人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

押し寿司

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しんちゃん、頑張りました！　

投稿日：2019/05/20

ままみてて
	作: まどかななみ絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

しんちゃんは、３歳くらいでしょうか？

なんでも自分でやりたい時期ですね。

その子によって違うと思いますが、しんちゃんのように

やりたい時に、うんと褒めてやらせてあげると自信がついて

伸びると思いました。

「まま　みてて」と、なんでも、ままにべったりの時期にとことん

つきあってあげるといいなあと思って読みました。

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私なら、食べちゃいます　

投稿日：2019/05/20

マカロンのかいかた
	作: 川村元気絵: サカモトリョウ出版社: 小学館

「おなかすいたぁ」と、始まります。

カイくんは、「かわいいなあ・・・・・・」と、マカロンを食べないで

　”かってみることにした”に、驚きました。

マカロンと目があって、「あっ！いきてる！？」

私なら、お腹空いてるなら直ぐに食べてしまいます。

図書館に、「マカロンの　かいかた」は、ないので、

「じゃあ、じぶんで　つくろうっと。」

おねえちゃんに、内緒にしていたのに、食べられてしまって

ました。泣いてしょんぼりしているので、ママに買ってきてもら

ってました。カイくんにとって、マカロンはお友達でした。

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マト・リョー・シカの三姉妹　

投稿日：2019/05/20

マトリョーシカとヘッヘホイのまほう
	作・絵: たざわちぐさ出版社: 白泉社

マト・ショー・シカの三姉妹は、なにをするのもいつも一緒で

羨ましいです。

「さあ　きょうも　はたらくぞ」

と、三姉妹は山へ出かけてゆきました。

三姉妹が

　　「ヘッヘホイ」

　　「コッコヒョイ」

と、魔法の言葉をかけると、きのこがむくむくっと育ちました。

魔法の言葉で、月のかけらも手に入れるところは、夢があって

よかったです。

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言葉遊びの絵本だったんですね　

投稿日：2019/05/20

ほんとはスイカ
	文: 昼田弥子絵: 高畠那生出版社: ブロンズ新社

イトウくんが歩いていると、どう見ても「イカ」に見えるのですが、

「ス」を落としてしまって本当は、「スイカ」なのに、「イカ」になって

ました。でも、「スイカ」と言いはって譲らないです。

ところが、「イトウ」くんは、石につまずいて、そのときに、「ス」が頭

に張り付いたものだから、「スイトウ」になってしまいました。

奥さんに洗われると、分解して透明人間になったけれど、「イ」と

「ト」と「ウ」を貼り付けて元のイトウくんに。

と、そのときに、イカが「ス」をもらって、頭に貼るつけると、

「スイカ」になって、イトウくんに、「あまい！」と、食べられたお話

でした。愉快な言葉遊びの絵本でした！

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待ってあげるの大切　

投稿日：2019/05/18

こんたくんのえーとえーと
	作: 香山美子絵: 末崎茂樹出版社: 金の星社

おかあさんに、おつかいを頼まれたこんたくん。

ろばさんと、うさぎさんとくまさんの家に持っていってあげて。

　　「これ、うちの庭に咲いた花。

　　おかあさんがつくった花。

　　少しだけど　どうぞってね」

こんたくんは、上手く伝えれるか不安で、行く道で練習しますが、

ろばさんとうさぎさんは、こんたくんが言う前にわかってくれて

言わずにすんでしまったので、親切と喜ぶこんたくんでしたが、

くまさんは、黙ってこんたくんをみているだけ。しかたがないの

で、「はい」とお花を渡して帰ろうとすると、「おいしいクッキー

があるから食べていかない？」と、誘われて、はちみつも

頂いて、こんたくんもおかあさんからの伝言を言えました。

くまさんのように、こんたくんが言えるのを待ってあげるのも

大切なことだと思いました。子供から言える環境つくりも大切

だと、大人も学べる絵本だと思いました。

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はなはな・みんみの誕生　

投稿日：2019/05/18

いちばんすてきなひはなはなみんみのはる
	作: わたりむつこ出版社: リブリオ出版

孫の誕生に今か今かと楽しみにしています。

小人夫婦に、赤ちゃん誕生が、森のみんなに知らせ、みんなで

お祝いをするとても嬉しい絵本です。

やっぱり、赤ちゃん誕生は、何より嬉しい出来事なので、自分の

家族のように喜べます。

”たんじょうのきろく”の、手がた・足がたがとても懐かしかったです

はなはな・みんみ可愛いです！

”いちばんすてきなひです”

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写真絵本　

投稿日：2019/05/18

かたつむりのひみつ
	監修: 黒住耐二（千葉県立中央博物館）写真: 武田晋一（オアシス）出版社: ひさかたチャイルド

かたつむりのことが、描かれた写真絵本です。

説明のしかたがわかりやすすく、小さい子にも興味がわくように

工夫されてました。

食事中のかたつむり

食べたら、うんち！

うんちをたたんで綺麗にする、行儀のよいかたつむり

食べ物が違うとうんちのいろが違い食べた物そのままの

色でした（笑）

かたつむり博士になれるくらい詳しいですが、わかりやすい

のがよかったです！

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宝物の地図　

投稿日：2019/05/18

ひみつのたからさがし
	作: よこみちけいこ出版社: ポプラ社

じいちゃんちで見つけた、”宝物の地図”です。

きっとママが埋めたんだろうなあと思い通りの結末でしたね。

じいちゃんちは、それにしても物が多いなあと思いました。

なかなか娘の物が捨てられない気持ちもわかりますが、

やっぱり少しづつでもいいから、処分した方がいいなあと思いな

がら、読みました。ママにとっては、懐かしくて嬉しい宝物ですが

ガラクタだったのかも？でも、ママに喜んでもらえてよかったね！

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フランクリンの家族にあうために、宇宙まできました　

投稿日：2019/05/18

フランクリンとルナ、月へいく
	作: ジェン・キャンベル絵: ケイティ・ハーネット訳: 横山和江出版社: ＢＬ出版

ルナとドラゴンのフランクリンは、本好きで仲良しです。

ルナとフランクリンは、冒険家になり、本で読んだ場所を尋ねて

見たいと思っています。

フランクリンの家族に会うために、カメのアームストロングの三

人は、宇宙まできてしまいました。月で降り、１４３歳の時にこの

辺りをよく飛んでいたという記憶が素晴らしいと思いました。

フランクリンは、家族にもあうことができたし、今度会うときは、

400歳先といわずに、もっとはやくにあつまろうねと決めたので

すが、ルナはいけるのかなあ？？と、思ってしまいました。

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片耳のないごんげ様　

投稿日：2019/05/18

えほん遠野物語ごんげさま
	原作: 柳田国男文: 京極夏彦絵: 軽部武宏出版社: 汐文社

ごんげ様とは、神楽舞いに使う木でできた頭のことである。

獅子舞の頭に似ているが、少し違う。

お神楽の組ごとに、それぞれのごんげ様をもっている。

ごんげ様には、霊験がある。

頭痛持ちの子供の頭を咬んでもらうと、痛みが治まる。

ごんげ様は、火事を防いでくれる。

ごんげ様は、他のごんげ様と一緒になると喧嘩をするのが

凄く迫力があってすさまじいものでした。片耳が、咬み取られる

までやり、とられた方か負けである。

耳を取られても御利益は、衰えず、やはり飛び回って火を

消してくれる。今も遠野には、片耳のないごんげ様がたくさん

残っている。

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