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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

押し寿司

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押し寿司さんの声

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おかみさんパワー　

投稿日：2019/04/16

りんごのきにこぶたがなったら
	作: アーノルド・ローベル絵: アニタ・ローベル訳: 佐藤凉子出版社: 評論社

たいへんななまけもののお百姓は、寝てばかりいて、ちっとも仕事をしないで、おかみさんばかりに任せっぱなしです。

「きょうは、おまえひとりでやってくれよ。こんど手伝うから。」

「こんどっていつ？」

　　　＜庭に　こぶたが　咲いたらな。＞

　　　＜林檎の木に　こぶたがなったらな＞

　　　＜空から　こぶたが　ふってきたらな＞

どんな難題にも、おかみさんは、やってのけるから凄いなあと思いました。おかみさんパワーに圧倒されました。
おかみさんの逆襲にあって、怠け者のお百姓が心を入れ替えて
おかみさんを助けてよく働くようになったから、二人はいつまでも幸せに暮らしたのは本当によかったです。

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ローラと愛犬　

投稿日：2019/04/16

ローラとわたし
	文: キアラ・ヴァレンティーナ・セグレ絵: パオロ・ドメニコーニ訳: 杉本あり出版社: 徳間書店

ローラの素性が最後に明かされるのですが、ローラが、車を怖がったり、音が苦手だったので、孫のように障碍を持っているのかなあと思って読みました。ハーネスが描かれてなかったのでローラと愛犬の日常を描いたのだとばかり思っていました。偏見をどうしてももってしまう私ですが、最後には、どうしても号泣してしまう私でした。

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ほっこりしました　

投稿日：2019/04/16

ゆきのなかのりんご
	文: フェリドゥン・オラル訳: 伏見操出版社: 復刊ドットコム

寒い寒い雪の日に、お腹を空かせたうさぎが、林檎が一つまだ木に残っているのを見つけました。、ねずみ・きつね・くまに協力を求め、木から林檎を手に入れて、４匹仲良く分けて食べました。よく熟れたしゃきしゃきの林檎のおいしかったこと！くまの巣穴に入り、体を寄せ合ってぐっすり眠ったお話でした。４匹が幸せそうに眠っているのをみてほっこりしました。

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めーどん　めーどん　めーめーどん　

投稿日：2019/04/16

やぎのめーどん
	作: たかくあけみ出版社: 福音館書店

「めーどん　めーどん　めーめーどん」と、心地よいリズムが何度

も・・・・…　　　　　お天気がよいので、山にやぎのめーどんと女の

子がお散歩にお出かけです。

山葡萄の黄色い花を食べて、動物たちに葉っぱの入れ物でお乳

を差し入れします。優しさにほっこりしました。

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大自然の中で・・・・・・　

投稿日：2019/04/16

わたしの好きな場所
	作・絵: 小泉るみ子出版社: ポプラ社

大自然の中で、どの風景も”でっかいどう”だなあと、思いっきり

美味しい空気を吸いたくなります。

女の子が、今日から始まる夏休みに、嬉しくて一目散に走る気持

ちが伝わってきました。自分だけのかくれ家の納屋で、安心して

ほし草の上で　うとうと・・・・・・・・

北海道の自然がいっぱい描かれていて、”行きたいなあ～”と、

胸が膨らみました。

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グルグルとゴロゴロ　

投稿日：2019/04/10

こねこのきょうだいグルグルとゴロゴロふうせんおばけ
	作・絵: 江川智穂出版社: 小学館

くろねこの「グルグル」と、しろねこの「ゴロゴロ」が一緒に楽しく

遊んでいる様子が、３話収録されてます。

　　　１　　くつのえんそく
　　　２　　ふうせんおばけ
　　　３　　きりんのバス

３話共、グルグルとゴロゴロの楽しく遊ぶ様子が描かれています

楽しく遊ぼうとする意気込みが伝わってきます。

一緒に楽しく遊んでいると周りから愉快な仲間たちが、集まって

きて、愉快な一日を過ごしているので、遊びは、思いっきり

楽しまないとなあと思いました。

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えぇ～　　びっくりです　

投稿日：2019/04/10

わくわく！れっしゃでかぞくりょこう
	文: サトシン絵: 羽尻利門出版社: 交通新聞社

おとうさん、おかあさん、僕に、弟の４人家族で、列車に乗って

旅行に行きます。乗り換えしたり、ビールやジュースで、”かん

ぱーい！”して、駅弁を食べたりしてとても楽しそうです。

旅館について、お部屋に案内されて「それでは、ごゆっくり！」と

おかみさんに、挨拶されて、おかみさんがいなくなると、

「それじゃあ　みんな、葉っぱを頭に　のっけて」みんなで

”どろん、どろん、どろろろろん！」

４匹のたぬきさんに、なりました！

たぬきさんのままだと、列車に乗れないので、人間に化けての

旅行でした。「えぇ～　びっくり」の私でした♪

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アメリカで長い間読みつがれた名作絵本　

投稿日：2019/04/10

あかいくるまのついたはこ
	作: モウド・ピーターシャムミスカ・ピーターシャム絵: モウド・ピーターシャムミスカ・ピーターシャム訳: わたなべしげお出版社: 童話館出版

アメリカで長い間読みつがれた名作絵本だけあって、なぜだか

懐かしい感覚がありました。日常を描いたものですが、動物たち

に興味を示すあかちゃんと、好奇心旺盛な動物たちの気持ちに

気づいたお母さんに拍手でした。お母さんは、誰にも邪魔されず

に、赤ちゃんと遊びたかったお母さんですが、赤ちゃんの気持ち

を最優先して対応してました。時がゆったりと流れているようで

いいなあと思いました。

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友達っていいな！　

投稿日：2019/04/10

あかいはねのふくろう
	出版社: 復刊ドットコム

一人で寂しがっていたふくろうに、ねずみが友達になってくれます

ねずみは、ふくろうが空を飛びたい願いを必死で応援しました。

ふくろうは、赤い羽根になったら空を飛べれるので、ねずみは、

ふくろうが空を飛べれるまで、赤いけしの花びら・赤いりんご・

赤い毛糸と、本当に一生懸命に飛べるように甲斐甲斐しくお世話

をしてました。ふくろうもそんな友達の気持ちにこたえようと必死

で頑張れたんだと思いました。友達っていいなあと思いました。

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気恥ずかしくて言えない気持ち　

投稿日：2019/04/10

いえないいえない
	作: くすはら順子出版社: 文研出版

自分は、ワニなのに、”こ鹿は、可愛いから、殺したくない。

黒い瞳に、細い足、耳がピクピクッで動くんだ。”

こんなこと、ワニの仲間に言えない。

ワニの本音を気恥ずかしくて言えない気持ちが素直に表現され

てました。

人の噂も、自分では嫌だと思っているのに、自分もいつかそう

思っている自分を恥じている気持ちが伝わってきました。

優しい気持ちのワニが、いるなあと思いました。

でも、時には勇気を持って自分の素直な気持ちを言えるように

なったらいいなあと思いました。

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