほのぼのした気持ちにもなれる絵本です。ぬいぐるみのくまさんのふわふわした感じがきっとそういうあたたかい気持ちにさせてくれるのだと思います。

2歳の娘のお腹もふかふかなので、娘にむかって「はいります はいります」と言って、遊んでいます。「入った?」と聞くと「入ったよ」と答えます。娘の想像の中で、おもちゃやぬいぐるみはどんどん娘のおなかに入っていくのでした。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んと幸せが広がります  投稿日:2008/02/22
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
有名な絵本と知りながら、なぜか今まで読んだことがありませんでした。こんなに素敵な絵本なのに。

本を開くと、おひさまに照らされたやさしいクリーム色の世界。女の子が動物たちとふれあう物語です。

じーっと動かずに我慢している女の子。その真剣な表情がやさしい笑顔に変わったとき、その感想を聞いたとき、じ〜んと心が温かくなります。
このしあわせな感動は何??
子どもと一緒にいて、「ああ しあわせ」と思う時の気持ちと似ているような。

とても とても大切にしたい絵本です。
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なかなかよいと思う 犬を家族の一員として迎えること  投稿日:2008/02/08
きみがうちにくるまえ…
きみがうちにくるまえ… 作: マリベス・ボルツ
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 木坂 涼

出版社: あすなろ書房
この本を読んで、「犬はペットショップで買うものじゃない」と思いました。
できれば保健所へ行って保護してあげるべきですね。

犬を家族の一員として迎え、家族と同じように愛情をそそぐこと。
当たり前のことかもしれませんが、それが出来ない人が多いという現実があります。

絵本に登場する一匹のわんこと男の子。ホンワカして愛情溢れるこの物語は、その裏側にある「犬が処分される」という現実を浮き立たせます。

一匹でも多くのわんこに幸せが訪れますように。
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なかなかよいと思う 雪だるまの一生  投稿日:2008/02/06
ゆきだるま
ゆきだるま 詩: 武鹿 悦子
絵: 牧野 鈴子

出版社: ひさかたチャイルド
雪だるまの一生(大げさ?)を一週間で表現している絵本です。
物語は雪がちらちらと降ってくるところから始まります。
子どもたちが作った雪だるまはだんだん溶けて・・、最後には春がやってきます。

子どもと読むときに「月曜日、雪だるまは・・・何してる?」と聞いたら、絵をじっと見て「とりさん、みてる!」などと答えてくれました。
絵本の文章とは違いますが、それも楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 教科書英語とは違う!  投稿日:2008/01/17
かいじゅうたちのいるところ(洋書版)
かいじゅうたちのいるところ(洋書版) 作・絵: モーリス・センダック
出版社: HarperCollins Publishers
娘が「かいじゅうたちのいるところ」を気に入っていたので、ぜひ原書で聞かせてあげたいと思い購入しました。

教科書英語とは違い、私には少し難しかったです。
でも娘はまだ言葉があまりわからないので、絵を見るだけで充分楽しんでいるようです。

字のない3ページは、適当に歌を作って聞かせていますが、娘も一緒になって何か口ずさんでいます。この3ページは絶妙ですね。

読むたびに引き込まれる不思議な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく遊べる絵本  投稿日:2008/01/14
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
いろんなおばけが楽器を持って集まってコンサートをするお話ですが、擬音語がとってもリズミカルなので声に出して楽しんで読めます。

2歳の娘の大好きな絵本です。
娘もすっかり覚えてしまい、「フォンファーフーファン、キューキコホーホー」と歌っています。
家が傾く場面で「ぐらっ、ぐらっ!」と言いながら身体を左右に倒すのもお気に入りみたいです。
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なかなかよいと思う 新しい家族との係わり方  投稿日:2008/01/14
ぼくのこともわすれないでよ
ぼくのこともわすれないでよ 作・絵: シャーロット・ミドルトン
訳: 三辺 律子

出版社: ほるぷ出版
ポップな色彩と絵がとてもかわいく、思わず手に取ってしまいました。

アンナの飼い犬のダドリーは、新しい家族であるカメレオンのぺキートがやってきてから、見向きもされず寂しい気持ちに。
ある日ぺキートがいなくなってダドリーは喜んだけど、だんだん心配になり探しに出かけます。
ぺキートの危機を救ったダドリーに心境の変化が。

新しい家族との係わり方に戸惑いながらも成長していくダドリー。その様子がユーモアたっぷりのほんわかタッチで描かれていて、優しい気持ちになれる絵本です。
アンナはもしかしたら、また次の家族を考えているのかも・・・?
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自信を持っておすすめしたい 素朴で美しい絵本  投稿日:2008/01/11
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
子どもの頃、雪が降るとそれだけでとても嬉しかったものです。外に出て、雪を踏んでみたり、かき集めたり・・。
そんな素朴な喜びがきれいな貼り絵で描かれています。

きじまはじめさんの訳も躍動感があってとっても素敵。
冬になると読みたくなる一冊です。
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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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