人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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しかけ絵本　

投稿日：2019/10/04

どうぶつうります
	作・絵: ブルーノ・ムナーリ訳: 谷川俊太郎出版社: フレーベル館

ちょっと大胆な大型のしかけ絵本です。

繋げてある紐に、動物を可愛がるという感覚がないのが、とても

悲しく思いました。「では　いったい　なにが　ほしいんですか？」

と、開ける楽しみはあるのですが、

　　「フレンチフライつきの　しちめんちょうの　まるやき。」に、

ショックを受けました。いつも、命をいただいているんだと思うの

だけど、残酷だなあと思いました。せめて、命の繋がりに、感謝

したいと思いました。

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どこか間が抜けてお気楽なのが最高！　

投稿日：2019/10/04

みならい騎士とブーツどろぼう
	作・絵: クエンティン・ブレイク訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

みならい騎士のスナッフは、騎士サー・トーマス・マグパイの世話

をしながら、一緒に暮らしています。スナップは騎士になりたくて

たまらないんだけど、残念ながらいくら頑張ってもいつも失敗ばか

り。そんなスナップですが、知恵があって、４人のブーツ泥棒を

追い出したお話しでした。サー・トーマスもスナップも、４人の泥棒

までが、どこか間が抜けてお気楽なのが、楽しいなあと思いまし

た。

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夫婦喧嘩　

投稿日：2019/10/04

おねがいだからなかよくしてね
	作: キャスリン・ホワイト絵: クリフ・ライト訳: 山口文生出版社: 評論社

夫婦喧嘩は、子供の前ではするものじゃあないと教えてもらえる

絵本でした。子供にとって、親の喧嘩は、世界中が大嵐になって

お家も潰れてしまう。辺りは、真っ暗、空気は凍り、凍える。罵りあ

いや、傷つけあい、嵐の海の難破船。悲しい、ひとりぼっち！

親の喧嘩で、子供心を傷つけてしまう。仲直りすれば、お日様が

顔をだす。僕は、そらに浮かぶ雲になる。ライオンみたいに強くっ

てチーターのように速くって、お月様だって飛び越える。パパに抱

かれてとってもとってもごきげんだい。パパもママも大好き。

「だから　お願い　仲良くしてね。」が、一番心に残りました。

なにがあっても夫婦喧嘩は、子供の前ではするものではないこと

がよくわかりました。

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夜空に輝くキラキラした星の光　

投稿日：2019/10/03

ちいさなてんしのおくりものクリスマスのものがたり
	文: アリスン・マギー絵: ピーター・レイノルズ訳: 堀口順子出版社: ドン・ボスコ社

ちいさな天使アステルが、イエスさま誕生のプレゼントを、

考える気持ちが素敵だなあと思いました。

いろんなのを考えましたが、もうすでに決まっているプレゼントに、

他を思いつくのが赤ちゃんの誕生を誰よりも喜んでいるから

考えつけたのだと思いました。夜空に輝くキラキラした星の光が

とても綺麗でした。

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お気に入りの場所　

投稿日：2019/10/03

てっぺんねこ
	作: C・ロジャー・メイダー訳: 灰島かり出版社: ほるぷ出版

お気に入りの場所があるって、楽しみがあっていいことだなあ

と、思いました。高い場所だから、きっと誰にも邪魔されずに、

一人で過ごせると思ったら、ハトがきて飛び掛かって・・・・・・

ねこは、飛ぶことが出来ないから落下したけれど、運よく下で

受け止めてくれる人がいたし、骨がなんともなくてよかったなあ

と思いました。”プライドは、ずたずた”でも、立ち直れたみたい

だから、よかったと思いました。ねこ目線で描いてあって、面白い

と、思いました。

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なかなか寝てくれない（笑）　

投稿日：2019/10/03

とっととおやすみ
	文: アダム・マンズバック絵: リカルド・コルテス訳: つちやあきら出版社: 辰巳出版

寝かしつけるパパですが、子供がちっとも寝てくれなくて苦労して

ますね。なにか目的があって子供を寝かせようとすると、子供って

なかなか寝てくれないものです。（笑）静かにして、隣で自分が

寝てしまえば、子供もいつの間にか寝るものだと思いました。

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無邪気なバルタザール　

投稿日：2019/10/03

子ヤギのバルタザール！
	作・絵: ジョフロワ・ド・ペナール訳: 石津ちひろ出版社: 評論社

無邪気な子ヤギのバルタザールに、ハラハラしてしまいます。

自分を食べようとしているオオカミたちに、なんの疑いも持たない

で、遊んでくれてると思っているから、オオカミのことを教える必要

があるなあと思いました。”怖いもの知らず”って、ある意味強い

なあと感心しますが、危険なことには、親が教える必要があると

思った絵本でした。でも、笑える絵本でもありました。

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みんなと一緒に遊ぶレミくんに、ほっとしました。　

投稿日：2019/10/03

さかさまさかさま
	作・絵: マリオ・ラモ訳: 原光枝出版社: 平凡社

レミくんのように、一人だけさかさまの生活って、疲れるなあと

思いました。読んでいるだけでも、妙な気持ちになってしまって

絵本をさかさまにしてしまおうかなと錯覚をおこしてしまいそうで

した。仲間と遊ぼうと思っても、みんなからばかにされるのは

やっぱり悲しいだろうと思いました。コウノトリとぶつかって新しい

世界が目に見えて、おかあさんに抱いてもらえたのが、一番

よかったなあと思いました。みんなと一緒に遊んでいるレミくんに

ほっとしました。

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「バファーーーブゥ！」　

投稿日：2019/10/03

おばけのスパルタカス
	出版社: 世界文化社

おばけのスパルタカスくんの、

　　　　「バファ―ーーブゥ！」　　「バファーーーブゥ！」

　赤ちゃんの泣き声みたいで可愛いと思いました。（笑）

誰にでも、居場所があるんだと思いました。

荒れ果てていた建物を、こねこのニャオくんと一緒に、お茶を

飲んで、クッキーを作って食べたり、スパルタカスくんが、お花が

好きだからと、近くの牧場で花を摘んだりして花瓶に飾ったり

して、お部屋を綺麗にして居心地よく暮らしています。ニャオくん

の尻尾につけたリボンが、お洒落なので、二人は綺麗好きで

毎日を和やかに過ごしていると思いました。

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偉大な父、百獣の王　

投稿日：2019/10/03

小さな王さまヌーノ
	作・絵: マリオ・ラモ訳: 原光枝出版社: 平凡社

百獣の王であるライオンが、息子であるヌーノと散歩中に、突然

山の斜面から大きな岩が転がり落ちてきて、頭の上で砕けたもの

だから、ヌーノは、お父さんが死んでしまったと思いました。

冠を被って王様の代わりに動物達の相談事や悩み事に耳を傾け

ましたが、「うーん・・・・・どうしたら　よいか　考えてみよう」と、言う

のが精いっぱいでした。恐ろしいほえ声とともに現れたおとうさん

ライオンに、ほっとし、偉大な父である百獣の王の頭の大きなこぶ

をじっと見つめていました。ヌーノは、自分の心が大きな重荷から

解き放たれてよかったです。

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