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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う 声に出して読みたい本  投稿日:2003/07/17
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
村はずれにある「どろぼう学校」の生徒は一番悪いどろぼうになるために一生懸命勉強しています。
そんなどろぼうたちが遠足に出かけ、一軒の大きな家に忍び込むのですが・・・。

歌舞伎役者のような先生と人相の悪い生徒達のやりとりがとてもおもしろい本だと思います。
「ぬきあし さしあし しのびあし」のフレーズが声に出して読むととても愉快に感じられます。
読み聞かせに最適の本ではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 争いは無意味な物  投稿日:2003/07/17
川をはさんでおおさわぎ
川をはさんでおおさわぎ 作: ジョーン・オッペンハイム
絵: アリキ・ブランデンバーグ
訳: ひがし はじめ

出版社: アリス館
のどかに見えるウインロックという村は川をはさんで東と西に分かれています。
しかし東西の人々は仲が悪くいつも喧嘩ばかりしています。
ある日嵐がきて東西をつなぐ橋が流されてしまい、のどかな生活になったと思われたのですが・・・。

橋がなくなったことで両方の人々の存在がないと困る事に気付かされ、争いがなくなるというお話です。
争っていても何も良くならない、人は助け合って生きているんだという事を教えるのに良いのではないでしょうか。

出てくる人が煙突屋だったり、はた織り屋だったりと子供には馴染みのない職業なので、ちょっと解かりにくいかも。
幼稚園ぐらいの子に読んであげると良いかもしれないですね。
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なかなかよいと思う お化けの生活  投稿日:2003/07/15
お化けの真夏日
お化けの真夏日 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
お化け屋敷に住んでいるお化けたちの様子が描かれています。
お化けというよりも妖怪という感じなのですが、そのお化けたちが暑い夏の日を人間と同じように過ごしているところがおもしろいと思います。

一つ目小僧が虫取りをしたり、みんなで流しそうめんをしたりする様子はとても楽しそうで、怖さは全くありません。
作者の川端誠さんは落語の絵本を出しているのですが、この本のお化けたちも何となく語り口調が落語っぽいです。
暑い夏の日に読んでみてはいかがでしょうか。
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なかなかよいと思う いろいろな色を見られます  投稿日:2003/07/15
あめかな!
あめかな! 作・絵: U.G.サトー
出版社: 福音館書店
雨が降ったり止んだりしている様子がきれいな色を使って描かれています。
インクをポタポタとたらしたように描かれていて絵という感じではないのですが、それがかえって「雨」を感じさせていいと思います。

娘は雨があがって晴れてくるページがお気に入りです。
そのページになると娘の顔もパァッと明るくなるのが解かります。
小さい子向けの本なので内容がシンプルでとてもわかりやすいと思います。
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なかなかよいと思う 意味不明がおもしろい  投稿日:2003/07/14
イカタコさんのおいしゃさん
イカタコさんのおいしゃさん 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
イカタコさんというイカとタコが合わさった動物(?)のお話です。
そのイカタコさんがけがをしている象にあって傷の治療をしてあげたりするという内容です。

何が言いたいのか、イカタコさんとは一体何なのかサッパリ解からないのですが、ほのぼのとした雰囲気に思わず笑ってしまいます。
長新太ワールドに理屈は要らないといった感じでしょうか。
小さめのサイズなので、長さんの絵が大好きな娘はとても気に入って持ち歩いています。
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なかなかよいと思う 優しい気持ちになれます  投稿日:2003/07/14
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
色々な動物の親子が出てくるのですが、それぞれの愛情が伝わってくるような一冊です。

親が子に愛情を注ぐのと同じぐらい、子供も親に対して愛情いっぱいに接しています。
その様子がとても優しく感じられて、読んでいるうちに私の表情も柔らかくなっていくような気がします。

文字も少なく、可愛い動物たちもいっぱい出てくるので小さい子にいいのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う バーバパパ誕生!  投稿日:2003/07/14
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
おばけのバーバパパが誕生する所から始まります。
私が子供の頃からあるお話なので、読んだ事がある方も多いのではないでしょうか。

土の中から生まれたバーバパパは大きすぎるので動物園に引き取られます。
体の形が変えられて檻を抜け出してしまうので、動物園を追い出されたバーバパパは火事の中から沢山の人を助けて人気者になります。

最初は周囲に理解されないパパが可哀想ですが、最後はハッピーエンドで終わるので良かったです。
1歳の娘は色々に形を変える様子が面白いのか「パパ、パパ」と言いながら指差しています。
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あまりおすすめしない きれいな虹  投稿日:2003/07/14
はずかしがりやのぞう
はずかしがりやのぞう 作: つかさ おさむ
出版社: にっけん教育出版社
象のター君は友達とも遊べないほどの恥ずかしがりやさんです。
自分に自信が無いター君の体がどんどん小さくなってしまった時、不思議な花の匂いをかいで元に戻る事が出来ます。

対象年齢2歳からということだったのですが、子供には解かりづらい内容に感じられました。
花の匂いをかいだ途端、恥ずかしがりやではなくなってしまう展開も何だか納得がいかない所です。
もう少し想像力を膨らまして読んだ方が良かったのかな?
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なかなかよいと思う 月のうさぎ  投稿日:2003/07/14
おつきみうさぎ
おつきみうさぎ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
お月見の日すすきを取りに来た子供達はきれいなうさぎを見つけ連れてかえります。
そして、夜になりお月様を見るとうさぎがいない。
うさぎはお月様から落っこちた月のうさぎだったのです。

他のピーマン村シリーズを読んだ事があると更に楽しめると思います。
お話の内容はお月見の準備の様子などが楽しく描かれていていいと思います。
少し終わり方があっけない感じがしたのがちょっと残念ですが・・・。
お月見の時にまた読んであげたいと思います。
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ふつうだと思う 楽しい誕生日  投稿日:2003/07/12
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ぴーんちゃんとふぃーんちゃんは双子の女の子。
二人の誕生日の様子がブルーナらしい明るい色使いで描かれています。

図書館で娘が離さなかったので借りてきたのですが、一度読んだきりでした。
内容が1歳の娘には解かりづらかったようです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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