世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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焚きたてのタケノコごはん　

投稿日：2019/07/20

タケノコごはん
	文: 大島渚絵: 伊藤秀男出版社: ポプラ社

大好きな先生の家のたけやぶでできたタケノコをご飯に入れて

焚いたタケノコごはんは、よい香りがして、戦争でものがない時

だから、焚きたてのタケノコご飯が、本当に美味しかった！

ぼくたちは、ものも言わず、夢中で食べました。

本当は、先生が戦争に行くことばかり考えていて、なにを言って

いいのかわからなかったと書いてありました。

そんな言葉からも戦争の悲惨さは、感じることが出来ました。

大島渚監督が、子供のころのことを、息子の３年生の時の宿題

の為に、書かれた作文を絵本にしてありました。

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母親へび　

投稿日：2019/07/20

わたしの森に
	文: アーサー・ビナード絵: 田島征三出版社: くもん出版

雪の下で、雪の降る森の自然を語るヘビから感じる森を紹介し

ています。冬眠中のへびは、忍耐強いなあと力強い田島征三さん

の絵が物語ってくれます。私は、へびが、去年の夏に彼に出会っ

て、夕焼け空の下で、しっぽとしっぽが触れ合って結ばれた恋話

が、好きでした。「むすむす　むすむすむす　　ひとばんじゅう・・・」

こどものことを考える母親へびが好きです。

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版画風の絵が素敵！　

投稿日：2019/07/20

カラス
	作・絵: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

仲良しの３羽のカラスが、山の木が切り倒されてしまったので、１羽のカラスは、もっと山奥へ、１羽のカラスは、お母さんが年をとっているのでここに残り、もう１羽は東京に向かって飛んでいきました。ゴミをあさり、野犬に襲われ怪我をしました。人間に怪我の手当てをしてもらって、怪我が治ったら仲間のカラスたちと山に
帰るお話でした。”あとがき”に心動かされました。版画風の絵が素敵で、よかったです。

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夏の日の思い出　

投稿日：2019/07/20

みどりの船
	作・絵: クェンティン・ブレイク訳: 千葉茂樹出版社: あかね書房

夏休みをアリスと二人でおばさんの家で、２週間くらい過ごすと退屈になって、壁を乗り越えてお屋敷の庭にもぐり込んでみることに
した。壁の向こうには、まるで大きな森みたいで、”みどりの船”を
見つけた。持ち主のトリディーガさんと庭師のようにみえる水夫長と一緒にとても楽しい夏休みを過ごしました。トリディーガさんが、
一緒になって空想の世界で遊んでくれるのが、素敵だと思いました。子供のころに、本気で冒険できたり、体験できたり素晴らしい思い出は、一生の宝物だと思いました。

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「げんき」パワー　

投稿日：2019/07/20

げんき
	作・絵: 田島征三出版社: 偕成社

田島征三さんの文字と迫力ある絵に、「げんき」パワーを

もらえました。　　　”　げんき　げんき　げんき　げんき・・・・・・・”

バッタ・すくすく伸びるたけのこ・やかんの湯気・げんきなうんち

などにも、「げんき」パワーいっぱい！

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大人になっても、楽しいよ♪　

投稿日：2019/07/20

オレ、おおきくなるのいや
	著: デヴ・ペティイラスト: マイク・ボルト訳: 小林賢太郎出版社: マイクロマガジン社

大きくなるのがいやのカエルくんに、言いたいです。

大人になっても、楽しいし、遊ぶ事だって出来るんだよって

毎日お手本を示してあげないとなあと思いました。

でも、おとうさんに甘えるカエルくん、可愛いよ！

絵もインパクトがあって、自己主張って大切だなあと思いました。

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”なんにもしたくない”選択もいいなあ・・・・　

投稿日：2019/07/20

オレ、なんにもしたくない
	著: デヴ・ペティイラスト: マイク・ボルト訳: 小林賢太郎出版社: マイクロマガジン社

カエルくんのように、時には、”なんにもしたくない”こともあるから

そんな時に、”なんにもしたくない”選択もいいなあと思いました。

なにかをしなくてはと焦ったり、そんな自分を認めたくない思いが

強い私ですが、そんな日もあってゆっくりしたらいいかなあと思い

ました。

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発想の転換　

投稿日：2019/07/19

ゼロくんのかち
	文: ジャンニ・ロダーリ絵: エレナ・デル・ヴェント訳: 関口英子出版社: 岩波書店

あまりにも弱い”０くん”を、他の数字は、遊ばないと言う設定の

絵本が、少し嫌だなあと思いました。

”発想の転換しだいで、物の見方が違う”と言うことが、言いた　　かったのだと思いますが・・・・・・・

”０くん”を右隣を歩いてねと、優しく”０くん”に、頼み、

だけど、”０くん”が、左側から手を繋ぐと、たちまち逃げ出すのは

どうかなあと思ってしまいました。でも、”０くん”が、みんなにちや

ほやされて喜んでいるので、みんなと一緒に仲良くなれたのは、

よかったなあと思いました。

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雨を楽しむ！　

投稿日：2019/07/19

あめのひ
	作: ユリ・シュルヴィッツ訳: 矢川澄子画: ユリ・シュルヴィッツ出版社: 福音館書店

「雨の日」を楽しむ女の子の様子が描かれてます。

雨を嫌だと思わないで、”窓に　ぴしゃ　ぴしゃ”　　　”やねに

ばらばら”　そんな雨の音まで、楽しんでいるようでした。

明日は、”あしたは　ふねで　あそぼう”

詩をうたっているような　長良かに・・・・・

海の波、

「おおなみ　こなみ

　さかまき　とどろき　しぶき
　
　　　どぶり　ざぶり　ごうごう」

を、描く波の絵が見事に描かれているのが、気に入りました。

雨を楽しまなくっちゃあと思いました。

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子供向けの楽しい礼儀作法の絵本？　

投稿日：2019/07/19

そんなときどうする？
	文: セシル・ジョスリン絵: モーリス・センダック訳: こみやゆう出版社: 岩波書店

大人向けの紳士・淑女の礼儀作法の絵本じゃあなくて、若き紳士

・淑女とあるから、子供向けの楽しい礼儀作法の絵本みたいです？？

”毎日の暮らしの中で、きっと役にたちますよ”と、ありました（笑）

なるほどと、納得いうもののあれば、それぞれでした。

”サーカスの軽業師で、高いところに、張られた綱を渡っていると

反対側から来たおじょうさんと、ばったり出くわして、先に通して

あげて、下に嬉しそうに落っこちていたけど、怪我しなかったかな

あ”とおもいました（笑）きっと、下にマットが張ってあったのあなあ

と、思うことにしました。紳士になるのも、大変だなあと思いました

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