のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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がぼがぼまるたち海賊の最後　

投稿日：2019/07/19

かこさとしむかしばなしの本（3）かいぞくがぼがぼまる
	著者: かこさとし出版社: 復刊ドットコム

みなみの広い海をわがものがおに暴れ周り、あっちの海を待ち伏せしては荷物を奪ったり、こっちの海の船を追いかけては沈めたり、散々悪いことをしてきた、がぼがぼまるたちの海賊の最後が
描かれてました。５年前に海に捨てられた赤ん坊は、海の友達に助けられて海賊たちをやっつけたお話でしたが、当然の報いだと思いました。とても賑やかな絵に惹かれました。

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上野から青森まで、一人たび　

投稿日：2019/07/18

はしれ、きたかぜ号
	作・絵: 渡辺有一出版社: 童心社

上野駅から青森行きの特急きたかぜ号に乗って、それも夜行列

車に乗って、小学校２年生のゆきこは、度胸あるなあと思いまし

た。ちょっとゆきこも心細いけれど、両親も特に母親は、心配で

車掌さんに頼んだ気持ちが伝わってきました。雪が降ってきて、

みんな真っ白になったら、おばあちゃんが急に寂しくなって、孫に

あいたい気持ちもわかるけれど、おばあちゃんは、素直でいいな

あと、ちょっと羨ましかったです。ゆきこの不安な気持ちもいっぱ

い伝わってきました。読んでいてもドキドキでした。一人たびって

ちょっと寂しいから、やったことのない私なので、ゆきこちゃんは

凄いなあと思いました。

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黙もくと木を植え続けた人生　

投稿日：2019/07/18

木を植えた男
	作: ジャン・ジオノ絵: フレデリック・バック訳: 寺岡襄出版社: あすなろ書房

一人息子を失い、まもなく奥さんもあとを追った。そこで世間から

身をひいて、まったくの孤独の世界にこもり、羊と犬を伴侶に

しながら、ゆっくりと歩む人生に、ささやかな喜びを見出した。

不毛の地に生命の種を植え付ける・黙もくと木を植え続けた

ブフィエ氏のことが描かれてました。たった一人の男が、その肉体

と精神をぎりぎりに切りつめ、荒れ果てた地を幸いの地として

甦らせました。感動物語でした！

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親子で遊ぶ絵本　

投稿日：2019/07/18

まるとしかくとさんかく
	作: 松原巌樹出版社: 北隆館

”母と子があそぶ絵本”と、ありました。

興味があったので、図書館から借りてきました。

まる・しかく・さんかくを描いて変身させて遊ぶシンプルなんですが

おとうさんも登場するのがいいなあと思いました。

古いだけ、素朴な感じが、気に入りました。

７巻あるので、他のも読みたいと思いました。

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おばあちゃん・・・・・　

投稿日：2019/07/17

おばあちゃんのおくりもの
	文: キャリー・ガラッシュ絵: サラ・アクトン出版社: ＷＡＶＥ出版

表紙の絵から、おばあちゃんの死に直面するとは、考えなかった

私です。赤ちゃんのときから傍にいてくれたおばあちゃんです。

”生まれた時から　いつも　いっいょだったの。

おばあちゃんと、わたし。”

おばあちゃんが、「アリーへ」って、私の為につくってくれたちびう

さぎ。片時も離れずにずっと大切にしてきたちびうさぎですが、

海に忘れてきて、手元に戻ってきた時には、バラバラなってしまっ

たちびうさぎを手直ししてくれたおばあちゃんです。おばあちゃん

が亡くなっても愛情いっぱいかけてくれた思い出で、ちびうさぎへ

の愛着で、おばあちゃんと一緒にいるみたいで悲しみも乗り越え

て行くアリーでした。

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最高のサーカス　

投稿日：2019/07/17

ぴっちとりたまよなかのサーカス
	作: ながおたくま出版社: ＢＬ出版

鍵穴から、真夜中のサーカスを訪れたぴっちとりたですが、

寂れてお客さまが来ないサーカスでした。

ぴっちとりたが、お客さまが笑顔になっている絵を団長のシルク

キャットとぴっちとりたの三人で描いて団員に見せたら、もう一度

頑張ってみると練習を重ねた結果、昔のようなサーカスを見せる

ことが出来ました。お客さまの笑顔が、団員たちの励みになって

成功しました。やっぱり、楽しく演技するのも大切だなあと思いま

した。

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おじいちゃん、孫に人生を語る・・・・　

投稿日：2019/07/17

ハガネの歯
	作・絵: クロード・ブージョン訳: 末松氷海子出版社: らんか社

おじいちゃんとゲームをしながら、孫のルルと、お話をする関係が

とても羨ましく思いました。なかなかあえないので、おじいちゃん

が、「ハガネの歯」を自慢して、話すことや、おばあちゃんとの出会

いから話すのがとても微笑ましく思ったし、ピンポン玉のような

会話がいいなあと思いました。孫に人生を語るっていいなあと

思いました。

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素敵すぎます　

投稿日：2019/07/17

おかあさんのひがさ
	作: みねかわなおみ絵: 狩野富貴子出版社: PHP研究所

表紙の絵から凄く素敵だったので、図書館から借りてきました。

あこは、真っ白で縁にレースのついてるおひさまみたいなおかあ

さんの日傘が大好きです。幼稚園の夏休みに、あこは、おかあさ

んと田舎のおばあちゃんのうちへ遊びに行きました。おかあさん

が、急に病気になって隣町の病院に入院いてしまいました。

あこは、おばあちゃんと毎日バスに乗っておかあさんの病室に

お見舞いに行きました。おばあちゃんに用が出来てしまって、どう

しても行けなくなってしまったあこは、おかあさんの日傘を差して

いると歩いておかあさんの病院まで行ってしまいました。

日傘におかあさんへの思いがいっぱい詰まっていて、あえた

時には、感動して泣けてしまいました。親子のお互いを心配する

思いに溢れていました。キラキラ川の水・向日葵・真っ白だった

日傘が、いろんな色のまだら模様になっていておかあさんが

日傘をパチンと広げると、日傘がぱあっと輝きだして、とても

綺麗な光の光景が素敵でした。

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お友達っていいなあ・・・・・・　

投稿日：2019/07/17

とうだいのくま
	作・絵: ひるまりょうこ出版社: タリーズコーヒージャパン

ひとりぼっちだったくまが、やどかりとお友達になって、話をするようになりました。

ともだちとの出会いや、一緒に過ごす楽しい時間。

ひとりじゃあ　いうこともなかった、

「ありがとう」や、「ごめんね」の言葉たち。

ひとりばっちのさみしさ、傍に誰かいてくれる有り難さ、当たり前

に思っていた日常に感謝したいと思いました。

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へそまつり　

投稿日：2019/07/17

ハルとカミナリ
	作・絵: ちばみなこ出版社: ＢＬ出版

ハルは、カミナリのゴロリと息子のピカリに誘われて、雲の上の

かみなりさまの村まで行って、ご馳走をよばれました。

へその実で作った、へそ酒、へそチーズ、、へそコロッケ、へそ

カステラ、へそまんじゅう、さかなのへそ煮、うめぼしみたいな

へそぼしが、美味しかったとハルが言ってたけど、食べる気に

なれません（笑）

へその実は、こどものおへそを雲に埋めると生えてきて、昔は

こどものおへそをとって食べていたが、今は、へその実がある

からとらなくなったと聞いて安心しました（笑）

でも、としよりのカミナリが本当のおへそは、ほっぺが落ちるく

らい美味しいといったから、ハルは、危機一髪でした！

”へそまつり”が、食べることしか描いてないから、食い祭り

だけなのか気になりました。

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