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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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ふつうだと思う そんな猫いないよ〜  投稿日:2003/08/06
あしたうちにねこがくるの
あしたうちにねこがくるの 作: 石津 ちひろ
絵: ささめや ゆき

出版社: 講談社
猫を飼うことになった女の子がどんな猫がやってくるのか想像します。
色々な猫を想像するのですが、「そんな猫いるわけないよ」ってものばかりです。

中にはちょっと怖い猫もいたりするけど、どれも楽しい猫ばかりです。
どんな猫がやってくるのか・・・読んで確かめてみてくださいね。
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自信を持っておすすめしたい なんとなく懐かしい感じがします。  投稿日:2003/08/06
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
でこちゃんの家にいとこのらすたくんが泊まりに来るのですが、みんならすたくんばかりを構っていてでこちゃんは面白くありません。
ところが、ひょんな事から共通点を見つけて急速に仲良くなって行きます。

この本のいい所はズバリ「絵」だと思います。
どんな場面も細かい所まで手を抜いていなくて楽しめます。
商店街のページは私の子供時代を思い出させるような感じがしました。
一家で忍者ごっこというのも笑えます。
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なかなかよいと思う 怖くないお化け  投稿日:2003/08/06
おばけがこわいことこちゃん
おばけがこわいことこちゃん 作・絵: 田中 清代
出版社: ビリケン出版
ことこちゃんはお化けが怖くってよるトイレに行く事ができずにおねしょをしてしまいます。
そんな怖がりのことこちゃんが拾ってきたのは、お化けの人形で名前を「ドロン」とつけて大事にします。

「ドロンが一緒にいるんだ」と勇気を振り絞ってよるトイレに行くことこちゃんに子供の頃の自分を重ねて読みました。
ことこちゃんには見えていない2匹のお化けが怒っているお母さんを止めようとしているところが可愛かったです。
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自信を持っておすすめしたい 大人でも楽しめます。  投稿日:2003/08/06
いないいないばぁ
いないいないばぁ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
「ピーマン村シリーズ」でおなじみの中川ひろたかさんと村上康成さんが作ったあかちゃんの絵本です。
「いない いない」しているページをめくると「ばぁ」と顔を出すというシンプルな内容です。

今まで何冊か「いない いない ばぁ」を題材にした本を読んできましたが、これは他とちょっと違う気がしました。
あかちゃんの本というと大人が読むと物足りなさを感じる物が多かったのですが、この本は大人でも楽しむ事ができました。
もちろん子供も大好きで、何度もページをめくっては「ばぁ」とやっています。
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なかなかよいと思う 次は何になる?  投稿日:2003/08/04
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
沢山の人が乗ってがたごと走る電車が目的地に着くと乗客が動物になってしまったり、おばけになってしまったりします。

駅から駅への風景の移り変わりも丁寧に描かれていて楽しめます。
人間の姿と動物などに変化した姿を見比べるのも楽しくて、子供と一緒に楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 日本版リトミック?  投稿日:2003/08/04
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた―
あがりめ さがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた― 絵: ましま せつこ
出版社: こぐま社
子供の頃歌ったり、遊んだりした事のあるわらべうた(手遊び歌)の本です。
すでに、真島さんのわらべうたの本を持っていて、娘のお気に入りの一冊になっていたので迷わずこの本を購入しました。

「わらべうた」というと何となく古臭い気もしますが、子供には聞き取りやすく、覚えやすいのではないかと思います。
娘もすぐに覚えて私が歌うと体や手を動かしています。
試しに一度手にとって見てはいかがでしょうか。
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ふつうだと思う 頑張れ、ヘンリー  投稿日:2003/08/04
かめのヘンリー
かめのヘンリー 作: ゆもと かずみ
絵: ほりかわりまこ

出版社: 福音館書店
ヘンリーはちよみちゃんという子のかめのぬいぐるみです。
いつも一緒のちよみちゃんが病気になってしまい、ほこりは病気に良くないからという理由で物置部屋に連れて行かれてしまいます。

洗ってもらうのを物置部屋でずっと待っているヘンリーですが、ちよみちゃんの元に戻るために自分でお風呂場に向かい体を洗います。
ちよみちゃんのために勇気を出して頑張るヘンリーがとても可愛らしく感じられました。
絵があまり可愛くなくて大人向けのような気がしました。
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なかなかよいと思う かえるの生活  投稿日:2003/08/04
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
「かえるがみえる」「かえるにあえる」と韻を踏んだ言葉が続きます。

リズムの良い文章と、馬場のぼるさんのかえるの絵がとても合っていて楽しい本だと思いました。
最近かえるが大好きな娘に内容は理解できないとは思いましたが、読んであげると沢山でてくるかえるに大喜びしていました。
もう少し大きくなったら また読んであげようと思います。
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ふつうだと思う くまさんの一日  投稿日:2003/08/03
うえきやのくまさん
うえきやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
タイトル通り植木屋のくまさんの一日を描いたお話です。

最初に読んだ時に「これで終わり?」というのが感想でした。
くまさんがおしゃべりをするわけでもなく、事件が起こるわけでもないのです。
それがこの本の良さなのだと思いますが、娘は好きではないようでした。
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なかなかよいと思う 子供の頃に戻って・・・  投稿日:2003/08/02
わらべうた
わらべうた 作・絵: ましま せつこ
出版社: 福音館書店
私が子供の頃に一番最初に買ってもらった本なのですが、友達に貸したまま戻ってこなくて すっかり忘れてしまっていた本です。
最近「わらべうた」が好きな娘のために何かないかと探していたところ、図書館で見つけ懐かしくて借りてきてしまいました。

娘のお気に入りのわらべうたの本も真島節子さんのもので親子で楽しませてもらっているんだなと何だかうれしくなってしまいました。
知らない歌もいくつかあるのですが、自分で節をつけて歌っています。

購入しようと思ったのですが、今は販売されていないようです。
図書館などで見かけたら読んでみてください。
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