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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う わかるかな?  投稿日:2003/07/03
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
絵の中に隠された物を探す本です。
例えば「はぶらし かくしたのだあれ」という文章の後にワニの絵がか書かれていて一匹のワニの歯が歯ブラシになっているという感じ。
 
段々と難しくなっていくのですが、それがまたいい。
子供は夢中になって探しますよ。
何回か読んで覚えてしまっている娘は、得意そうに私に指差して教えてくれます。
内容を覚えてしまってからも別の楽しみ方がある本だと思います。
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なかなかよいと思う 木の気持ち  投稿日:2003/07/03
ともだちがきました
ともだちがきました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
一本の木があり、小鳥や蝶々などがやって来て歌を歌ったり休んでいったりします。
その時の木の気持ちが表情から伝わってきます。
最後は子供たちが沢山やって来て、木もすごく楽しそうです。

読み終わると、ほのぼのとしてきます。
その場から動く事の出来ない木にとっては動物や子供たちがやってきてくれることはとてもうれしい事なのでしょう。
やぎがやって来た時に微妙に木が傾いているのが笑えました。
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ふつうだと思う 色がきれい  投稿日:2003/07/03
しらみのルールー
しらみのルールー 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
しらみのルールーは住み慣れた女の子の頭から落っこちてしまい、新しい家を探します。
住む所がなかなか見つからないルールーは美容院を開き、そこに小人がやって来ます。

色がとてもきれいだったので読んでみたのですが、「しらみ」って今の子供は知っているんでしょうか。
他にも色々な虫達のお話がシリーズで出ていて、それもあわせて読むとわかりやすいのかもしれないです。
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あまりおすすめしない はえの生活  投稿日:2003/07/03
はえのパトゥーシュ
はえのパトゥーシュ 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
はえの女の子パトゥーシュは不潔で周りの虫たちから嫌われていました。
こんな事ではいけないと生活をかえる事にしたのですが、それでもやっぱり好きになってはもらえませんでした。
そんな時はえのニトゥーシュに会い本来の姿に戻ります。

絵はウンガロのデザイナーをやっていたというだけあって色彩が豊かで、ちょっとおしゃれかなと思うのですが、ちょっと受け入れにくい内容かなと思いました。

はえが不潔な生活をしているという事よりも、周りの虫達が明らかにはえを差別していて嫌になりました。
そうとは知らずに気に入られようとしているパトゥーシュがとても悲しく後味の悪いお話でした。
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なかなかよいと思う 身近な食べ物  投稿日:2003/07/02
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
はじめは丸いシルエットが出てきて、ページをめくるとすいかやクッキーなどおいしい物が描かれています。
どの食べ物もとてもおいしそうで、それを見ているだけでも楽しいです。

出てくる食べ物はどれも良く知っている物ばかりなのも子供にはうれしいようで、何度も読んでと持って来ます。
今では次に何が出てくるのかすっかり覚えてしまっています。
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あまりおすすめしない 絵はいいと思うんだけど・・・  投稿日:2003/07/01
花虫風月絵本 ピチクルピチクル
花虫風月絵本 ピチクルピチクル 作: 西村 繁男
出版社: 童心社
ひょうたんで出来たとっくりが池の中に落っこちてくる所から始まります。
そのひょうたんの周りに色々な虫達が集まってくるのですが・・・。

「ピチクル ピチクル」など擬音のみで文章が書かれていて、正直意味がわかりませんでした。
大人が読む分には話の内容が大体理解できるとは思うのですが、子供にはどのように読み聞かせたら良いものかと考えてしまいます。

絵は木版画だと思うのですが、昆虫達が細かい所まで描かれていていいとは思いますが・・・。
昆虫好きのお子さんにはいいのかしら?
うちの娘にはちょっと早すぎたのか全く興味を示しませんでした。
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なかなかよいと思う どこだろうね  投稿日:2003/07/01
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
犬のお母さんが子犬のコロちゃんを探すしかけ絵本です。
扉や箱をあけて探せるようになっているのですが、その中には他の動物たちが入っていておもしろいです。

一歳の娘も何度も仕掛けの部分をめくっては「いないねー」などと言いながら楽しんでいます。
「こんな所にこんな動物がいる」という意外性もなかなかいいと思います。
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なかなかよいと思う 一緒にいいおかお  投稿日:2003/07/01
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
ふうちゃんが「いいおかお」をしている所に猫や犬などが見せてとやってきます。

みんな並んで「いいおかお」するのですが、優しい絵に心が和みます。
どこが好きなのかはわかりませんが、何度も一歳の娘に「読んで」と言われる本です。
よく知っている動物たちが出てくるところも子供にとってはうれしいようです。
小さいお子さんをお持ちの方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい かえるが楽しそう  投稿日:2003/07/01
ゆかいなかえる
ゆかいなかえる 作・絵: ジュリエット・キープス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
たまごからかえった4匹のかえるのお話です。
たまごからかえるになった4匹が冬眠するまでが面白く描かれています。

かえるの成長過程もわかりやすいし、楽しく遊ぶかえる達を見ていると読んでいるこちらまで楽しくなってきます。
天敵が現れても陽気なかえる達がおもしろいです。

初版が1964年と結構古いお話ですが、リズムの良い文章は古さを全く感じさせずに楽しく読める一冊だと思います。
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ふつうだと思う 「そうなのよ」の連続  投稿日:2003/06/30
ぼくがすきで、ママがきらいなのは…
ぼくがすきで、ママがきらいなのは… 作: ブラミ
絵: ネウァニック
訳: とき ありえ

出版社: 文化出版局
「壁のいたずら書き」「車の中で少しもじっとしていない事」など子供が好きで大人が嫌いな事が沢山出てきます。
読んでいると「そうなんだよねぇ」と思わず声に出して言ってしまいます。

はっきりしていて見やすい絵だと思います。
ただ、話の終わり方が「それだから どうしたの?」って感じがしてしまったので、評価はイマイチです。
ただ楽しんで読む分にはいいと思います。
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