一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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天使のはね　

投稿日：2019/04/06

たったひとりのともだち
	作: 原田えいせい絵: いもとようこ出版社: 金の星社

表紙のカラスの絵がとても優しく描けています。一人ぼっちのカラ

スに初めて友達が出来ました。毎日、カラスはその友達にあいに

いきます。カラスの友達は、目が見えなくて病院に入院しています

カラスは、友達にあいに行くのがとても嬉しくて、少年には、死期

が近づいていることを知ってしまいます。カラスが、１本自分のは

ね抜いたのを少年は、「天使のはね」をしっかり握りしめ、おかあ

さんに抱きしめられて静かに息をひきとりました。

少年にもカラスにも、「たった一人の友達」でした。お互いが、とて

も楽しく過ごせてよかったです。涙もろい私は、ずっと泣きながら

読んでました。

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躍動感がいっぱい　

投稿日：2019/04/05

さつまくん
	作: いえのみちよ絵: 神門やすこ出版社: かもがわ出版

さつまいものさつまくんが、「ぼくも、そとに　でたいなぁ」と言って

おんぶばったやのねずみ、ミミズの力をかりて外に出れました。

力強い筆の勢いで描かれた絵が、躍動感いっぱいで、元気が

もらえました。小さい生き物が精一杯自分たちの方法で、さつま

くんに教えているのが優しくていいなあと思いました。

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孫のネドちゃんも１年生になりました　

投稿日：2019/04/05

1年生になりました！
	作: ジャネット・アルバーグアラン・アルバーグ訳: 佐野洋子出版社: 文化出版局

今日は、孫のネドちゃんも小学校の入学式に行ってます。図書館で見つけたので借りてきました。今日から、１年生になったのでちょっと読んでいてもそわそわしてしまいました。外国の学校では、随分と違うので驚いたのですが、だんだんと日にちが進むにつれ慣れていく様子は一緒だから、ひとまずは、安心しました。

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洗礼式　

投稿日：2019/04/05

オーロラの国の子どもたち
	作: イングリとエドガー・パーリン・ドーレアさく訳: かみじょうゆみこ出版社: 福音館書店

北ヨーロッパのサーミの人たちの生命感溢れる、色彩ゆたかな暮らしを生き生きと描いています。カラーのページと白黒のページが交互に現れてるから、余計そうかんじるのかも知れません。洗礼式の前に丘をあかちゃんが滑り落ちる場面がハラハラドキドキしました。｛赤ちゃんたちを入れたおくるみは、どれもそりからなげだされたから｝ラッセとリーセの一年の遊びが描かれてました。

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心　

投稿日：2019/04/05

へんたこさんせんちょうになる
	作・絵: いとうひろし出版社: 偕成社

へんたこさんは、たこに叶いそうにない夢をもっていました。

夢に向かって挑戦するへんたこさんも素敵ですが、応援する家族

も素敵です。船長試験に最高の成績で合格したへんたこさんは、

船長であるための「心」を試されたのですが、自分の命を犠牲に

して、船長に相応しい心も持ち、素晴らしいへんたこさんが証明

されてよかったなあと思いました。へんたこ船長になれたので、

家族で世界中の海を船に乗って旅をしているへんたこさんは、幸

せそうでした。

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優しさがいっぱい　

投稿日：2019/04/05

ふくろうのダルトリー
	作: 乾栄里子絵: 西村敏雄出版社: ブロンズ新社

ふくろうのダルトリーのさりげない優しさが、町のみんなを幸せ

にしています。おつきさまを元気づけようと思って林檎を１つ置い

ておくと、おつきさまが食べたと思っていたのですが、実は、その

林檎が町の人たちの役にたってて、幸せにしていたのでした。

最後には、ダルトリーにも連れ合いが出来て、町の景色も楽しく

感じるようになったお話でした。小さな、さりげない優しさがいっぱ

いであたたかくていいなあと思いました。

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待ち遠しい春　

投稿日：2019/04/05

あ、はるだね
	文: ジュリー・フォリアーノ絵: エリン・E・ステッド訳: 金原瑞人出版社: 講談社

春を待っている男の子です。春の訪れを今か今かと待つ男の子

がとても健気に思いました。茶色のページが多いだけに、緑一色

に、変わったページには、感動しました。男の子なりに、野菜や花

の種を植えてたのが、すごくいいなあと思いました。

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プレゼント　

投稿日：2019/04/05

プレゼント、あけてみて！
	作: おおでゆかこ出版社: あかね書房

表紙のハリネズミくんが、プレゼントのリボンをあけるのが気になって図書館から、借りてきました。おうちのポストに届いた１通の手紙から、プレゼント交換の始まりです。プレゼントをあけるのがしかけになっているので、あけるのがとても楽しみです。大人の私でもわくわくしてしまうから、孫ならあけることに集中するだろうなあと思いました。最後のクッキーパーティのプレゼントも素敵でした。

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みんな顔が見たくて待ってるよ♪　

投稿日：2019/04/05

ぼくうまれたよ
	作・絵: 花之内雅吉出版社: 鈴木出版

表紙のカンガルーのあかちゃんが可愛くて、図書館から借りてきました。
生まれたばかりのあかちゃんは、おかあさんのお腹の中で育ちます。
カンガルーのあかちゃんは、やっぱり誰もが早く顔を見たいなあと思っています。
みんなが、早く出てこないかなあと思っています。
ピンクのあかちゃんに、知らなかっただけに、びっくりしました。
最後のあかちゃんが、出てくる場面は、しかけになっていて観音開きでとてもよかったです。

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木版画　

投稿日：2019/04/04

ばけねこのおよめさん
	作: 大海赫出版社: 復刊ドットコム

へんなばけねこが、人間のトコちゃんと知り合い、赤い帽子が縁

で、トコちゃんに人目惚れしちゃったのか、「おれのおよめさんに

なってくれ」と、言ってます。トコちゃんは、条件を出してなんとか

誤魔化したけど、トコちゃんだと思って、ピンクの時計と一緒に

死ぬまで幸せに暮らしました。トコちゃんは、ばけねこではない

いい人を見つけて、結婚して三人の子供のおかあさんになって

やっぱり、幸せに暮らしているお話でした。話は、ともかくも木版

画が素敵でした。

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