TOP500

まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

  • Line

まこぷりんさんの声

333件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う うちはNGでしたが・・・  投稿日:2003/09/17
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
生まれたばかりのこおろぎぼうやはまだ上手くなくことができません。色々な虫達に挨拶されるたび羽をこすってみるのですが音が出ませんでした。そして女の子のこおろぎに出会い挨拶をしようとします。
エリック・カールの作品だけあって複雑な色使いの絵は大人でも楽しめると思います。音のでるしかけ絵本なのですが、うちの娘は怖がってとても嫌がるので今はしまってあります。それを除けばとてもいい本だとは思うのですが・・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自然と優しい声になります  投稿日:2003/09/17
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
ページをめくるたびに動物たちが眠りについていきます。
文章の響きがとても心地よく、読んでいると自然に優しい声になっていくのが解かります。
最後まで読むとすっかり気持ちが安らかになったように感じられると思います。

最初読んだ時に「地味な本だな」と感じたのですが、かえってそれがこの本の雰囲気に合っているような気がします。
子供も大人もいい夢が見られそうな本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 今日はカレーだ!  投稿日:2003/09/16
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
かえるが住んでいる池の近くの山が噴火して、出てきたものは溶岩ではなくカレーでした。
かえるはカレーが大好きなので沢山のカレーを全部食べてしまいます。
タイトルを見て「これは何?」と読んでみるとやっぱり不思議な世界でした。
長 新太さんの作品なので、何となく予想はしていたけれど「変なの〜」と笑ってしましました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う がんばれ、おへそまる  投稿日:2003/09/10
おへそまる
おへそまる 作: 山崎 朋絵
絵: 山崎 克己

出版社: ビリケン出版
かずくんのおへそには「おへそまる」というカタツムリのような生き物が住んでいる。
おへそまるが、がんばれ体操をするとかずくんの体に力が湧いてくるのです。

ある日、おへそまるが「今日はがんばれ体操の試験で、合格しないとかずくんのおへそにいられなくなる」といいます。
試験とはかずくんが怖いと思っている大きな犬の前を通れるようにがんばれ体操をするというものです。

かずくんとおへそまるの友情を感じることができるお話だと思います。
ちょっと変だけどおへそまるが頑張っている姿がとても可愛くて面白いお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お月見の正しいあり方  投稿日:2003/09/10
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひきシリーズ」の中の一冊です。
木の上に足場を作ってお月見台を作る所から始まり、家族揃ってお月見をする所までが描かれています。

このシリーズはどれも細かいところまで丁寧に描かれていて、何度読んでも楽しめると思います。
10匹の兄弟の個性がそれぞれ違うところまでもが伝わってくる感じがします。

お月見ってあまり重要視した事はないのですが、この本を読んだ後はとても大切な行事のように思われてきます。
この本でお月見の正しいあり方を見た気がしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 真っ赤なさくらんぼ  投稿日:2003/09/10
さくらんぼさくらんぼ
さくらんぼさくらんぼ 作: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
お皿の上に置かれた何個かのさくらんぼを動物たちが一個ずつ食べていくという内容です。
小さい子どものための絵本だけあってとても解かりやすく、見やすいと思います。

文章がリズミカルで声に出して読むと何だか楽しい気持ちになります。
長 新太さんのきれいな色使いの絵が合わさって、更に楽しくなっていると思いました。
うちの娘のお気に入りの一冊です。
 
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 色の勉強  投稿日:2003/09/08
赤ちゃんのための色のえほん
赤ちゃんのための色のえほん 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
タイトルの通り「色」がテーマの本です。
赤ちゃん用の本だけあって解かりやすく、小さい子でも楽しめると思います。
出てくる物もコップや風船など、子供の良く知っている物ばかりです。

娘は一人でも良くこの本を開いて見ています。
カラフルなのでパラパラ見ているだけでも楽しいのかもしれないですね。
もちろん色の勉強をするのにもいいと思います。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 田舎の風景  投稿日:2003/09/06
こけこっこう!
こけこっこう! 作・絵: おくやま たえこ
出版社: 福音館書店
正直言って何がテーマなのか解かりにくいなと感じました。
にわとりの鳴き声で始まるのですが、田舎にいる動物たちの鳴き声がテーマなのかな?
素直に読んだ方が良いのか、何かメッセージのような物があるのか考えてしまいました。

私がイマイチ好きではなかったせいか、本好きの娘も読んでと持ってくることはありませんでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う みんな必要な色  投稿日:2003/09/02
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
新しいクレヨンが箱から飛び出し楽しげに絵を描き始めますが、黒色のくろくんは仲間に入れてもらえません。
仲間はずれにされたくろくんでしたが、シャープペンのお兄さんのアイデアでみんなに認めてもらえます。
娘はまだ内容が理解できる年齢ではないのですが、色がきれいなのが良いのか一人でページをめくって見ています。
色の勉強にも良いかもしれないですね。
この本を読んで、皆それぞれ良い所があって、それを尊重できるような子供になってほしいと思いました。
読み終わると優しい気持ちになります。
子供が読んでも何かを感じてくれるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色々と反省させられました  投稿日:2003/09/02
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
うさぎのバニーがお母さんに「いい子ってどんな子?」と聞くのですが、質問に対するお母さんの答えが素晴らしい。
「泣かない子」や「強い子」ではなく、ありのままのバニーでいてくれる事、自分らしくいてくれる事がお母さんの「いい子」なのだと言うお母さんの姿を見て反省させられました。
娘が大きくなるにつれ、怒る回数も増えてきてストレスを感じていた時に読んだので涙が出てきてしまいました。
知らず知らずのうちに、娘を大人の考えに従わせようとしていた自分に気付かされた気がしました。
子供にはもちろん、大人にもおすすめできる本だと思います。
参考になりました。 0人

333件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット