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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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ふつうだと思う 数の勉強  投稿日:2003/07/12
10ぴきのいたずらねこ
10ぴきのいたずらねこ 作: メンシェ・ファン・キューレン
絵: ヤン・ユッテ
訳: 野坂 悦子

出版社: 朔北社
10匹のいたずらねこがページをめくるごとに1匹ずつ減っていきます。
各ページに残りの猫の数と同じ数字が書かれているので、数の勉強にもなる本です。

陽気な猫たちの様子が楽しく描かれています。
1歳の娘には不評でしたが、もう少し大きい子にはいいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 一生付き合っていける本  投稿日:2003/07/12
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
コオロギやグラスやスプーンなど身近にある物などにとっての「たいせつなこと」が書かれています。

「雨にとって大切なのはみずみずしくうるおすという事」という文章を読むとただ憂鬱なだけだった雨がとても素敵な物に感じられてしまいます。
優しいけれど心にしっかりと響く文章が魅力的です。

1歳の娘がこの本の絵をとても気に入って、内容も解からないのに自分でページをめくって見ています。
これから大人になるまで、何度も読み返して行くんだろうと思います。
子供はもちろん大人の方も是非どうぞ。
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なかなかよいと思う 一緒に百面相  投稿日:2003/07/09
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
楽しい顔や悲しい顔が沢山出てきます。
内容はそれだけなので購入するか迷ったのですが、その単純さがかえって子供には受け入れやすかったようで、予想以上に楽しんでいます。

ページをめくるたびに出てくる顔を見ながら娘の顔まで変わっているのを見ると私まで楽しい気持ちになってきます。
裏表紙の顔にはどんな顔か書いてないのですが、「いたた」と言いながら指差しているので子供にはちゃんと内容が伝わっているんだなとうれしく思いました。
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自信を持っておすすめしたい 訳がわからないところが好き  投稿日:2003/07/09
しんくんとへんてこライオン
しんくんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
しんくんが歩いているとライオンに会います。
そのライオンは色々な物に変身するのですが、どれもとぼけていて笑えます。

このお話に意味があるのか無いのかは解かりませんが、何故か何度も読み返し、そして笑ってしまうのです。
本当に「へんてこ」なんです。
一度はまると癖になる本です。
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ふつうだと思う 海水浴の前にどうぞ  投稿日:2003/07/09
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃん(ミッフィー)が海水浴に行くお話です。
お父さんと海に来たうさこちゃんは砂山を作ったり貝を拾ったりして楽しく過ごします。

まだ海に行った事の無い子に読んであげると海のイメージが良く伝わるかもしれないですね。
海水浴シーズンを前に読んでみてはいかがでしょうか。
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なかなかよいと思う 気持ちが晴れやかになります  投稿日:2003/07/08
おひさま あはは
おひさま あはは 作: 前川かずお
出版社: こぐま社
出てくる動物たちがみんな楽しそうに笑っています。
終わりに出てくる男の子だけは笑っていないのですが、お母さんに抱っこされて「あはは」と笑顔になります。

笑っている動物たちが本当に可愛くて見ているこちらにまで楽しい気持ちがうつってくるようです。
声に出して読むと更に楽しさが倍増しますよ。
雨降りの日に読むと晴れやかな気持ちになれるかも。
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なかなかよいと思う 収穫前の野菜  投稿日:2003/07/08
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
大根やトマトなどが収穫される前の様子とお店に並んでいる所が本物そっくりに丁寧に描かれています。
派手さは無いですが、良い本だと思います。

スーパーなどでパック詰めされている野菜ばかりを見ている子供に読んであげるといいのではないでしょうか。
娘は買い物してきた野菜を冷蔵庫にしまっていると、この本を持ってきて本物の野菜と絵を見比べて何だかうれしそうにしています。
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自信を持っておすすめしたい 予想以上に喜びました  投稿日:2003/07/08
あんたがた どこさ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あんたがた どこさ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
自分が子供の頃に歌ったわらべ歌や手遊びの歌を1歳の娘に歌ってあげようと思ったら部分的に忘れてしまっている事が多く、この本を購入しました。
どちらかと言うと私のためという感じだったのですが、予想以上に娘が気に入ってくれました。

「あんたがたどこさ」が娘の一番のお気に入りで、ぐずった時や大嫌いな歯磨きの時などに歌うと不思議と泣き止んだりします。
知らない曲などもいくつかあるのですが、楽譜が付いていたのでそれを見ながら歌ったり、自分で勝手に節をつけたりして歌ってます。

懐かしいぬくもりを感じさせる絵もいいと思います。
0歳から歌って聞かせてあげられるし、大きくなったら一緒に歌ってみたらいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 手の中にお月様  投稿日:2003/07/08
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
モニカという女の子がお父さんに「お月様とって」と頼みます。
そこでお父さんは長いはしごを月にかけ本当に取ってきてくれます。
ページが上下左右に広がる仕掛けになっていて楽しい一冊です。

娘は大きくなるお月様のページが大好きでパッと開くと娘の顔もパッと明るくなるのがわかります。
お話の内容が解からなくても仕掛けの楽しさで十分楽しめると思います。
もちろんお話自体も月の満ち欠けがわかったりして満足できる内容です。
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なかなかよいと思う うさぎのページがおすすめ  投稿日:2003/07/07
だれかな?だれかな?
だれかな?だれかな? 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
壁からねずみがちょっとだけ顔を出している絵に「だれかな?だれかな?」という文章で始まります。
そしてページをめくると壁の外にねずみが出てきて走って逃げていったりして、動物当てゲームのような本です。

角度を変えてみたり、シルエットだけにしてみたりと凝った内容だと思います。
特に背景を上手く使ってうさぎを隠してしまっているページはインパクトもありいいと思います。
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