新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 不思議な森のお祭りだ!  投稿日:2003/10/10
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひきシリーズ」の中の一冊です。
秋の森で兄弟達がかくれんぼしていたら きのこたちが秋祭りをしている所に遭遇します。
きのこやどんぐりがおみこしを担いでいるとても不思議な光景がにぎやかに描かれています。

このシリーズは絵がきれいだし、普段見ることの無い草花や昆虫などが沢山出てくるのでそんな所を見ても楽しいのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 動物たちの私生活  投稿日:2003/10/02
森のアパート
森のアパート 作・絵: 竹内 通雅
出版社: ビリケン出版
動物たちが森の中にゾロゾロ入っていきます。
森の中には動物たちの住むアパートが建っていたのです。
大きな木がいくつもの部屋に区切られていて、中には動物たちがくつろいでいる様子が描かれています。

動物の種類で部屋の大きさが違ったり、普段見られない姿が見られておもしろいと思いました。
文は少ないのですが、絵がほのぼのとした雰囲気をかもし出していて大人も一緒に楽しめそうな一冊です。
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ふつうだと思う 流れるような言葉  投稿日:2003/10/02
これはおひさま
これはおひさま 作: 谷川 俊太郎
絵: 大橋 歩

出版社: 福音館書店
「これはおひさま」という文章から始まって、「これはおひさまのしたのむぎばたけ」という風に言葉が積み重なっていきます。
お話と言うよりは文章のリズムを楽しむ本という気がしました。

どんどん長くなっていく文章が面白い本なのですが、最後の方になると、娘は飽きてしまうようで絵を指差しながらお話をはじめてしまいます。
ある程度文章を理解できるようになってから読んであげるといいかもしれないですね。
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ふつうだと思う 言葉遊びの本です  投稿日:2003/09/26
あいうえおうた
あいうえおうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんの文章に降矢ななさんの絵が合わさった言葉遊びの本です。

谷川さんの文章はどれも文章のリズムがいいので好きなのですが、この本はちょっと読みにくかったです。
絵は可愛いいのですが、全体的に暗めなので娘にはイマイチ不評でした。
もう少し大きくなってから自分で読むには変っていていいかもしれないなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい でこちゃん かわいい!  投稿日:2003/09/26
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
家でお母さんに髪の毛を切ってもらったら前髪が短くなっちゃったてこちゃん。
「でこちゃん」とばかにされて幼稚園にも行きたくなくなってしまいます。

娘のためにと思って手にした本でしたが、すっかり私のお気に入りの一冊になってしまいました。
自分の子供のときの記憶がそのまま本になったような気分です。
大人にはどこか懐かしく、子供には自分のことのように思える本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい あきらめないもん!  投稿日:2003/09/26
くんちゃんはあきらめないもん
くんちゃんはあきらめないもん 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
「でこちゃん」ですっかりつちださんのファンになってしまった私が自分のために選んだ一冊です。

くんちゃんという女の子はペットが飼いたくて、飼いたくて仕方がありません。
お父さんは何だかんだ理由をつけて諦めさせようとしますが、くんちゃんは諦めません。
そこでくんちゃんのとった行動とは・・・。

つちださんの作品は私の子供の時の記憶そのものなので、とても懐かしくて大好きです。
くんちゃんの諦めの悪い所もとても可愛く描かれていて楽しい本です。
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ふつうだと思う きれいな動物の絵  投稿日:2003/09/24
どうやってねるのかな
どうやってねるのかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
動物たちの起きている姿と寝ている姿がリアルに描かれています。
薮内さんの本は何冊か読んでいて、絵がとても繊細で好きなのですが、この本にでてくる動物はこうもりやフラミンゴなどちょっとマニアックな感じがしました。

そのせいか、娘の反応もイマイチだったように思います。
もう少し大きくなったら解かるようになるかもしれないですが・・・。
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自信を持っておすすめしたい 耳に心地よい音  投稿日:2003/09/24
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
まりがころころ転がっていく様子に短い言葉が合わさってできているお話です。
この本に理屈はいらないと思います。

単純だけど飽きのこない本ではないでしょうか。
耳に心地よく響く言葉は小さい子供から大人まで楽しめると思います。
絵もきれいな色使いでとても楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい どこに行くにも一緒  投稿日:2003/09/24
こちょ こちょ こちょ
こちょ こちょ こちょ 作: 内田 麟太郎
絵: ながの ひでこ

出版社: 童心社
女の子がかえるやライオンなどに会うと「こんにちは」と挨拶をして「こちょこちょ」とくすぐるだけなのですが、娘はこの本が大好きでどこに行くにも持ち歩いています。
怖い顔をしたライオンやゴリラもくすぐられると笑ってしまうところが楽しそうです。
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃を思い出します  投稿日:2003/09/24
このゆびとまれ
このゆびとまれ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
女の子は目の前にちょうちょが飛んできたので「一緒に遊ぶものこの指とまれ」と言います。
するとちょうちょではなくうさぎが指に止まります。

「このゆびとまれ」というフレーズが何だかとても懐かしくて好きです。
娘も動物たちがどんどん出てくるのがいいのかこの本が大好きです。
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