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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う 満月の夜に・・・  投稿日:2003/07/07
オバケやかたのひみつ
オバケやかたのひみつ 作・絵: 大島 妙子
出版社: 偕成社
オバケが大好きなマイケルくんはパパの仕事部屋から古い家の模型を見つけ、内緒で自分の部屋に持っていきます。
その夜、本当のオバケがやって来てマイケルくんを家の中に誘います。

オバケといってもとても気のいいオバケたちで全然怖くなくて、本当にこんなオバケがいたら会ってみたいなと思ってしまいます。
マイケルくんがオバケと過ごしている様子は本当に楽しそうですよ。
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自信を持っておすすめしたい らいおんがくれた勇気と自信  投稿日:2003/07/07
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
よわむしの男の子ラチの前に小さなライオンが現れ、「君を強くしてあげる」と言います。
その日からラチは少しずつ強くなっていきます。
そして、強くなったラチのもとから去っていきます。

ライオンはラチに勇気と自信をくれたのだと思います。
本当の弱虫なんていないんだと気付かされる本ではないかと思います。
娘はまだ小さいのでこの本の意味は解からないと思いますが、大きくなって自信がなくなったときなどに読んで欲しいと思います。
ライオンが残していった手紙はラチのように私までジーンときてしまいました。
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なかなかよいと思う 戻れてよかったね  投稿日:2003/07/07
マドレーヌとジプシー
マドレーヌとジプシー 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
寄宿舎に住んでいるマドレーヌとお隣に住んでいるスペイン大使の子のペピートがジプシーサーカスを見に行って観覧車に取り残されてしまいます。
そうとは知らずミス・クラベルと寄宿舎の友達は先に帰ってしまい、二人はジプシーに助けられ一緒に旅をする事になります。

話の展開がとても面白くて「次はどうなっちゃうの?」とワクワクしながら読めると思います。
ジプシーの生活にすっかり馴染んでしまったマドレーヌ達、こんな可愛い二人を手放したくないジプシーかあさんの気持ちもわかる気がします。

最後の1ページはミス・クラベルの気持ちが一番伝わってきて、こちらまで何だかほっとしてしまいました。
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ふつうだと思う レトロな雰囲気  投稿日:2003/07/04
なくなったあかいようふく
なくなったあかいようふく 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: 福音館書店
昭和初期に書かれた原画が見つかり、作者の息子さんが最近になって出版した作品だそうです。
 
にわとりの女の子が誕生日の日に着るようにと赤い洋服を買ってもらいます。
ところが窓の所に吊るしておいた洋服がなくなってしまって、探し物上手な犬に探してもらうことにするのですが・・・。

昭和初期に書かれたとは思えない絵は、当時にしては斬新だったのではないかと思います。
今見ると、レトロな雰囲気が漂ってかえって新しく感じてしまいます。
話の内容はハッピーエンドなのはいいのですが、ちょっと盛り上がりに欠けるかなと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 予想外の足音  投稿日:2003/07/04
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
色々な動物が最初は顔が少しだけ見えて「だれかしら」と文章が書かれています。
そしてページをめくると動物が画面を横切るように走っていきます。

動物たちによって色々な足音が文章で書いてあるのですが、どれもちょっと変わっていて「こんな表現の仕方もあるのか」と感心させられました。
きりんが「どっぱ どっぱ」と足音をたてて走るなんて想像できませんよね。
子供の大好きな動物たちも楽しそうに走っていて可愛いと思います。
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なかなかよいと思う 生活の中の楽しい音  投稿日:2003/07/04
ごつん ふわふわ
ごつん ふわふわ 作: 谷川 俊太郎
絵: 中野 正隆

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんの作品ということで読んでみました。
女の子が公園で遊んでいる所から始まるのですが、さまざまな場面の音が出てきます。
水を飲む時の「ごくん ごくん」や頭をぶつけた「ごつん」という音などとてもわかりやすい言葉ばかりです。

どれも良くある事ばかりなので、子供も自分と女の子を重ねながら読めるのではないでしょうか。
1977年に書かれたいお話なので、絵がどこか懐かしく感じられます。
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自信を持っておすすめしたい 気を付けてね  投稿日:2003/07/04
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうがまみちゃんのお誕生日にアイスクリームを持って出かけます。
犬や猫たちもいっしょに一列になってまみちゃんの家に急ぐのですが、交通量の多い道路などを信号が黄色なのに渡ってしまおうとしたりして、「だめ だめ だめ」と怒られてしまいます。

交通ルールも自然と覚えられそうな楽しい本です。
たろうのワクワクする気持ちも良く伝わってきます。
対象年齢は4歳からという事ですが、1歳の娘は最後までちゃんと聞いていてくれます。
話の内容というよりもたろう達の行列が楽しいからのようですが・・・。
一人でおつかいに行くようになったら読んであげるといいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 目で見る音  投稿日:2003/07/03
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
この本を言葉で説明するのは難しいのですが、「音を絵にするとこうなる」という本です。
とにかく一度手に取りお子さんに読んであげてみてください。

1歳の娘がとても気に入っていて一日に何回も読まされるのですが、すごく集中して聞いています。
そして最後のページまで来ると「にやっ」と笑い、また最初から読まされます。
子供にとっては理屈ではない何かがある、魅力的な一冊のようです。
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なかなかよいと思う 奇妙な世界  投稿日:2003/07/03
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
タイトルに惹かれて手にとり中身を見ると「しりとり」の本でした。
鬼の子が115号室のドアのチャイムを鳴らすところから始まるのですが、その部屋の中はまるで異次元空間みたい。
「たぬき きつね ねこ」としりとりが始まりページをめくるたびに違う空間に飛んでしまいます。
そして、鬼の子が116号室のチャイムを「りりーん」と鳴らして終わります。

最後のページにドアの隙間から暗闇が出てきているところが、次
へのつながりを期待させます。
ちょっと不気味な所もあるけど、それもまた楽しい所なのではないでしょうか。
谷川俊太郎さんの文章とタイガー立石さんの絵が絶妙で大人でも結構はまりますよ。
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なかなかよいと思う 雨の日の過ごし方  投稿日:2003/07/03
おみせやさん
おみせやさん 作: かどの えいこ
絵: たばた せいいち

出版社: 童心社
雨降りで出かけられず退屈していた男の子が思いついたのが「おみせやさん」ごっこ。
部屋にボールやコップなどを並べて窓を開けると次々にお客さんがやってきます。

お客というのはびしょびしょに濡れたすずめや隣の家の猫達なのですが、きちんとお金を払って自分の欲しい物を買っていきます。
その様子はとても微笑ましく、雨降りの日の憂鬱な気分を忘れさせてくれるようです。
最後にやってくるお客さんは可愛いですよ。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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