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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

まこぷりんさんの声

全333件中 111 ～ 120件目

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面白い顔してみよう　

投稿日：2003/08/12

あっぷっぷ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

タイトルから解かるように「にらめっこ」の本です。
動物やお母さんが出てきてにらめっこするという解かりやすい内容です。

あかちゃんの為の本のようですが、１歳の娘は「にらめっこ」の遊びがまだ理解できていないようで、本を見ながら遊ぶという感じではありませんでした。
ただ、動物たちが笑っているのを見て楽しそうだという事は解かったみたいですけど。
もう少し大きくなったら　また読んであげたいと思います。

私からみると本を見ながら遊べて、読んだ後も「にらめっこ」で遊べるこの本はとても楽しくていい本だと思います。
特に気に入っているのは村上康成さんの絵なのですが、色使いや構図が子供だけではなく、大人にも楽しめる物だと思います。

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個性を大切に　

投稿日：2003/08/10

ぞうのエルマー
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

エルマーは体がカラフルな象です。
エルマーはとても楽しい象で、他の象たちは一緒にいるだけで楽しい気持ちになって笑ってしまいます。
ところが、エルマーはみんなが笑っているのは自分の体の色がみんなと違うせいだと考えて、体を象色に塗ります。

体の色がどんなであろうともエルマーはみんなの人気者で、他の象たちも普通に接している所がとてもいいと思いました。
この本を通してみんなと違うという事は悪い事ではなく、良い事なんだと子供に教えてあげられたらと思います。

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暑い日にどうぞ　

投稿日：2003/08/10

みんなでじゃぽーん
	作・絵: やまぐちみねやす出版社: あかね書房

女の子や動物たちが海に飛び込む様子が描かれています。
動物によって音や字の大きさが違って読むというより音を楽しむといった感じがしました。

みんなで海にプカプカ浮いている姿は本当に楽しそうで、見ているこちらまで笑顔になるようです。
海水浴前や海を見たことのない子供に海をイメージさせるのに良いのではないでしょうか。

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隅から隅まで楽しめる　

投稿日：2003/08/10

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

「バムとケロ」シリーズはとにかく絵が楽しい。
細かい所まで丁寧に描かれているので、何度読んでも新しい発見があって飽きません。
まるで宝探しのような本だと思います。

内容は市場にみんなで出かけ、色々なお店を回って買い物するというものです。
変った物を売っているお店が出てきて、面白いですよ。

私は表紙の隅にいる一輪車に乗った犬がとても気になり場面ごとに探してしまいます。
その他にもインテリアや雑貨がとてもおしゃれなので大人が読んでも楽しめると思います。

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一体、何なの？　

投稿日：2003/08/07

ゴムあたまポンたろう
	作: 長新太出版社: 童心社

長　新太さんの作品が大好きな私（娘も好きですが）が前から読みたいなと思っていた本で､やっと手にする事ができました。
お話の内容は、ゴムの頭をしたポンたろうが頭でポンポンと跳ねながら旅をするというもの。

タイトルからして変なのですが、中身を見るともっと変。
長さんの限りない空想の世界を堪能できる作品ではないでしょうか。
ポンたろうなどの話口調がとぼけた感じで笑えます。

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お互いを思いやる心　

投稿日：2003/08/07

ふたりはともだち
	作: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

かえるくんとがまくんの友情のお話です。
がまくんはわがままばかりだけど、本当は優しい心を持っているのだという事がかえるくんはちゃんとわかっているのだと感じました。
そんな風にお互いを理解しあい、思いやる姿が描かれています。

派手さはありませんが、心に残る作品だと思います。
ちょっと長めのお話ですが、５話に分かれているので１話ずつ読んであげるといいかもしれませんね。

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感性を刺激する一冊　

投稿日：2003/08/07

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

かなり前からこの本は知っていたのですが、パラパラとめくってみたら丸ばかりだったので、読もうとは思いませんでした。
ところが、「たまには変った絵本を」と娘に読んであげたら想像以上に気に入って、じっくり読んでみることにしました。

絵自体は本当に紙をちぎったような丸ばかりが出てくるのですが､読んでいるうちに感情や表情が伝わってくるように感じました。
１歳の娘はもちろん字など読めるはずもなく、内容も解かってはいないと思いますが､本当に何度も繰り返しページをめくって見ています。
理屈ではない何かを感じているのかもしれないなと娘を見ていて感じました。

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かわいい子犬　

投稿日：2003/08/06

しりたがりやのこいぬとおひさま
	作: イバ・ヘルツィーコバー絵: ズデネック・ミレル訳: 千野栄一出版社: 偕成社

子犬が昼寝をしていると犬小屋の前に置いてあるお皿から飲み水が蒸発して無くなってしまいます。
目を覚ました子犬は無くなった水を探し回ります。

夢のある内容で楽しく読めるのではないでしょうか。
優しい色合いで描かれた絵がとても可愛らしくていいと思います。
ただ、絵がページの上下に分かれていて　その間に文章が書いてあるのでちょっと読みにくいなと感じました。

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みんな勢ぞろい　

投稿日：2003/08/06

きれいなかざりたのしいまつり
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

ページをたてに開いていくちょっと変った本だったので、内容をあまり確認せずに図書館から借りてきたのですが、クリスマスの本でした。

動物や昆虫達が木に色々な飾り付けをしたり、歌を歌ったりしている絵がずっと続きます。
木の上から始まって、地下にある根っこまでが楽しく描かれています。

クリスマスの本だとぱっと見た感じでは解かりにくく、せみが描かれていたりと季節もごちゃ混ぜの印象がありました。
楽しそうな感じは伝わってきますが、加古さんの本が好きな私もこれはあまり好きにはなれませんでした。

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子供と一緒に楽しめます　

投稿日：2003/08/06

いっしょにうたって！ ―たのしいうたの絵本―
	絵: ましませつこ出版社: こぐま社

子供が生まれてから童謡を歌ってあげようと思ったのですが、曲は覚えていても歌詞を忘れていて　ちゃんと歌ってあげられませんでした。
そんな時に見つけたのがこの本です。

２９曲の童謡が楽譜付きで載っていますが、どれも馴染みのある曲ばかりで楽譜が必要ないほどです。
ページを開いてすぐに歌いだせると思います。
歌にあわせて描かれている絵も優しい感じでとてもいいです。

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