テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

まこぷりんさんの声

全333件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ

振り回される女の子　

投稿日：2003/10/28

もしもこぶたにホットケーキをあげると
	作: ローラ・ジョフィ・ニューメロフ絵: フェリシア・ボンド訳: 青山南出版社: 岩崎書店

こぶたにホットケーキをあげた女の子が、自由気ままなこぶたに振り回されるというお話。

表紙のぶたが可愛くて図書館で借りてきたのですが、１歳の娘が予想以上に気に入ったようです。
文章のリズムが好きなのか、絵が可愛いから好きなのか解かりませんが何度も読んでと持ってきます。
わがまま言っても憎めないこぶたがとても可愛いお話です。

参考になりました。

0人

ファーストブックにどうぞ　

投稿日：2003/10/12

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

夜になってお月様が空に昇ってきます。
夜空に浮かんだお月様の明るさがとても効いていて印象的です。
お月様の表情がとても豊かで言葉がわからなくても楽しめるのではないでしょうか。

うちの娘はお月様と一緒になっていろいろな表情をしながらこの本を読んでいます。
ただ、もう少しストーリー性のある本が好きな娘にはちょっと物足りないようでした。
ファーストブックにはいいのではないでしょうか。

参考になりました。

0人

へびくんがいて良かった？　

投稿日：2003/10/12

どいてよへびくん
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

へびくんが猫（？）の女の子の行く先々に現れて邪魔をします。
へびくんには悪気は無いようなのですが、女の子は「どいてよ！」といつも怒ってしまいます。

文章が「どいてよ！」ばかりなのですが、文字の大きさが段々大きくなってきて女の子の怒り方が強くなっているのが解かります。
ただ、へびくんとのやりとりが無いのでちょっと物足りなさを感じてしまいました。

参考になりました。

0人

みーつけた！　

投稿日：2003/10/12

かくれんぼももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

オムツ姿のももんちゃんがかくれんぼをしています。
鬼のももんちゃんがかくれたみんなを野原を走ったり、海を泳いだりして見つけ出す様子がとても可愛らしくて面白いと思います。

「ももんちゃん」は何冊かシリーズで出ているのですが､一冊目の「どんどこももんちゃん」を読んでからこの本を読むと更に楽しめるのではないでしょうか。
読んでいると足踏みしたり、体が揺れたりしてしまう独特なリズムのある本だと思います。

参考になりました。

0人

独特な雰囲気をもった本です　

投稿日：2003/10/12

ぶたぶたくんのおかいもの
	作・絵: 土方久功出版社: 福音館書店

多分子供の頃読んだ事があるという方もいるのではないでしょうか。
ぶたぶたくんがお母さんに頼まれて初めてのお使いに行くお話です。
途中に会ったお友達に来た道を戻るよりも､違う道を進んだ方が近道だと教えられますが不安になってきます。
ぶたぶたくんはちゃんと家まで帰れるのでしょうか・・・。

初めて一人でパン屋さんや八百屋さんを回ってお買い物をするぶたぶたくんは何だかちょっぴりお兄ちゃんになったような気がしているのではないでしょうか。
文章からもそんな気持ちが伝わってきて子供は親しみを感じられるのではないでしょうか
最初、絵がちょっと可愛くないなと思うかもしれませんが読んでいるうちに可愛く見えてくるかもしれませんよ。

参考になりました。

0人

自然に触れられる本　

投稿日：2003/10/12

やさいぎらいのガジガジくん
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

植木鉢のポットくんの上に青虫のガジガジくんが落ちてきました。
レモンの木の葉っぱを食べ尽くしたガジガジくんがおなかをすかせていると思ったポットくんは庭にいる虫達に食べ物が無いか聞いてあげます。
虫達は色々な食べ物を持ってきてくれますが・・・。

いろいろな虫が出てきて楽しい本だと思いました。
そして虫たちがガジガジくんに優しくしてあげる所が何だかほのぼのとしていておすすめです。

参考になりました。

0人

何でもできちゃうショコラちゃん　

投稿日：2003/10/12

Chocolat Book(4) ショコラちゃんはおいしゃさん
	文: 中川ひろたか絵: はたこうしろう出版社: 講談社

「ショコラちゃん」シリーズ４作目のお話です。
ショコラちゃんは一人旅をしたり、車や飛行機の運転までできちゃうすごい女の子。
そんなショコラちゃんが今度はお医者さんになってしまいました。

アフリカの動物達から電話がかかってきたら飛行機に乗って診察に行ったり、自分で薬を作ったりと本当に何でもできちゃうのです。
子供の空想がそのまま絵本になってしまった、そんな本です。
お話も楽しいですが、絵もとっても可愛いのでそちらもおすすめです。

参考になりました。

0人

ファーストブックにどうぞ　

投稿日：2003/10/12

ブルーナの0歳からの本第1集
	作・絵: ディック・ブルーナ出版社: 講談社

生まれて来る娘のためにと買った我が家にとってのファーストブックです。
ブルーナらしい色使いとはっきりした絵はとても可愛らしく、絵を見るだけでも楽しいです。

自分でお話を作って読んであげてもいいし、物の名前を覚えるのにもいいかと思います。
１歳の娘は絵を指差しながら動物の名前を言ったりしています。
いろいろな使い方ができる本だと思います。　

参考になりました。

0人

あひるのおまる　

投稿日：2003/10/11

おまるのがっちゃん
	作・絵: 白井千賀出版社: ポプラ社

あひるの「おまる」がっちゃんのお話です。
がっちゃんはたっくんの家のおまるなのですが、ある日物置に片付けられてしまいます。
たっくんに会いたくていっぱい泣いたら涙の海ができてしまいます。

娘のトイレトレーニングに役立つかもと思ったのですが、うちのおまると形が違うからなのか「あひる」のお話としか感じられないようでした。
おまるのお話として読めば、ほのぼのとしていていいかもしれないなと思いました。

参考になりました。

0人

みんなで力を合わせよう　

投稿日：2003/10/11

14ひきのやまいも
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

家族揃って山芋掘りに出かけます。
指揮をとるのは山芋掘り名人のおじいさんです。
みんなで力を合わせて掘り出した山芋を使った料理はとても美味しそうです。

おじいさんが孫のいっくんと一緒に山芋の周りを掘っている様子は大家族の良さを感じることができるのではないでしょうか。
細かい所まできちんと描かれた絵は秋がいっぱいで何度見ても楽しめますよ。

参考になりました。

0人

全333件中 61 ～ 70件目

最初のページ　前の10件　5　6　7　8　9　...　次の10件　最後のページ