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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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ふつうだと思う 絵が素敵です  投稿日:2003/11/24
おやすみみみずく
おやすみみみずく 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
昼間、1本の木にみみずくが眠そうにとまっていると、りすや小鳥達が木の実をかじったり、鳴いたりしながらどんどん増えていってうるさくて眠れません。
そして夜になりみんなが寝てしまうと今度はみみずくが鳴き出します。

鳥達がどんどん増えていく様子がとてもきれいな絵で描かれています。
絵の色合いがとても素敵で、心を和ませてくれます。
鳥の鳴き声が楽しい本です。
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なかなかよいと思う やまびこの放送局  投稿日:2003/11/24
やまのやまびこ
やまのやまびこ 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
てんてんもりの動物たちが、おだんごやまに「やっほー」というと「やっほー」とやまびこが帰ってきます。
実はこのやまびこはおだんごやまに住んでいる「やまびこ」という山の神様が言っていたのでした。
そんなやまびこが「やっほー」というのにあきてしまい、「はぁい」と返事をしてしまいます。

とても神様には見えないやまびこがとても可愛いお話です。
細かい所まで楽しく描かれた絵も見ていて飽きません。
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なかなかよいと思う なかよく あそんでね  投稿日:2003/11/24
ボリボン
ボリボン 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
ガビという男の子はおもちゃをすぐに壊してしまういたずらっ子です。
そんなガビにお母さんがボリボンというくまのぬいぐるみを与えます。
喜んで遊ぶガビでしたが、お医者さんごっこをしておなかを切ったボリボンをそのままにして遊びに行ってしまいます。
帰ってくるとボリボンがいなくなっていて・・・。

最初読んだ時は「ぬいぐるみのおなかを切ってしまうなんて・・・」と思ったのですが、読み進めていくうちにボリボンを大事に思うガビの気持ちが伝わってきてホッとしました。
物を大切にするということを教えるのにいい本ではないでしょうか。
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ふつうだと思う イカロケット  投稿日:2003/11/24
ねむいねむいねずみとおつきさま
ねむいねむいねずみとおつきさま 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
旅をしている眠そうなねずみくんのお話です。
イカが海から出てきて何故かロケットになりねずみくんを空に連れて行きます。
途中で落っこちてしまいお月様に引っかかり助かります。

お話の展開が早くてちょっと解かりづらい気がしました。
空を飛んだりお月様の上で眠ったりというところは夢があっていいと思うのですが・・・。
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自信を持っておすすめしたい うずらちゃんの表情が可愛い  投稿日:2003/11/14
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
タイトルの通りうずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをします。
花になったりひょうたんになったりしながら隠れるのですが、その隠れ方がユニークです。

うずらちゃんとひよこちゃんのの表情がとても可愛く、生き生きと描かれていてそんな所も見ていただけたらいいのではないでしょうか。
「もう いいかい」「まあだだよ」という言葉の繰り返しが1歳の娘は気に入ったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでもドキドキします  投稿日:2003/11/14
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
まみこが両親の結婚記念日を謎解き(?)でお祝いするお話。
次はどこに手紙が隠されているんだと何度読んでもドキドキしてしまうのは私だけでしょうか。

お母さんは手紙を見つけるために家中を探すのですが、後回しにしたりせずきちんと子供に付き合っているところが私には「母親の鏡」のように感じられました。
こんな風に心の余裕をもって子育てができるなんて理想的です。

最後に手紙の言葉をつなげて「結婚記念日おめでとう」になるところなんて泣かせます。
娘が大きくなってこんな事をしてくれたらものすごく感動するだろうなと思いながら何度も読み返してしまいます。
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ふつうだと思う こちょこちょ好きの子に  投稿日:2003/11/14
こちょこちょ
作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
動物が出てきてページをめくるとこちょこちょとくすぐられて体をよじらせている絵になります。
木版画で描かれているので独特な雰囲気があります。

うちの娘はあまりこちょこちょで喜ばない方なので、反応はあまりよくなかったのですが、見開きいっぱいに描かれた動物たちの表情がとてもいいと思いました。
きっとネコやカエルが笑ったらこんなだろうなと思わせてくれる本です。
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自信を持っておすすめしたい ライオンさんのお手伝い  投稿日:2003/11/14
ライオンさんカレー
ライオンさんカレー 作・絵: 夏目 尚吾
出版社: ひさかたチャイルド
ライオンさんがカレーを作るのですが、文章が読み手に話し掛けているように書かれているのでお手伝い気分が味わえます。
玉ねぎを取ってあげたり、炒めるのを手伝ったりして美味しそうなカレーが出来上がります。

料理やお手伝いに興味が出始めた頃に読んであげるといいかもしれないですね。
娘がもう少し大きくなったら一緒に作ってみようかなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい 日本語って楽しい  投稿日:2003/11/14
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
この本はだいぶ前に私の為にと購入した物なのですが、最近の日本語ブームのせいなのか、今では娘のお気に入りの一冊となっています。

おじいちゃんとの遊びを通して付けたし言葉が使われているのですが、どれも今ではあまり使われなくなってしまった言葉ばかり。
それがかえって今の子供には新鮮に聞こえるのか娘は何度も「読んで」と持ってきます。
声に出して読むと「日本語ってリズムが良くて面白いな」と感じるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい こんなお母さんすてきだな  投稿日:2003/11/10
ふんふんなんだかいいにおい
ふんふんなんだかいいにおい 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
1歳の娘の今一番のお気に入りです。
さっちゃんはお母さんの誕生日にお花を摘みに行くのですが、朝ご飯を急いで食べたので食べこぼしがいっぱいです。
そんな美味しそうな匂いをさせたさっちゃんが途中で動物たちに会い「味見をさせて」と言われてしまいます。

動物と人間の女の子という不思議な組み合わせのお話なのですが、ほのぼのとした気持ちにさせられるお話です。
さっちゃんがとても優しい女の子なのですが、素敵なお母さんに育てられたからなのかなと思ってしまいました。
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