ふしぎなはこ（評論社）

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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美しい富士山　

投稿日：2019/11/22

富士山大ばくはつ
	作・絵: 加古里子出版社: 小峰書店

日本一の美しい富士山が、私も大好きです。

富士山は、火山であることをテーマにして描かれた科学絵本です

火山であることは、知っていましたが、知らないことがいっぱい

あったのでとても学べました。

”これからの富士山が、再び噴火するとき”

”富士山のことをよく調べ、大自然の不思議をしっかり勉強する

番です”が、心に残りました。

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不思議な工場　

投稿日：2019/11/22

ぼくのつくりかた
	文・切り絵: たけうちちひろ出版社: 出版ワークス

横長の絵本なのに、縦に捲るのがとても斬新に思いました。

不思議な工場でつくるものが、なにがつくれるのか想像も

つかない製品だったので、びっくりしましたが　楽しかったです。

　　　まあるい林檎、ながーいキャンディ、あまーいバナナ、
　　　ちゃいろいドーナツ。

　　　　　”なにが　できるかな？”
　　　　　　　　　
　　　　　　　　ぽんっ　ぽんっ　ぽこん。
　　　　　　　　　｛さるの　できあがり｝

　次から次に、不思議な工場でつくられるものは、何一つ
当りませんでした。（笑）
クイズでは、ないのでほっとしまいした。（笑）

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親切なはげたかオルランド　

投稿日：2019/11/22

はげたかオルランドはとぶ
	作・絵: トミー・ウンゲラー訳: 今江祥智出版社: 文化出版局

とても親切で親身になってくれるはげたかオルランドに、優しい

なあと感心しました。人間より、面倒見がいいなあと思いました。

夢中になって、倒れた金鉱探しの男の家族を捜しまわるオルラン

ドの英雄ぶりを称えた御馳走が、鳥の丸焼きとは、ちょっとデリカ

シーに欠けるなあと思わずにいられませんでした。（笑）

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白い世界　

投稿日：2019/11/21

ゆき
	作: シンシア・ライラント絵: ローレン・ストリンガー訳: 小手鞠るい出版社: 新樹社

先日、東北秋田・青森を旅行していて初雪でした。

白い雪の世界が最初から最後まで、楽しめる絵本でした。

あわゆき・おおゆき・わたゆき・ぼたんゆきと、詩的情緒いっぱい

で、子供たちが遊ぶ姿が似合っているなあと思いました。

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美しい造形芸術　

投稿日：2019/11/21

夜のあいだに
	作: テリー・ファンエリック・ファン訳: 原田勝出版社: ゴブリン書房

夜の間におじいさんの庭師が、黙々と、すまし顔のフクロウ・

おおきなネコ・人なつこそうなウサギ・きれいなインコ・

楽しそうなゾウ・巨大な恐竜の美しい造形芸術作品が

出来上がっていました。人々は、お祭り気分をあじわい、

魔法のような造形芸術作品を鑑賞できました。

真夜中の庭師から、ウィリアムには、植木ハサミがプレゼント

されてました。

きっとウィリアムも庭師を目指して楽しく植木を刈っている姿が

とても頼もしく思いました。

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冒険飛行士フレディは、懲りないねえ・・・　

投稿日：2019/11/21

飛行士フレディ・レグランド
	作・絵: ジョン・エイジー訳: 清水奈緒子出版社: らんか社

冒険飛行士フレディは、懲りないなあと思いました。

セントレアから、秋田空港まで揺れたのが、怖かった私ですから

フレディは、冒険家だから、飛行機に乗っているのが楽しくて

仕方ないんだと思いました。ソフィーやアルバートに金のカモメ号

で、助けられて友情の絆がすごいなあと思って読みました。

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暗闇が不気味！　

投稿日：2019/11/21

夜の神社の森のなか
	作: 大野隆介出版社: ロクリン社

表紙の暗闇の不気味な挿絵に惹かれて図書館から借りてきまし

た。真っ暗闇が、不気味で、妖怪が登場する場面は、特にそう

感じたのですが、ケンジが、大天狗の言いつけ通り、「よいか、

なにがあっても絶対にふり向かず、ゆっくりすすむんじゃぞ。」

に、「はい」と進んで行ったケンジの度胸は凄いなあと思いました

鳥居が見えた時に走り出してしまったケンジの行動は、安心して

誰もがやってしまいそうだと思いました。大天狗が、空からケンジ

を見守ってついてきてくれたのが、読んでいてとても嬉しかったで

す。

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伝説のブラック・ドッグって？　

投稿日：2019/11/21

ブラック・ドッグ
	作: レーヴィ・ピンフォールド訳: 片岡しのぶ出版社: 光村教育図書

伝説のブラック・ドッグがわからない私ですが、誰かが、”怖い！”

って言いだしたら、怖いのが電線するのだと思いました。

末っ子のチャイだけが、黒い犬を怖がらずに、傍に行って

連れまわして、ねこの出入り口から、家の中に入らせるのが

面白かったです。（笑）

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宮沢賢治の名作　

投稿日：2019/11/21

注文の多い料理店
	作: 宮沢賢治絵: 島田睦子出版社: 偕成社

宮沢賢治の名作ですが、島田睦子さんの木版画が、マッチして

いると思いました。いつ気がつくのかドキドキしっぱなしの私でし

た。でもそのドキドキ感が癖になりそうです。（笑）

ちょっと気持ちが悪いけれど、ユニークなところが、いいなあと

思いました。

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雪の下には、秘密の世界がある　

投稿日：2019/11/21

ゆきのうえゆきのした
	文: ケイト・メスナー絵: クリストファー・サイラス・ニール訳: 小梨直出版社: 福音館書店

タイトルの「ゆきのうえ　ゆきのした」に惹かれて図書館から借りて

きました。

雪の下の秘密の世界が紹介されていました。

　　アカリス・・・・・・雪の下に隠れて行動するだけでなく、食べ物を
　　　　　　　　　　　　蓄える性質があります。

　　トガリネズミ・・・・普通のネズミによく似た、ちいさな生き物で、
　　　　　　　　　　　　ワシミミズクなどの餌食になることがある為、
　　　　　　　　　　　　雪の下のトンネルが、大切な隠れ家となる

　　他には、シロアンネズミ・ハタネズミ・カンジウサギ・等の小動　　物のことが、紹介されていました。

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