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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う 雨の日の楽しみ方  投稿日:2003/11/10
こねこのポカリナ
こねこのポカリナ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
こねこのポカリナはひなたぼっこが大好きです。
そんなポカリナですが、雨の日に庭に置き忘れたお気に入りのボールを取りに行って雨の日の意外な楽しみ方を発見します。

ひなたぼっこをしている猫たちがとても気持ちよさそうで、ほのぼのとしたお話です。
猫のお話ではあるけれども、人間の子供みたいで面白いなと思いました。
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なかなかよいと思う 小さい子におすすめ  投稿日:2003/11/05
だっこして
だっこして 作・絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
カンガルーやひよこがおかあさんに抱っこしてもらっている様子はそのぬくもりを想像させてくれるようです。
お話自体も解かりやすく小さい子におすすめです。

娘が1歳を過ぎてから購入したのでちょっと物足りなかったようで、反応はイマイチでしたが、西巻さんのほのぼのとした絵はおすすめです。
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なかなかよいと思う 色の勉強にもなりそうです  投稿日:2003/11/05
ロボット ボット
ロボット ボット 作: こかぜさち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
青色、赤色、黄色のロボットが出てくるお話です。
うちの娘はこの本でこの3色を覚えました。

内容はというとそれぞれのロボットが「ギーガタン」とか「ガシン ガシン」と歩いているとボールが飛んできてぶつかってしまうだけで、ストーリーを楽しむというよりは、言葉を楽しむという風に感じました。

文字が少ないので娘はすっかり覚えてしまい本を開いていない時でも「ロボット ボット おっとっと」と言っています。
全然強そうじゃないロボットたちのとぼけた感じが面白いと思います。
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なかなかよいと思う 言葉って面白い  投稿日:2003/11/05
なつなつなつ
なつなつなつ 作・絵: のさか ゆうさく
出版社: 福音館書店
定期購読で夏に届いた本なのですが、最近になって面白さが解かったのか何度も「読んで」と持ってくるようになりました。

言葉を何度も繰り返して言っていると違う言葉になるという言葉遊びの本です。
例えば、「なつ」を繰り返して何度も言っていると「つな」になって全然違う意味になるという感じです。

絵も全部つながっていて面白いなと思いました。
個人差はあると思いますが、この文章の面白さに気付くのは3歳ぐらいからかな。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にドキドキ  投稿日:2003/11/05
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
みいちゃんという5歳の女の子がはじめて一人でおつかいに行くお話です。
絵本の定番とも言える一冊ではないでしょうか。

読んでいるとみいちゃんのドキドキがこちらにまで伝わって来るようなお話です。
読み終わると「みいちゃん良かったね」と何だかちょっと優しい気持ちになってしまう気がします。
何回読んでも飽きる事の無い、本当に良い本だと思います。
娘も大好きで何度も読んでと持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい 泣いちゃいました  投稿日:2003/11/05
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
前作の「よるくま」が親子でお気に入りなので中身も見ずに購入してしまいました。
娘に読み聞かせる前に一人で読んだのですが、泣いてしまいました。

男の子がクリスマスの前の夜に「ママにいっぱい叱られた悪い子の自分の所にはサンタさんは来るのかしら」と心配していると「よるくま」というくまの子がやってきます。
サンタさんを知らないよるくまの為に男の子はプレゼントをあげるのですが・・・。

男の子もよるくまも純粋で優しくて本当に可愛いと思いました。
娘にもこんな優しい気持ちが伝わるといいなと思いながら読み聞かせをしています。
そして、普段怒ってばかりいる自分を反省してしまいました。
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なかなかよいと思う 情けないライオンが笑えます  投稿日:2003/11/01
ゆうちゃんとへんてこライオン
ゆうちゃんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
ゆうちゃんという女の子が歩いているとライオンに会います。
そのライオンは色々な物に姿を変えられる変なライオンなのです。

この「へんてこライオン」はシリーズで何冊かでているのですが、これは全体的に情けない感じのお話が多いかなと思いました。
高いところが怖いと言っているライオンの情けない表情が笑えます。
ゆうちゃんとの会話や、「これは何の意味があるの?」って感じの所が長 新太さんらしいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 思わず力が入ります。  投稿日:2003/11/01
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
私が生まれる前からある本だけに多くの方に読まれていると思います。
長い間読み続けられているだけあって本当に言い本だと思います。

大きく育ちすぎてしまったかぶを「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとする繰り返しが子供にはたまらなく面白いみたいで、ゲラゲラ笑いながら見ています。
読んでいる私は自分もかぶを引っ張っているような気持ちになり、思わず力が入ってしまいます。
最後かぶが抜けると娘が「やった〜!!」と言いながら喜びます。
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自信を持っておすすめしたい ねずみばあさんの国  投稿日:2003/11/01
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
面白い本なのでそのうち娘に読んであげようと購入し本棚で眠っていたのですが、今では毎日読んでいます。

保育園に通うさとしとあきらが先生の言う事を聞かなかった為に押入れに閉じ込められてしまう所から2人の冒険が始まります。
大人の私でも「次はどうなるの」とドキドキしながら読んでしまいます。

かなり長いお話なので読むのは大変なのですが、途中まで読んで終わるという事ができず、結局最後まで読む事になってしまいます。
娘は1歳なのですが、この本に限ってはおとなしく最後まで聞いています。
今では文章もかなり覚えてしまったみたいで、好きな場面では先に台詞を言ってしまったりします。
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ふつうだと思う 色がきれいです  投稿日:2003/11/01
けばけば
けばけば 作: きたがわ ゆうじん
絵: むらかみ たかし

出版社: カイカイキキ
何ヶ月か前に話題の本だというので購入した本です。
「ゆず」のボーカルの北川悠仁さんの文とヴィトンのデザインをした村上隆さん絵ということで興味をひかれたのですが、期待していたほどではなかったかなというのが本音です。

カラフルな体をしている「けばけば」はみんなから気持ち悪いと言われ嫌われていました。
そして、色の事で困っているひよこや太陽に自分の体の色を分けてあげ最後は真っ白になって空に昇り雲になるというお話。

人に与えることで喜びを得たという終わり方がどうも納得いかないと私は思ってしまったのですが・・・。
何となく悲しい終わり方だなと感じました。
絵はカラフルでとても可愛らしいと思います。
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