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はじめてのクリスマス（偕成社）

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うらしまたろうのその後？　

投稿日：2019/06/16

たこやはちべえりゅうぐうたび
	作: さねとうあきら絵: スズキコージ出版社: 教育画劇

たこやはちべえの竜宮たびですが、大阪弁も面白いですが、

浦島太郎になりすましたたこやはちべえも面白いと思いました。

スズキコージの奇抜な協力な絵が、妙にマッチしてました（笑）

裏表紙の本物の浦島太郎は、玉手箱を開けておじいさんになっ

て竜宮城に帰ってきたのですね？浦島太郎にその後の竜宮城

での生活も知りたいですね（笑）

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１２支のえほん　

投稿日：2019/06/16

ワンダー民話館ねこどんとねずみどん
	文: 水谷章三絵: 中沢正人出版社: 世界文化社

神さまからのお使いが来て、「元日の朝早く、おめでとうを言いに

くるのだ。一番のものから１２番目までのものは、1年ずつ順番に

動物の頭にする。」のを、ねこは、神さまのところに行く日を忘れ

たものだから、ねずみに聞いたら、わざと一日遅い「正月の２日

の朝だ。」と教えたものだから、ねこは、あんまり悔しくて、ねこは

それからいつでもどこでもねずみをみつけると追い回すように

なったそうです。そして、神さまから「顔を洗ってでなおせって」

と言われたものだから、いつでも暇さえあれば、顔を洗って

いるというおとでした。ねずみは、牛の背中に乗って楽して

一番になったのだから、牛年である私としては、ずるいなあと

思ってます。手のひらサイズの少し縦長の絵本で、イラストが

とても素敵でした。

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諦めないで！　

投稿日：2019/06/16

どうするティリー？
	作・絵: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

レオ・レオニの絵本だったので、図書館から借りてきました。

壁がある生活が当たり前のように思い、壁の向こうになにが

あるのか、誰も気にしてなかった。

ティリーという１匹の好奇心旺盛なねずみが、壁の向こうのことが

気になって、高い壁を乗り越える方法を考えた。

決して諦めないで、ちいさな知恵と勇気で世界を変えた１匹の

ねずみの物語が描かれてました。

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勇気のある少年　

投稿日：2019/06/16

おこった月
	絵: ブレア・レント訳: はるみこうへい再話: ウィリアム・スリーター出版社: 童話館出版

ルーパンという男の子と、ラボウィンザという女の子は、仲のよい

おさな友達でした。月の悪口をラボウィンザが言ったものだから、

月につかまってしまいました。ラボウィンザを助ける為に、勇気の

あるルーパンが助けたお話でした。それにしても、怖すぎる月に

身震いしてしまいました。

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きびだんご　

投稿日：2019/06/16

かにむかし（岩波の子どもの本）
	作: 木下順二絵: 清水崑出版社: 岩波書店

”さるかにがっせん”には違いないのですが、きびだんごを作って

リズミカルに、

　　「かにどん　かにどん、どこへ　ゆく」

　　「さるのばんばへ　あだうちに」

　　「こしに　つけとるのは、そら　なんだ」

　　「にっぽんいちの　きびだんご」

と、桃太郎が混じったみたいで、それも面白いなあと思いました。

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シカの目のように優しい女の子　

投稿日：2019/06/16

シカの童女
	作: 岡野薫子絵: 赤羽末吉出版社: 復刊ドットコム

赤羽末吉さんの描く「シカの童女」に惹かれて、図書館から

借りてきました。仙人は、近くで１頭のシカが心配そうにたって

見守る女の赤ん坊を拾ってきて、大事に育てた。

女の子は、綺麗な目をした可愛い女の子になったけれど、一言

も口を聞かなかった。女の子が、裸足で歩く足から血が流れ、

女の子の足跡から水が沸いてぽっかりと蓮の花が咲いた。

一足毎に、踏み後から蓮の花が咲いた。

仙人が、岩の上に女の子がたって懐かしそうに見ているので、

「おまえは・・・・・・」そういいかけると、女の子の姿は、シカになっ

て、岩を跳ねたかと思うと林の中へ消えてしまった。

とても不思議な光景を想像して読み終えてもいつまでも呆然と

した私でした。

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人への優しさが、いずれは自分を助けることになる　

投稿日：2019/06/16

くつやのドラテフカ
	文: ヤニーナ・ボラジンスカ訳: 足達和子出版社: 福音館書店

ポーランドの昔話です。

くつやのドラテフカが、アリを助け、蜂を助け、ノガモを助けると

「ご親切に　ありがとう！あなたがお困りの時は、私たちが

たすけましょう！」と、アリ・ノガモ・蜂たちに助けられて

魔法使いからの３つの難題にもクリアできて、お姫さまの魔法も

解けて、お姫さまと結婚できたお話でした。

”人への優しさが、いずれは自分を助けることになる”教訓でした

見返りはなくても、やっぱり人には、親切にしたいですね！

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ハンスの幸せ！　

投稿日：2019/06/15

しあわせなハンス
	絵: バーナデット・ワッツ訳: 福本友美子原作: グリム出版社: ＢＬ出版

ハンスは、おやかたの元で７年間働き、そろそろ家に帰る時期が

きたので、親方からずっしり重い金の塊をもらいました。

肩に担いで重たいので、途中馬と交換して、馬と牛、牛とこぶたと

いうように交換して、終いには、石ころになってしまいました。最後

の石ころさえ井戸の中に落としてしまいました。ハンスは、交換す

る都度、喜びに溢れていました。ハンスのように、何事にも喜び

を感じるのは、幸せだなあと思いました。我が家に帰って来た

ハンスと母親の幸せそうな顔が、家族で暮らせるのが一番の

幸せなんだと再認識出来ました。

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お馴染みあかずきん　

投稿日：2019/06/15

あかずきん
	絵: 北見葉胡訳: 那須田淳出版社: 岩崎書店

お馴染みのあかずきんです。

純真なあかずきんですから、オオカミに出会ってオオカミの言うこ

とを信じてわき道に入って行きました。その間にオオカミは一足

先におばあさんの家に行っておばあさんを人のみにしてしまい

ました。それから、あかずきんも、ぱくりと飲み込んでしまいまし

た。二人は、猟師に助けられて、その後に、同じことが起こっても

おなじ間違いは起こさずに、自分たちで、オオカミを退治すること

が出来たのがよかったです。

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お馴染みのグリム童話です　

投稿日：2019/06/15

ヘンゼルとグレーテル
	文: 小森香折絵: 吉田尚令監修: 西本鶏介出版社: フレーベル館

お馴染みのヘンゼルとグレーテルです。

貧乏で食べる物がないからと親から捨てられるのは、考えたく

ないですね・・・・・・・

ヘンゼルとグレーテルが、諦めないで常に生きることへの

執着心と兄妹の兄妹が魔女を退治できました。

家に帰ると継母が死んでいて、父親が生きていたのが救いでし

たが、父親には、最後まで森に置き去りにするのは、反対して

ほしかったと思っています。

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