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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う 何だか不思議な本です  投稿日:2003/09/24
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
海に浮かんだ飛行機に猫が乗り込み飛んでいきます。
「ごろごろにゃーんとひこうきはとんでいきます」という文章が繰り返されているだけで場面が変っていくお話です。

文章が繰り返されているだけで何の説明も無い所がかえって面白いなと感じました。
絵もペンで書いたような感じで変っていていいと思います。
何回読んでも不思議な気持ちになる本です。
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なかなかよいと思う お着替え嫌いの子に  投稿日:2003/09/24
どうすればいいのかな?
どうすればいいのかな? 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
くまくんがシャツやパンツを自分で着ていくのですが、最初は間違ってしまったりします。
その姿がかえって娘には受けたようです。
自分の姿を見ているような気がしたのかもしれないです。

お着替えの時に逃げ出してしまう娘のためにと選んだのですが、「どうすればいいのかな?」というとすんなり着替えをしてくれるようになりました。
外に行く時には私が言わなくても「帽子」と言いながらとりに行くというおまけ付きです。
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なかなかよいと思う 我が子を見ているようです  投稿日:2003/09/23
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
こぐまくんが自分でご飯を食べようとするのですが、なかなか上手く食べられません。
最後には残さずに食べられて満足しているくまくんのページで終わります。

スープをこぼしてしまったり、スプーンやフォークを上手く使えなかったりと少し前の娘の姿を見ているような気がしました。
全体の流れはいいと思うのですが、最後に料理を混ぜてしまう所は少し抵抗がありました。
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あまりおすすめしない 暗闇に光る星  投稿日:2003/09/21
ひとつふたつみっつ
ひとつふたつみっつ 作: 今江 祥智
絵: 長 新太

出版社: BL出版
男の子はお父さんの仕事を知りません。
そのお父さんが帰ってこないのはどうしてなのかという事も当然知りません。
ある日、お父さんの仕事が指揮者である事を知ります。

長 新太さんの絵が好きなので読んでみたのですが、子供には難しい内容かなと思いました。
何だかとても奥が深いお話のような気もしますが、私にはあまりよくわからないというのが本音です。
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自信を持っておすすめしたい 両親の対応がすばらしい  投稿日:2003/09/19
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
日曜日、家族でピクニックに行く朝の様子が描かれています。
出かける支度に忙しい両親と早く出かけたいあやこの姿は子供のいる家庭では良く見る光景だと思います。

忙しい時に限っていたずらをしたり、出かける間際に洋服を汚したり、子供に悪気はないと解かっていても怒ってしまう私はこの両親のように おおらかに子供に接しなくてはと反省させられました。
子供にだけではなく大人にも読んでほしい一冊です。
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ふつうだと思う これは何の花?  投稿日:2003/09/18
はたけのはなとみ
はたけのはなとみ 作: ごんもりなつこ
出版社: 福音館書店
野菜の花が描かれていてページをめくると何の野菜なのかが解かります。
普段自分達が食べている野菜も、どんな花が咲いているのかというのはなかなか解からないもので、とても勉強になりました。細かい所まで丁寧に描かれた絵がとてもきれいな本です。
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なかなかよいと思う 三角形の世界  投稿日:2003/09/18
さんかく
さんかく 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
三角や丸を覚えたばかりの娘が図書館で見つけて来た本です。
中を見ると、三角形がつながったり、ぶつかったりしながら形を変えていくというもので、万華鏡をのぞいているみたいです。

きれいな色や大きさが違う三角形が組み合わさった絵は芸術的でパラパラと見ているだけでも楽しめるのではないでしょうか。
現在、販売はされていないようなので図書館などで見かけたら手にとってみてはいかがでしょうか。
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なかなかよいと思う 移動する部屋  投稿日:2003/09/17
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうが自分の部屋がほしいと言ったら、お母さんが古いじゅうたんをもてきて「じゅうたんを広げた所がたろうのお部屋よ」と言います。窓がほしければ窓の下にじゅうたんを広げるだけで窓付きの部屋になるのです。じゅうたんを渡したお母さんは想像する楽しみも一緒にたろうにあげたのかも知れません。そんな風に私も出来たらいいなと思いました。あまり中をよく見ずに借りてきたので、春のお話だと最後まで読んで気付きましたが、季節に関係なく楽しく読むことができました。
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自信を持っておすすめしたい ブタヤマさん、ビックリ!  投稿日:2003/09/17
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくんが歩いているとブタヤマさんに会いました。おなかのすいているブタヤマさんはキャベツくんを食べようとしますが「ぼくを食べたらキャベツになるよ」と言われ諦めます。そして、キャベツくんを食べるとどんな風になってしまうのかと2人で話すのですが、ブタヤマさんの驚き方がおもしい。
特に声に出して読むと面白さが増すように思いました。そして、この2人の意味の無いやりとりを見ていると何故か笑ってしまいます。不思議な魅力のある本です。
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ふつうだと思う 取らぬたぬきの皮算用  投稿日:2003/09/17
ひよこのかずはかぞえるな
ひよこのかずはかぞえるな 作: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
絵: イングリ・ドーレア エドガー・パーリン・ ドーレア
訳: せた ていじ

出版社: 福音館書店
おばさんの家のめんどりがたまごを産んだので町に売りに行く事にするのですが、途中の道があまりにも退屈なので考え事をします。たまごが売れたらめんどりを買って、たまごを沢山産ませてそのたまごをまたて・・・とおばさんの想像がどんどん膨らんでいきます。お金もうけの事ばかり考えている感じがして好きになれませんでした。想像するという楽しみはいいとおもうのですが・・・。
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