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自信を持っておすすめしたい かぶとん、強くなりました  投稿日:2019/03/26
かぶとん
かぶとん 作・絵: みうらし〜まる
出版社: 鈴木出版
カブトムシのかぶとんが、クヌギの木の甘い汁をぺろんぺろんと

食事をしていると、大きなカブトムシがやってきて、横取りされて

しまいました。そんな大きなカブトムシが、木の下敷きになってい

る時に、ありじいさんから特訓を受けてるかぶとんが、助けようと

木の隙間に入って、かぶとんは、ゆっくり息を吸い込むとお腹に

「うーんしょ」と、力いっぱい踏ん張りました。木がほんの少しだけ

持ち上がって、クワガタの兄弟やほかのむしたちも加わって木を

動かして助けてやりました。意地悪された大きなカブトムシにも

親切にしてあげてかぶとんは、優しいなあと思いました。みんな

で仲良く木の汁を「ペロン ペロン」となめれて、かぶとんも強くな

れてよかったなあと思いました。
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なかなかよいと思う お友達  投稿日:2019/03/25
Qはせかいいち
Qはせかいいち 文: 舟崎 克彦
絵: 東 逸子

出版社: 復刊ドットコム
物置小屋で暮らすネズミのQは、古びたフランス人形のマリィと暮らしていました。マリィは、Qが勝手につけた名前でしたけど、マリィが言葉がしゃべれないので、Qは、一人遊ぶをすることが多くいつもマリィを守る練習をして遊んでいました。そんな時にアクシデントが起こり、今までのマリィを守る練習が役に立って、偶然にもねこから自分を守ることが出来ました。そして、Qは、マリィの腕の中に転がると、マリィは「キュー・・・・・」と、声を出したのでした。泣き人形のマリィは、「キュー」しか出せませんが、Qは、いつもマリィの腕の中に抱かれると「キュー」と、呼んでもらえる世界一のお友達を持って幸せだと思いました。お友達と意思疎通が出来るって幸せだなあと思いました。
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なかなかよいと思う 生き物の名前の由来が面白い  投稿日:2019/03/24
うそうそかわうその むかしばなし
うそうそかわうその むかしばなし 作: はやし ますみ
出版社: 小学館
うそうそかわうその生き物の名前の由来が、描かれてます。

ダイナミックな絵が、なんか面白く楽しくなります。

必ず、かわうそがセンスになまえが描かれてますが、かわうその

顔の表情が違っていて、面白いです。

あほうどりのなまえの由来が、ちょっと気の毒に思ったのは、

素直に「ごめんなさい」と言ったおほうどりが、可愛かったです。
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なかなかよいと思う 王冠  投稿日:2019/03/24
おおどろぼうヌスート
おおどろぼうヌスート 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: ほるぷ出版
やっぱり、王さまのお宝というのは、”王冠”だと、思うのだけれど王さまは、退屈しているのだから、自分も考えてたら、正しい答えに導かれたかも知れません・・・・・
盗まれる物が何かなあと読者にも楽しませてくれるクイズなのが面白い絵本なのかなあ・・・・・・・
高畠純さんの絵は、やっぱり楽しいです
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なかなかよいと思う 自分である意味?  投稿日:2019/03/24
おんなじほしをみつめて
おんなじほしをみつめて 作: ペイジ・ブリット
絵: ショーン・クウォールズ&セリーナ・アルコー
訳: ほむらひろし

出版社: フレーベル館
行きかう人に、”その人は、どうして僕は、”あの子じゃあないんだろう?”と、同じ疑問を持つ女の子に出会いました。”もしも、僕が別の誰かだったら?”と、同じく疑問を持つ女の子との出会いで、”自分である意味”を考えています。同じ疑問を持つ僕と女の子が運命的な出会いを描いています。二人の目に映る同じ☆が、印象に残りました。
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自信を持っておすすめしたい 恩を仇でかえす虎  投稿日:2019/03/24
うさぎのさいばん
うさぎのさいばん 作: キムセシル
絵: ハン・テヒ
訳: かみやにじ

出版社: 少年写真新聞社
韓国の絵本です。深い穴に落ちた虎を、「お願いだ、どうか、助けてくれ。もうなん日も、一滴の水も飲んでいないのだ。この穴から助けてくれたら、その恩は一生わすれない」と、言われて助けたのですが、虎が若者をとってくうというのを、立っていた松ノ木と、牛が裁判官になり、二人共「人間が悪い」との判決でした。人間に対する理由は最もなのですが、「虎と若者」の関係の判決ではないと思いました。もうお終いだと覚悟していた時にうさぎが現れて裁判だったらもっと調べたほうがいいと言って、実況検分をして、落ちた穴の中に・・・・・・「虎よ、おまえのような恩知らずなやつは、そこで千年も万年も過ごすがよい」と、賢いうさぎの判決にほっとしました。虎から助けを求められても助けなかったうさぎが、自分の身の安全の為に、考えたうさぎの知恵かなあと考えてる自分がいるのも確かですが、若者が助かってよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ”ぼく、もう あかちゃんじゃないもん”に、・・・・・・・  投稿日:2019/03/24
わかってるもん
わかってるもん 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: ハッピーオウル社
こぶたくんが、なんでも自分でやりたがるのに、おかあさんが、手伝ってしまう光景に、ちょっと反省している私がいました。こぶたくんの”ぼく、もう あかちゃんじゃないもん”に、絵本を読んでいると納得して、やりだがることは、自分でやらせてあげようと思って反省はするのですが、実際には、なかなか待てなくてつい手をだしてしまったなあと思いました。おかあさんを見失ったこぶたちゃん、可愛かったです。
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自信を持っておすすめしたい おかあさん  投稿日:2019/03/24
おかあさんはなかないの?
おかあさんはなかないの? 文: 平田 昌広
絵: 森川 百合香

出版社: アリス館
おかあさんって、なみちゃんを産む時に、痛くて痛くて苦しい思いをしたから、どんなことにも耐えられ。強くなっていったんだと思いました。隣には、お父さんがいて痛がるおかあさんの手をずっと握っていてくれたから、頑張ることができたんだと思いました。なみちゃんへの愛情がいっぱい伝わってきました。家族円満がなりよりだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい こざるが、可愛いです。  投稿日:2019/03/24
さるの てぶくろ
さるの てぶくろ 作: 花岡大学
絵: 野村 たかあき

出版社: 鈴木出版
手袋を拾った女の子が、お地蔵様に手袋をはめてあげます。その様子を木の上から見ていたこざるが、赤い手袋がほしくなってお地蔵様に嘘をついて自分のものだと言ってもらいます。手袋をはめているから、木から落ちることを知らないこざるは、お地蔵様に嘘をついたことを丁寧に謝って赤い手袋を返しているこざるが、とても素直で可愛いと思いました。木版画がとても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 犬の気持ち  投稿日:2019/03/24
いぬとわたしの10のやくそく
いぬとわたしの10のやくそく 絵: メグ ホソキ
訳: 落合恵子

出版社: リヨン社
メグホソキさんの柔らかい絵で犬の気持ちが伝わってきます。犬の気持ちが、どうしてもらったら嬉しいのか、悲しいのか上手く素直に犬の気持ちが描かれています。「虹の橋」も掲載されていますが、愛されたことがない動物たちが、やはり愛を知らなかった人と出会って共に「虹の橋」を一緒に渡っていくというお話でした。
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