新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

はらぺこひつじ

ママ・40代・富山県、女の子10歳 女の子7歳

  • Line

マイ絵本棚

他の本棚

チェック済

公開

  • はじめてであうすうがくの絵本1
  • おふろだいすき
  • くだもの
  • どうぶつのおやこ
  • みんなの ひつじさん−未(ヒツジ)
  • おえかきしりとり
  • ライフタイム いきものたちの一生と数字
  • もう ぬげない
  • ちしきのぽけっと(12) ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑
  • 食べられたがる果物のヒミツ
  • パンダ銭湯

はらぺこひつじさんの声

198件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 最後のページのパンケーキは必見!  投稿日:2016/12/21
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロが車に乗って市場へお買いもの!
というストーリーなのですが
一つ一つのページが細かく書かれていて
じっくり絵本を読みたいタイプの娘にはぴったり!

あれを見てこれを見て、とお買い物の楽しさが伝わってきます。

最後のページのパンケーキがまたたのしい!
ケロちゃんはこれがやりたくてあきらめなかったんだな、と納得
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 忙しく動き回るペネロペ 次々に場面転換  投稿日:2016/12/21
メリークリスマス、ペネロペ!
メリークリスマス、ペネロペ! 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
(おはなし)
クリスマスの前の晩
あれを準備してこれして・・・
みんなが来た!パーティだ!
プレゼントをあけます。
あっちも、こっちも!

(かんそう)
ペネロペのアニメが大好きな娘は
絵本の中のペネロペにも大喜び
ペネロペなにしてるのかな?とわくわくページをめくります

忙しく動き回るペネロペ
頁をめくるたびに場面が転換して
次々にペネロペのやることがかわるので、
2歳児ではストーリーを追うのは大変
他の本に比べて内容が盛りだくさん
逆に早いストーリー展開を求めるお子さんやちょっと大きい子はぴったりなのかな?と思います
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ずりずり づづづ ずりずり づづづ  投稿日:2016/12/19
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわにが夜眠れなくて戸をあけてみるとみんなが歩いている
ついていこう
ずりずり づづづ ずりずり づづづ

というシンプルなストーリー
美しい日本語の音がちりばめられていて
読んでいるこちらもきもちがよくなる。

むすめもこの本が大好きで
腹ばいで動くときに
ずりずり づづづと言ったら喜んで自分も言う
ずりずり づづづ ずりずり づづづ
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 2歳はまだ早かった  投稿日:2016/12/19
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
夜中にゴリラ君がカギを開けちゃって・・・?
というストーリーの紹介にひかれて手に取ってみた。

こんなストーリーは想像してみなかった!
と大人は楽しく読んだのですが
文章がなくイラストでストーリーを読み取っていく本なので
2歳の娘は「読んでもらう楽しみ」がなくて
ちょっとつまらなさそう。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ルールを探しながら本を読む楽しみを大人と子供で分かち合って  投稿日:2016/12/19
はじめてであうすうがくの絵本1
はじめてであうすうがくの絵本1 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
算数のできる子になってほしい、と親が買ってきて
自分に読ませたのがこれ。
(最終的には自分は理系に進みましたが)

当時は自分一人で読んでふーんとなっていたのですが
この本には算数ではなく「理科系」に必要な
物の本質を見極めるための方法が書いてあります。
仲間外れは何か、どこが違うと仲間はずれなのか。
答えは書いてないので、一つ一つ自分で見つける必要があります。
一時期流行った地頭に通じる力です。

そしてこの本は、必ず最初は一人ではなく大人と読んでほしいです。
この本が何を伝えたがっているのか、読み取ってほしいと思っているのかは
子どもはなかなかわかりません。
一人では本の中の出題を答える楽しみも半減します。
あーでもない、こーでもないと、ルールを探しながら本を読む楽しみを
ぜひ大人と子供で分かち合ってください
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 持ち歩いて遊ぶのには不向き  投稿日:2016/12/15
はらぺこあおむし エリック・カール あいうえおマグネット
はらぺこあおむし エリック・カール あいうえおマグネット 出版社: 交通新聞社
マグネット、ということで電車などの移動中に遊べないかと購入
が、実際に見てみると持ち歩いて遊ぶのには不向きだということがわかりました。

・マグネット、絵本の磁力が弱いので、すぐに本からマグネットが落ちてしまう
・ひらがなは小さいので、小さい子供の指では持ちにくくすぐに落としてしまう
・マグネットをしまうケースは素材がやわらかく、きちんと閉まらない
・本はページ数が少ないので、すぐに遊び終わってしまう

というわけで我が家では
別途買ったアイウエオ表の上に載せて
これと同じの探してみよう!という使い方や
もじぴったんというゲームのように磁力のある板の上で言葉つなぎゲームをしたりして遊んでいます
が、それなら100均で買ってきたマグネットボードでお手製してもよかったような気がします。

はらぺこあおむし柄のマグネットがほしい、という人にはお勧めです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 2歳児にはキャラ探しの絵本として  投稿日:2016/12/15
工藤ノリコBOOK −絵本 マンガ 旅日記 イラストレーション−
工藤ノリコBOOK −絵本 マンガ 旅日記 イラストレーション− 著: 工藤 ノリコ
出版社: 玄光社
2歳の娘が工藤さんの「ペンギン」シリーズと「ピヨピヨ」シリーズが大好きなので
親の自分が読みたくて手に取ってみました

これを子供の前で読んでいると
知っているキャラクターが表紙に書いてあるので
当然寄ってきます。

ということで一緒に読んでみました。
前半は様々な絵本のイラスト
主に食いついたのはここ。
後半はエッセイ、工藤さんの漫画、体験マンガなどで
ここは大人が読むものなので子供はいまいちの反応

でも、普段読んだことのない絵本でも知っているキャラクター同じタッチの生き物がいるとそれだけで楽しいらしく
ここにひよこちゃん!ここにぺんちゃん!と
頁をめくるたびに探して
キャラ探しの絵本として楽しめました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クリスマスには奇跡が起こる、というストーリー  投稿日:2016/12/15
クリスマスのりんご
クリスマスのりんご 文: ルース・ソーヤー アリソン・アトリー
編: 上條 由美子
訳: 上條 由美子
絵: たかお ゆうこ

出版社: 福音館書店
自分が読みたくて手に取ったのだけれど
気になって寄ってきた2歳の娘が読んでほしいとせがんだので一緒に読んでみた

娘はまだ字も読めず、長い文章も耳に入らないようで
もっぱらイラストを見て楽しんでいた
ポケットからりんごが出てきた!とかこれゾウさん?とか

大人の方が楽しめる絵本だった。
どのストーリーもよかったけれど、特に好きなのはタイトルのクリスマスのりんご
クリスマスには奇跡が起こる、というストーリーを集めている
じんわり温かい気持ちになって、周りの人にやさしくしようと思えるような話が詰まっていて、すごく素敵だった。

感想メモ
・文章は子供が自分で読むのには難しい。
・文章は漢字交じり小さいルビ付き。すべてのページに挿絵が入っているので、文章だけでは物語が追いにくいこどもでもなんとなくストーリーが追える。年長さんは厳しいが、本が好きな小学校低学年なら読めると思う。
・キリスト教がベースになっているので、深く読もうとするとわからない点がいくつか出てくる。
たとえばサムソン人形(聖書には怪力サムソンという登場人物がいる)
動物園で動物たちが先祖がイエス様の誕生に立ち会ったと言っているところ(本編ではイエス様とは語られない)
基本的にクリスチャンが読むことをベースに書かれているので。
物語を読みなれている人ならさらっと読むだろうし、知らなくても物語の面白さには変わりがない。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 知らない人の家に入り込んだような視点  投稿日:2016/12/15
しずかな しずかな クリスマス・イヴのひみつ
しずかな しずかな クリスマス・イヴのひみつ 詩: クレメント・クラーク・ムーア
絵: アンジェラ・バレット
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
英語圏では有名でいろいろなクリスパスパロディの元ネタになる詩をもとにした絵本(The night before Christmas)というタイトルで有名
余談だけれどディズニーで有名なThe nightmare before Christmasもこの詩のタイトルがベースになっている

子どもたちが眠った後の家ではこんなことが起きています・・・
というところからストーリーが始まります。

絵が素敵!まるで知らない人の家に入り込んだような視点で描かれているので
とても楽しめます。

サンタが途中から現れますが
絵では何をしているのかよくわからないので
2歳の娘には不評でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あっかベーの魅力ってすごい  投稿日:2016/12/12
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
2歳の娘は保育園でこの本を知り
家でも大好きになりました。

のんたんがいろんなものにあかんべをするものだから
娘も調子に乗っていろんな人に向かってあっかんべー
あっちでもこっちでもあっかんべー
大人の態度が面白くてまたあっかんべー
ちょっと困るくらいはまっていました。
参考になりました。 0人

198件中 101 〜 110件目最初のページ 前の10件 9 10 11 12 13 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット