人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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音楽　

投稿日：2019/05/21

おんがくねずみジェラルディン
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

レオ・レオニの描くねずみがとても可愛かったです。

チーズの中から、音楽が生まれる思いつかない発想に、

驚きましたが、音楽のある暮らしは、大好きです。

としよりねずみグレゴリーが、ささやいた、

「もし　これが　音楽と　いうものなら、ジェラルディン、おまえの

いうとおりだ。あの　チーズを　たべるわけには　いかない」

私にも、きっとそう思ってほしいと自分に思いました。

音楽のある暮らしに憧れます。

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泣けてきました　

投稿日：2019/05/21

ひらがなにっき
	作: 若一の絵本制作実行委員会絵: 長野ヒデ子出版社: 解放出版社

２歳で母親をなくし、よそにもらわれていって、７つくらいから

子守をしていて、学校にいけなかったのが、やっぱり気の毒に

思いました。

６０歳になってから、文字を習うのは、記憶力も衰えているから

大変だったと思うけれど、とにかくやる気があるし、頑張って

やっているので、幾つになっても何事にも諦めない勇気をいた

だきました。不憫に思うのは、失礼だと思うのですが、泣きながら

読みました。

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お月見　

投稿日：2019/05/21

ぐぎがさん、ふへほさん、おつきみですよ
	作: 岸田衿子絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

どこの家でも、ききょうや　すすきや　おみなえしといっしょに

手作りのおだんごを飾ってるのが、とても懐かしい光景です。

ぐぎがさんが、つくったおだんごが、かたちが丸くないのが

ちょっと面白かったです（笑）

ふへほさんは、お腹が空くと浮かんでしまう癖や、ふへほさんの

おだんごが軽いので、あとからゆっくり登ってくるのも面白いです

みんなで、おつきみをする風習がいいなあと思いました。

ぐぎがさんとふへほさんの”おつきみのうた”も面白かったです。

色彩も綺麗な明るい絵にも好感が持てました。

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孫に読んだら、きっと「ここっ　ここっつ！」っていわれるだろう　

投稿日：2019/05/21

くまさんどこ？
	作: ジョナサン・ベントレー訳: 林木林出版社: 講談社

表紙の絵から、「くまさん、後ろにいるよっ！」って、教えたく

なる絵本です。孫と読んだらきっと、「くまさん、ここっ　ここっつ！」

って、教えてくれるだろうなあと思いました。

かくれんぼが楽しいなあって思う絵本でもあります。

オチに、「ええっ～～！」でした。

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騒音って気になりますね！　

投稿日：2019/05/21

うるさいアパート
	文: マック・バーネット絵: ブライアン・ビッグズ訳: 椎名かおる出版社: あすなろ書房

10階建てのアパートでは、やっぱり上の人の騒音って気になる

だろうなあって思って読みました。

田舎なので、両隣は、畑なので多少大きな声を出しても大丈夫

なのですが、何年も草が刈ってなくて放置されているのが、気に

なる私です。最上階の爺さんの「はやく　ねろ！」で、１０階下まで

届いたのかな？

夜は、静かに寝たいですね！

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ホームレスも受け入れる優しいアーネストおじさん　

投稿日：2019/05/21

くまのアーネストおじさんセレスティーヌのこや
	作・絵: ガブリエル・バンサン訳: もりひさし出版社: ＢＬ出版

セレスティーヌのために、夏の間過ごせる小屋を１週間かかって

つくったくまのアーネストおじさんです。

見知らぬ先客がいたのですが、そのホームレスも受け入れて

小屋に住み着いてしまっても文句も言わずに出て行くまで、何も

言わなかったアーネストおじさんのやさしさや寛大さに頭が下がり

ます。仕事と住まいも見つけて、公園の庭師になったとホームレ

スの手紙もよかったです。

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行事の絵本　

投稿日：2019/05/20

まめまきできるかな
	文: すとうあさえ絵: 田中六大出版社: ほるぷ出版

「節分」のことが描かれた行事の絵本です。

　
　　「今日は　　節分。

　　　豆をまいて、

　　　鬼を　おいはらう

　　　ひです。」

家族で、まめまきのしかたを

まこちゃんにおしえています。

まこちゃん、じょうずに豆をまいて

鬼をおいはらってました。

わかりやすく、描かれてました。

節分の時期に又読みたいです。

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ちいさなママみたいだね！　

投稿日：2019/05/20

わたしのかわいいワニ
	作・絵: イアン・リュック・アングルベール訳: ゆづきかやこ出版社: 小峰書店

ワニを可愛がる可愛い女の子ですが、細々といつも叱っていて

まるで、小さなママみたいです？

　　「ねえ！　エミリーを　どうしたの？」

　　「ちょっと　　口の　中を　みせて！」

　　「もう！」

　　「かわいそうな　エミルー！」

ママだって女の子のように目を吊り上げてにらんだりしないと

思いました。

全てに、小さなママみたいだなあと思いました。

咬む癖がついているので、ワ二を叱ったり、寝ると可愛く思える

のか、甘えさせていました（笑）

　　「やっと　さいごまで、ほんが　読めるわ」に爆笑してしまいま

した。ワ二はというと、やっぱり寝ないでベッドを咬んでました

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ふわふわ　

投稿日：2019/05/20

ぽめちゃん
	作: 柴田ケイコ出版社: 白泉社

ぽめちゃんは、ふわふわの　わんちゃんです。

寒そうに震えているねずみくん、ぽめちゃんに入って、

「「ぽかぽか　いいきもち～！」

今度は、みみずちゃん・二匹のかえるちゃんも入って。

ぴよぴよひよこさんは、２０匹も強引に入って、

みんなぽめちゃんに入ったら、ぽめちゃんは、あつくて

たまりません。
　
「ふぅぅ～　ふぅぅｌ～～」

とうとうがまんできなくなって・・・・・・

　　　　　”ブルブルー”

「みんな　飛んで行っちゃいましたねぇ・・・・・・」

ぽめちゃんは、今度は　ちょっぴり　寒くなってきた。

最後は、ぽめちゃんは、おかあさんにあたためてもらって

ましたね！

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木版画　

投稿日：2019/05/20

よるのとこやさん
	作: 垣内磯子絵: 村田エミコ出版社: フレーベル館

表紙は、カラーで夜の床屋さんのバーバームーンの前を掃除す

るキールさんを描く木版画でしたが、中は、全部白黒の木版画

でした。夜になると賑やかになる夜の町です。

バーバームーンにくる三日月に、とても興味が持てました。

「きょうは　雨だから　空でひからなくてもいいんだ。だから　髪を

きってもらいにきたんだよ。」って、傘をさしてきました。

三日月は、金色の光の前髪を切って、くるくりさせてもらいました。

三日月の髪の毛は、みんな流れ星になって、三日月のあとから

空にのばっていきます。

なんだか、夢がみられるお話でした。

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