新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う 歌いながら楽しめる本  投稿日:2003/09/02
ひらいた ひらいた
ひらいた ひらいた 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
わらべうたの「ひらいたひらいた」を元にした楽しい替え歌が続きます。
わらべうたの優しい曲調と小さな子供にもわかりやすい歌詞がとてもいいと思います。

娘もこの本が大好きで一日に何度も繰り返して歌っています。
こぐまちゃんの絵もとても可愛く、それを見て「ころんじゃったね」「泣いてるね」などとお話をしてあげる事もできます。
親子で歌って楽しめる良い本だと思います。
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なかなかよいと思う すごく可愛いお話です  投稿日:2003/09/01
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
チリとチリリという女の子(一人は男の子かも)が森に自転車で出かけます。
途中で喫茶店やサンドイッチやさんに立ち寄りながら「チリチリリ チリチリリ」と自転車を走らせるのですが、とにかく絵が可愛い。
話の内容もとても可愛くて夢の世界のようです。

喫茶店などの様子が丁寧に描かれていて絵をじっくり見ながら読んでも良いかもしれないですね。
読み終わると何故か微笑んでしまう、そんな本です。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり大好き  投稿日:2003/08/29
復刻版 ちいさいモモちゃん2 ルウのおうち
復刻版 ちいさいモモちゃん2 ルウのおうち 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
モモちゃんは赤ちゃんの頃から可愛がっているクマのぬいぐるみルウに「おうちにかえりなさい」と意地悪をしてしまいます。
本当に出て行ってしまったルウを探してあちこち探し回り、モモちゃんはルウを見つけます。

大切なのに意地悪をしてしまうのって愛情の裏返しなのかしら?
ルウが可哀想だなと思っていたらモモちゃんが一生懸命探してくれたので、何だかホッとしました。
見つけたときにルウが家を作り、モモちゃんのいすも準備していた所が何だかとてもよかったです。
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なかなかよいと思う 家の中には誰がいる?  投稿日:2003/08/25
だれがすんでいるのかな
だれがすんでいるのかな 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
大きな家から動物が出てきたり、どこかから帰ってきたりするのをこっそりと見ているようなお話です。
次は一体誰が出て来るんだろうと想像するのが楽しい本だと思います。

出入りを見ている人の言葉が文章になっていて、一緒に隠れて見ているような気分になりました。
それにしても中には一体何人(何匹)住んでいるんだろう・・・。
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なかなかよいと思う 元気な電波  投稿日:2003/08/25
ビビビビビ
ビビビビビ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
電波の「ビビビビくん」が動物たちの体の中を通ったりして飛んで行くお話。
文字は「ビ」しかありませんが、それだけで十分楽しさが伝わったきます。

電波の通った道が直線やギザギザで描かれて、それを指で辿りながら「ビ、ビ、ビ」と読んでみると楽しいですよ。
何度も読むうちに「ビ」の一言に意味があるような気がしてくるのは不思議です。
娘は文字の大きさで読み方を変えて読んであげると喜びました。
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なかなかよいと思う 恐竜の歌  投稿日:2003/08/23
だくちる だくちる はじめてのうた
だくちる だくちる はじめてのうた 作: 阪田寛夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
人間が生まれるずーっと前のお話です。
恐竜のイグアノドンは一人ぼっちで火山の音だけしか聞いた事がありませんでした。
ある日、別の恐竜が飛んできて、初めての友達ができるおはなしです。

孤独だったイグアノドンが他の恐竜の存在を知り、とても喜んでいる気持ちが伝わってくる作品だと思います。
静かに流れるような文とダイナミックな絵が調和した不思議な魅力の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい気分になれる本  投稿日:2003/08/23
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
ある朝、おんどりは夜明けを告げる為に鳴こうとしますが、出てきた鳴き声は「コッケ モーモー!」でした。
おんどりは鳴き方を忘れてしまったのでした。

その後、何度も鳴こうとしますがどれも間違いばかり・・・。
悲しくなったおんどりでしたが、その夜にある事で大活躍します。
 
おんどりの鳴き声がとても面白く、大きな声で読んでいると楽しい気持ちになってきます。
お話の内容もとても解かりやすくて良いと思います。
絵も明るく可愛らしいですよ。
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ふつうだと思う お化けの生活が見える  投稿日:2003/08/18
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
丘に上にある一軒の家に住んでいるおばけのお話。
おばけは昼間何をして過ごしているのかこの本を読むと解かります。
大好きな長 新太さんの本なのでかなり期待して読んだのですが、想像していたのと少し違っていました。
おばけのお話だけあって絵の印象がちょっと暗めかなと感じました。
意味不明なところは長さんらしくていいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 雨降りが好きになる?  投稿日:2003/08/12
復刻版 ちいさいモモちゃん3 あめこんこん
復刻版 ちいさいモモちゃん3  あめこんこん 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
モモちゃんが赤い傘と赤い長靴を買ってもらってお友達に見せに行こうとしますが、お母さんに止められてしまいます。
仕方がないのでお庭を歌いながら歩き回ります。

「あめこんこん  ふってるもん
 うそっこだけど ふってるもん」

こんな楽しい歌を歌いながら待てば、雨降りもきっと楽しい物になるのでしょう。
無邪気なモモちゃんの姿がとても微笑ましく感じられました。
新しい傘を家の中で広げたり、閉じたりしながら雨降りを待った子供の頃を思い出しながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しみながら  投稿日:2003/08/12
おーいおーい
おーいおーい 作: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
男の子が「おーい おーい」と呼ぶと家の中からかぼちゃや電話が返事をしながらやってきます。
その返事がとてもおもしろくて楽しい本です。

1歳の娘は私が「おーい おーい」と読み始めると口の横に手を当てて一緒に呼びます。
そして太鼓が出てくると両手の指を一本立てて本を叩きます。
体全体でこの本を楽しんでいる娘を見ていると私の方まで楽しい気持ちにさせられます。
0歳からの本なので小さい子にもおすすめです。
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